悩ましいですねぃ。。。
今までバイクのタイヤでサイドのエッジ近くまで使い切ったためしはサーキット以外では先ずなく、一般道であれば
これも致し方のないことで、タイヤにとって大概は天寿を全うせずにその生涯を終えることになりますかねぃ。
それが車のタイヤとなるとその逆で、センター部分はプラットホームまで未だ遠いのにサイドだけが減ってしまう・・・。
まぁ~、土花亭の場合は小高い丘に位置するため、曲がりくねった道を上り下りですから仕方のないことで。
増してや、土花吉の妻が乗る「ダイハツムーヴキャンバス」はフルタイムの4輪駆動車、タイヤのサイドに掛かる負荷も多い。
ってことで御覧の有様です。。。センターは未だ使えるのにサイドがズ~ルズル・・・。
4月になるとタイヤも値上がりと言うことで、春を目前にタイヤを新調してぇ~ので組み換えです。
ところで、以前にも「敏感過ぎるのか?」で書いたその「ダイハツムーヴキャンバス」の異音。
メーカー保証が切れる前にということで、先日からダイハツに暫く預けた結果、異音の部位が判明したとの連絡。
何でも車の下廻りにマイクを付けまくって試乗し音を拾い出したらしい。
(そんな秘密兵器が有るんであれば最初からして欲しかった・・・)
結果、ドライブシャフトの等速ジョイントが怪しいとの診断結果で左右のドライブシャフトごと交換したらしい。
交換後には再度、マイクを付けて試乗し音の確認をしたところ、音はしなくなったとのことで四泊五日の入院から
引き取りにダイハツのお店へ。
これが異音を発生していたらしい等速(CV)ジョイントを抱えるドライブシャフト。左の短い方が4万数千円で右の長い方が
5万数千円の合わせて10万円っ!個人的にはブーツのバンドを外してCVジョイントを観てみたいけどダメらしい・・・。
このままメーカーへ送って調べるとのこと。
まぁ~ダイハツのディラーとしては部品代も工賃もちゃんとメーカーが負担することになるし、腹は傷まない筈。
その後、敏感過ぎる土花吉も週末二日間ほど乗るようにしたけど、今のところ音はしないように感じるし
治ったようにも思える。しかし、もう2年近く経ちますからねぃ・・・異音を感じるようになって。
でも、この手の異音って先ずユーザーは聞き逃しがちで、数年経って異音が大きくなった段階で初めて気が付いて、
その頃にはメーカー保証も切れていて、ユーザーが10数万円もの部品代と工賃を負担してでの修理となるパターンなんでしょうねぃ・・・。
(あぁ~誰かさんが敏感過ぎて良かったっ♪)