街中では来たる選挙の看板が目立ち始める今日この頃、別にそれに合わせるつもりなどはないのですが
傷んだ土花亭事務所の看板の修理を。
別に目立つ看板なんて無くてもよい業種なのですが、先日の「春一番」で痛みが激しくなって、余りにも
みすぼらしくなってしまったサイン部分を先ずは取り外し、支柱の塗装作業から始める。
剥げた部分を含め全体をサンドペーパーを掛けて、相変わらず変わり映えのしないシルバー色を再塗装。
塗装が乾燥したところで、柱脚部分の基礎との接する部分のシール(変成シリコン)を打ち直す。
そして、新調したサインを掲げ作業は終了でここまで丁度、1週間の時間を要した「サイン修理」。
長年、親しんだ「明朝体」から今回は「隷書体」のフォントに変更。(一部モザイク加工してますが読めるっちゃ~読める)