甲斐の国のお方の訪問を受けましてん。。。そん時にお土産を♪
「ん?・・・」「桔梗信玄?・・・」確か信玄公は「武田菱紋」だった筈で「桔梗紋」は「土岐(時)は今、
雨が下しる五月哉、敵は本能寺にあり」の摂津源氏の流れを汲む土岐氏の明智光秀では?な~んて一人、
訳の分からないこと言いながら開梱をば。
「ん・・・」確かに中は「武田菱紋」の風呂敷に包まれた何やら小さき怪しい品?
ん~♪。美味(びみ)でござる。これが桔梗屋の信玄餅か・・・。
「其その疾はやきこと風の如ごとく、其の徐しずかなること林の如く、侵掠しんりゃくすること火の如く、
動かざること山の如し」。
「風で飛ぶかのごとく繊細なきな粉、林のように静かに佇む餅三切れ、火のごとく激しい黒蜜を加えば、
山のごとくどっしりと腹に収まる」正しく「風林火山!」とな?(笑)
何を言いい出すのか?土花吉っ!ありがとうございました、甲斐の国のお方。
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