ウイックと言っても頭にのっけるヤツじゃなくて「替え芯」のお話。。。
先日の「アラジン39型の修理依頼」の折、手持ちのウイック(16LP)を使ってしまったため、ストック用に買っておく。
届いた外箱をよくよく観ると、アラジンのロゴも変わり英語表記の「BLUE FLAME HEATER WICK」から日本語で
「ブルーフレームしん 日本製」に変わってる。
一番左のウイックは、勿体なくて使えない60年物15型も所有しているためそれ用に長年保管しているウイックで当然、英語表記。
今回の16LPは16型以降39型まで共通のウイックで、トップ写真の38型用。(たまに使います)
一時期、15型に25型38型と3機ものアラジンを所有していたけど、25型は以前にお嫁に出してしまった。
今から思えば手元において置くべきだったかも知れないけど・・・。
ところで、アラジンは元々は英国製。未だに60年前のストーブのウイックが何とか入手できるなんて、流石は工業製品に対する
考え方が何処ぞの国の使い捨て感覚とは違う。
この40年物の国産トヨトミ製「レインボーストーブRB-2」用のウイックなんて既に入手は不可。(因みにこのRB-2も2機所有)
最も、40年や60年前のストーブを何故持ち続けるの?ってな、野暮な話はさておき。
序にこのRB-2にも装着可能な汎用のガラス芯を初めて購入しておくことに。
元は綿芯のRB-2でも問題なく虹色の輪が出るらしい。
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