土花亭事務所の仕事の関係で、「古い建物を出来るだけ残しましょう」「直して使えるのであれば
直して使い続けましょう」に舵を切って数年。とは言え、最終的に「残す残さない」はクライアントの判断となる。
今年に入り色々と相談を受け、築60年以上のこの建物もやはり最終的には解体の上、建て替え新築となった。
2週間近くの日数と数百万という費用を掛け更地となった敷地。
引き続き、土花亭事務所の手配で地盤調査がおこなわれ予想通り、ある地層部分が悪く地盤補強必要の判定。
地盤補強の工法を決め、その前にいつもの「今日を良き日と定めぃ」の地鎮祭が執り行わられ、建て替えの
新築現場が又、始まる。。。(ここまでで解体工事着手から一月を要した・・・)
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