今年、春頃に「Sky master」で調査した築30年のビル。
やはり状態が芳しくなく、正式に足場を組み修繕工事に入る。
組終わった足場の頂部から、昨日の来迎寺橋の写真の右奥にも映る「野坂岳」を望む。
雲がまるで噴火煙のようにも観える「標高914M」。
本当は数年前に見直され、1M低くなって正確には913M。
地元ではたまたま郵便番号と同じ数字だったため誰もが知っている標高。
そもそも、標高(海抜高度)なんて言うのは、日本では東京湾の平均海水面を「海抜0」として算出したものだけど
当然、海面は潮汐作用とかで変わるものだし「標高914M」で良いやん。ってのが、土花吉個人の意見。(笑)
足場の上で体を半回転させると、扇状地の向こうには湾があり左右に山が連なる「馬蹄」の形をした
小さな町の地形がよく分る。。。
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