土花吉&与太吉

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赤Tのオーバーフロー修理

2025-01-09 | 【TW200(2JL)初期型】

昨年末の「冬の合間の火入れ」の折、オーバーフローを起こした赤Tのキャブレターを外しに掛かる。

しかし、外は雪が舞ってる冬場のガレージの中は寒い・・・。堪らず、電気ストーブを持ち込み作業開始。

早速、キャブを分解するも目視では異常を感じない。

とは言え、オーバーフローを起こしたことは間違いないのでOHとまでは行かないまでも軽く清掃することに。

一応はフロートの高さを測って確認してOKで組み立て取り付けでタンクのガソリンコックをオンに。

この間の火入れの折はこの段階でオーバーフローを起こすも治ったよう。

そして、バッテリーは弱っているためキック始動を試みる。キック一発で雄叫びを上げる赤T。

暫く暖気を行い、安定したところでアクセルを捻るも吹き上げも好調で問題なし。オーバーフローも起こしてない。

そして、ガソリンコックを閉じ、キャブのフロート室のガソリンを使い切るまでエンジンを掛けておき暫くするとエンストで作業は終了。

こんな感じでいつもキャブのガソリンを抜いた状態にしておくけど、これが原因でフロートチャンバーの固着に

繋がるものなのかねぃ・・・。今回のオーバーフローはたまたまだと思うんだけど・・・。

 

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