今は亡き、フレディ・マーキュリー作詞作曲、クイーンが1975年に発表した「Bohemian Rhapsody」。
作詞の部分については賛否両論はあるものの、曲の構成は実に特殊で、5部構成からなるこの曲は
ステージ演奏でその再現は無理とまで言われ、現にステージでは色んなアレンジが加えられ演奏されていた。
英国史上、最高のシングル曲とまで称され、発表から40年以上経った今でも、たまに聴くとなるほどと納得する。
その、映画「Bohemian Rhapsody」がいよいよ、11月に日本でも封切られる。
製作にあたり色々と紆余曲折はあったものの、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽プロデュースを担当しているため
各所に名曲が散りばめられ、期待には応えてくれる筈。
先月、全世界に予告編が公開され、既に観られた方も沢山おられることと存じますが
改めまして、予告編(日本版)をお贈りして、今宵はお別れです。
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