政治ネタを書かなくなって2年余りですが、我が国において「二大政党制」が何故、根付かないのか。。。
ある人は「有権者である国民が野党を育てて来なかったのが一番の原因」という。
確かに「野田さん」がいい人であることは分かる。
(極道の妻で自身の推薦人を無視し自分の保身のために、とある世襲についた聖子じゃない方の野田さんね)
そんな、野田さんが最も嫌う「世襲」について、世襲が良いか悪いかの話は別として。。。
誰かが言っていた「何処の馬の骨か分からないヤツより何処の馬の骨か分かった方が良い」ってな話も一理あり。
問題は生まれ育ってもいない親の選挙区からの出馬や、親の後援会や政治団体を引き継いでも相続税や贈与税が
掛からないという不思議な構造。税で暮らす者が税を払わなくて良いということ。
これから世襲議員を見た時「あぁ~、こいつらは税金払ってないヤツなんだぁ~」と思いながら、その口から出る
「政治改革」「税制改革」というものが、どれほどのものか理解して頂きたい。
そんな、今回の顔ぶれをみて思うは是非、これだけをやって欲しい・・・いや、これだけをやって後は何もしなくて
よい。いやっ、何もするな!と思う世襲二選。
進次郎には「直ぐに北朝鮮へ飛ぶこと」。お互い世襲同士、親父の代に一度会っているのだからアナタに出来ることは
これしかない。頼りにならない外務省など無視し、直ちに自身が北朝鮮へ行き、日本国民を連れ戻すこと。
これだけっ!。他は何もやらなくてよい。
太郎には「河野談話の撤回」。政治的妥協から生まれたこの談話は史実に反し、親父がボケて言ってしまったことと、
言って欲しい。他は何もやらなくてよい。(あっ、コミット、コミットと間違った英語を使いすぎ。やめた方が良い。笑)
他は・・・。強いて言うならば、「嘘はつかない!」「約束を守る!」これだけ。(って、子供かぁ?あっ!子供か。笑)
政治学者:大山礼子/駒沢大学名誉教授(14分ほどですが、お話を聞いて下さい)
(先生のお話を聞く、自称センセたち生徒の少なさ。空席が目立ちますねぃ。この先生のお話を衆議院でも、自称センセたちに
聞かせて上げたいものです。そんなに難しい授業でもなく、我々一般国民にも理解できる話なのですが・・・。)
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