鉄ぅ---。。。

実は、その昔少し「鉄」をかじってまして。。。

今から30数年前の中学生の頃でしょうか。

鉛筆をかじる癖序に親の脛もかじってた頃、丁度「100周年記念」。
世は電化の波と無煙化の波。別に住宅やマンションのオール電化や
焼肉屋の無煙化の話じゃなくて、実は「鉄＝鉄道(鉄道マニア）」の話。

「さよならSL○○号」とか毎日のように新聞に載ってた頃です。
こずかいを貯めて何とかオリンパスペンを買ってドン行列車を乗り継いで目指すは「鉄ぅ---」
財布の軽さのせいで行動範囲は狭く、関西本線の奈良駅に亀山駅に鈴鹿峠。
能登・七尾線の穴水駅。越美北線は美山駅。(駅から徒歩で撮影スポッドでよく歩いたもんです）

今じゃあ「鉄」も冷めて昨日の10月14日の「鉄道の日」も新聞で見て思い出す程度。

そんな土花吉も鉄道の日の前日の13日の「丹後半島ツ～」の時に少しだけ「鉄ぅ---」

ドカで走りながら見え隠れする「KTR宮津線（旧国鉄峰山線）」のロケーションの綺麗さにウットリ・・・。

でっ突然、目の前に現れたのはコレ　↓　圧巻です。


由良川に架かる「由良川橋りょう」。全長552メートル。

実際に見たのは反対側で写真も撮れなかったけど行きも帰りも通って景色の綺麗さと
当時の鉄道技術（80年以上前に完成）に感心しきり。


そんな話は変わって、先日の土花吉916号のアンダーカウルの不備。

左側カウルにサイドスタンドを仕舞った時にカウルにヒットしてしまう状態。
この間のツーでもスタンドを左足で仕舞う度に「バンッ！」

どうもアンダーカウルが左カウルの少し引っ張ってるみたいで・・・。

んじゃあ～っうことで「鉄ぅ---」の力をお借りして、右カウル側で引き戻し作戦。

実際には鉄と言ってもSUSのステーを加工黒塗りして取り付け。



まんまと成功。サイドスタンド収納状態でカウルとのクリアランスもバッチリ♪



やっぱ「鉄ぅ---」には色々お世話になります♪　って、かっ？


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motoGP 第16戦オーストラリアGP 決勝結果

ここまで来るともうお手上げっぽい感も・・・。

故郷に錦を飾った？（古っ）ストーナー君。

スタート直後から暫くはヘイデンも大分食らいついてはいたけどマシンから煙を吐いて終わり。
２位グループの争いが少し面白かったけどトップを走るストーナーまでは届かず。
頑張ったのは今年でDUCATIを去るカピちゃん。久しぶりのドカ1-2。

では決勝結果

１位：ストーナー君
２位：カピちゃん
３位：ロッシ
４位：ペドロサ

13位：中野くん
16位：玉やん

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丹後半島・一周ツ～。。。

今日は先週の琵琶湖一周に続いて「丹後半島一周」

以前から土花吉の妻のリクエストもあった丹後半島。今回は時計回りで。

「土花邸の朝は遅い」はいつものことで９時過ぎに曇り空の中R27へ。

途中、いつもの「道の駅・シーサイド高浜」でコーヒー＆トイレたいむ。

この頃には空も少しだけ青くなりかけ。



休憩の後、R27→R175→R178→で宮津を目指す。

宮津からR312→R482で日本海へ出る。

出た所にある「道の駅・てんきてんき丹後」で遅目の昼食。



いよいよ丹後半島の海岸線R178を走るも所どころ細い道路や崖崩れ？による
片道交互通行など決して快走路とは言えずメット越しの無線でも不満だらだら？な土花吉の妻。


（前半の未だ走りやすい道路の路肩にて）

その後、伊根の舟屋を走りながらチラっと見て、宮津湾の「天の橋立」も同じく
走りながら左手にチラっ。
宮津に戻って朝来た道を逆走で帰路へ。暫くしてFKI県に入った頃はもう夜間飛行。

ミラーシールド越しの916のライトは尚暗く、マッタリビビリ～の安全運転で何とか無事のご帰還は
午後７時の土花亭ガレージ前。（暗っ・・・）

　本日の走行約330km　（お疲れしぁ～ん♪ですた。）

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motoGP 第16戦オーストラリアGP 予選結果

前回の日本GPで初タイトルを獲ったストーナーにとって、地元凱旋となるオーストライアGP

FP1～3まで転倒したりしてもトップタイムをマークし続けたストーナー君。

だが予選でポールを獲ったのは前回日本GPで大転倒　↓　ペドロサ君。



２位には今回フィアット・ヤマハ　スペシャルカラー（アバルト）で登場のロッシ。

では予選結果

１位：ペドロサ
２位：ロッシ
３位：ストーナー君
４位：ヘイデン
５位：カピちゃん

決勝はG+で　10月14日(日)10：45～15：30(最大16:00まで放送の可能性あり)

ところで、このレースウィーク初日の前日となる10月11日、MCNは「ノリック」の訃報に関する
ロッシのコメントを掲載しています。
ロッシが9月16日にヘリコプター事故で亡くなった元WRCチャンピオン「コリン・マクレー」と、
今週の7日に交通事故で亡くなった「ノリック」を、彼にとっての最高のヒーローとして
少年のころから憧れ続けてきたことは今や有名な話だが、ロッシは尊敬する二人を2週間の
うちに連続して失うという予想外の出来事にショックを隠せない様子だ。
グランプリにデビューした当時のロッシが真っ先に会いに行ったのも「ノリック」だった。



ロッシ：「自分にとって、今年はあまりいい年とは言えません」

「2週間の内に自分のヒーローが二人も亡くなってしまうなんて信じられません」

「子供の時の自分の部屋の中はノリックとコリンのポスターばかりでした」

「1994年のノリックの500ccデビュー戦のビデオをいつでも見ていました」

「ノリックがケビン（シュワンツ）とミック（ドゥ-ハン）を相手に戦い、至る所で抜きにかかるやつで
2～3ヶ月は毎日そのビデオを観てから学校に行っていたのを覚えています」

「朝の7時に起きてノリックが転倒するまでをビデオで流して、それから家を出ていました」

「彼は自分に大きな影響を与えた人です」


そんな今日、「ノリック」の葬儀・告別式が関係者1200人、ファン2000人　延べ3200人が
見守る中行われた・・・。

あらためてご冥福をお祈りいたします。

ロッシのマシンにはいつも書いてある「ろっしふみ がんばって!」の文字と共に・・・。

さよなら♪プレオ。。。

もう７年のお付き合いの「プレオ」　主に妻専用マシ～ンだったけど
車検を期に「さよなら」しようと。。。

買取センターで買取ってもらうんだけど色々の装備を取り払い純正戻し作業。
ETCにレーダーにMDにリアスピーカーにその他もろもろ。

そんな作業の後に昨夜の土花吉916号の不都合な部分も序に・・・。



って、もう日が暮れて真っ暗やっし・・・。

あんましスキっとせんし・・・。明日は丹後へブラッと行く予定なんで加工は又、今度。。。


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不言実行。。。

何処かのお口のききかたを知らないお子ちゃま程じゃありませんが
有言不実行な土花吉でも、やる時ゃ～やりますよっ。

お子ちゃまの代りに切腹？。

「この腹かっさばいて上げようじゃないですかぁ！」

っで、土花吉916号のサイドカウルの下っ腹部分、金ノコでギコギコ。オマケにドリルでウィ～ン。

勇気が要りますねぃ。

一応は転倒どころか立ちゴケも一切無い無傷のカウル。（古いけど・・・）

それを遠慮無しに油性マジックなんかで適当に曲線を引いて切るってんですから。。。



結果、ご覧の通り少し微妙なカット具合・・・。

これも、それも、あれを着けたいがための不言実行（有言実行）



カーボン製アンダーカウル。久しぶりの「えいやぁ！」で土花吉916号のカスタム。
んでもフィティングが悪くて色々と不都合が・・・。

って、切腹しちまったら後の祭。　元には戻りませんぜぃ。。。


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いよいよ。中嶋一貴デビュー！

ウィリアムズは9日、プレスリリースを通じ最終戦ブラジルGP（10月21日決勝）で
中嶋一貴(22）をレースドライバーとして起用、F1デビューすることを発表した。

今季GP2でルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した中嶋一貴は、ウイリアムズチームの
テストおよびリザーブドライバーも務め、FW29で7000km以上の距離を走破、
前回中国GPでは金曜フリー走行でも出走していた。



以前の記事　↓
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/ebf5cf55ae6322b7f6cfe514e4c98c86
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/75695800ec767942644bd3ddbf769341



父、中島悟とメット越しの顔つきが似てきた息子、中島一貴。



その父、中島悟。今から20年前の1987年、奇しくもF1デビューは初戦ブラジルGPである。
（デビュー戦リザルト：予選12位・決勝7位）

20年前とはマシンの性能や所属チーム（ウィリアムズ）の状況、F1界自体の環境は違えど
この逸材。父を超えるパフォーマンスをみせることは間違いないと思う。

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知らぬ間に・・・。でっゴメンナサイ。。。

第10戦まではブログに載っけたけどサボってる間に年間チャンピオンが。

2007年度SBK（世界スーパーバイク選手権）の年間タイトルが、10月7日に
行われた今シーズンの最終ラウンド、マニクール戦の第２レースで決定した。
2007年度のチャンピオンは、2004年度のドゥカティー時代に続く２度目の
SBK年間タイトルに輝いたジェームス・トスランド。

年間ランキング順位
１位：トスランド（HONDA）415P
２位：芳賀　（YAMAHA）413P
３位：ビアッジ（SUZUKI）397P
４位：ベイリス（DUCATI）372P
５位：コーサー　（YAMAHA）296P
６位：ザウス　（DUCATI）201P
７位：ランチ　　（DUCATI）192P



DUCATI999でのSBKも今年で終わり、来年からは1098となる。


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「限定。。。」

何故か弱いですねっ、この言葉　「げ・ん・て・いっ」

「限定車」とか「10名様限定」とか「○○な殿方限定？」とか「限定解除？」とか？（少し違うような・・・）

そんな昨日、嬉しい来客がありまして。

おみやで頂きました「季節限定！」（9月～2月）　越前大野朝市名物「いもきんつば」


普通の「きんつば」は甘過ぎて食べれない土花吉も、これは　
美味しく頂きましたでぃ♪

（って。最近、薩摩芋ばっか食ってるような・・・）

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※　以前に「ご協力をお願いします。。。」と題して、このブログにも載せた
　　「ムコ多糖症」について　↓
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/289936341d42b2b42b4551d94b633059

この度、薬事法に基づき10月4日付け「ムコ多糖症II型酵素製剤」が承認されました。↓
http://www.mps-japan.org/doctors/index.html

このブログを読んでいただいた方々に対し、御礼申し上げます。「ありがとうございました。」

阿部 ノリック 逝く

7日午後6時20分ごろ、川崎市川崎区大島の市道でバイクで走行中
Uターン禁止区域でUタ-ンした4トントラックに衝突、搬送先の病院で死亡。

・・・享年32才　　「なんじゃそりゃ---！」

自然って。。。

今日も日中は気温が上がっても朝夕は気温低め。

昨日の京への行きの峠は15℃でした。。。

そんな秋っぽな頃にゃ～自然と親しみましょうか♪

家の周りの落葉しかけた桜の葉を拾い集め薩摩芋を入れ火を燈す。（秋ですねっ♪）

炎を見てるだけでも気持ちが落ち着いたりして。（自然ってエエですねぇ～♪）

火が消えた頃に薩摩芋を押してみて凹めばOK。（未だ少し硬いですねっ♪）

んじゃ～。っうことで家の少し離れた道端の桜の葉まで拾い集めてもう一度。

自然の恵みで火を焚き焼き芋を楽しむ。（自然って素敵ですねぇ～♪）

暫くして、もう一度火が消え押してみる。未だ硬いです・・・。

もう近所の道端ににゃ～桜の葉は有りません・・・。（自然って酷ですねっ・・・。）


「チ～ン♪」。。。　（文明の力って便利ですねぇ～・・・　）


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きょうは京とて。。。

今日は１週間遅れの土花亭京都での整備。

モンスターはタイミングベルト交換後の1,000km調整。916は例のバルブカバー交換。
無理を言っての２台同時作業（いつもスミマセンねぃ）



んでもって虎京にて。
最近、少し頭ん中がトップ写真のハンディータオルのような状態の妻。



実車を前に「あ～だこうだ」の色々～なお話。
んでもって08モデルでは「SE」なるものが出るとか。。。
写真のブラック色にホイールがゴールドでエンジンもブラック。オマケにゃ～エンブレルデカール類が全てゴールド。
っうことは？何処かの誰かサン好みの「ブラック＆ゴールド」仕様？

「へぇ～♪」なんて感心しつつ出て来たパーツが　↓



こんなモノで諭吉４人前？（高っ！）エライ高い三角おむすびやねぃ・・・。

まっ。寅サンについてはユックリジックリってことで待ち時間の間、タイチへ。

冬用グローブをポチっと買ってる妻を横目に土花吉が興味シンシンなのは　↓　Bobヘル。



「ドラゴンボール」ねっ♪　塗装の具合も良くエエもんでした。
んでも、残念なのはタイチ。DAINESEコーナーが無くなってるっし・・・。
（困りますねぃ。DAINESEマニアの土花吉としては）

そんな土花亭京都での作業も今日は早めに終了。

「んじゃ～ぁ」ってことで帰りは湖東周りで、サクっと琵琶湖一周。
行きしな湖西周りの京都東IC～南IC間で実戦投入初のETCの味をしめ
帰りは彦根ICまで高速道。彦根からは「さざなみ街道」へ。
途中、１週間前に閉鎖になってしまったらしい「奥琵琶湖ドライブイン」のバリケードを
確認して無事にご帰還。
（以前はよく寄ったけど、もう行けないと思うと寂しいですねぃ・・・）

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あすは京へ。。。

なんなんですかねぃ。この気だるさは。。。


疲れきって、序に何かに付かれでもしてるんでしょうか・・・。


この、とり付かれたモノを切る意味でも疲れきった心身にムチ打って、あすは京へ。

寒空。。。

秋ですねぃ。。。秋。

いつもだと過ごし易く感じるはずの、この次期。

気温もそこそこ有るんですが何故か肌寒く感じたり。

暑かった夏のせいでしょうか。。。

秋特有の上層雲の「うろこ」なのか何なのか分からない。

今日の夕方の空。　少し変・・・。（土花吉の具合とともに・・・）


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やっぱ後味が悪い富士のF1。。。

最近のF1はスパイ問題やチームメイト同士の確執や
何やらサーキットの内も外も面白くないですが。。。

フェラーリの２台。可哀相でしたねっ。余計なタイヤ交換して散々でした。
そもそもTVの解説のシトなんか「チームとして大失敗です」な～んて言ってましたが
大失敗どころか大失態なのはFIAでして。
何処かのお国のハッケヨイ協会ってとこでしょうかFIA。



昨日のような悪天候の場合は強制的にFIAから指示がでます。
「通常レイン」ではなく「深溝レイン」の装着義務付け命令が。

それがフェラーリだけ連絡が入らなかったらしいんですよねぇ。（連絡方法はメール）
このメールってのが不思議ですねっ。その場にFIAの役員は居る筈なんですが
わざわざメール？　メール不着のため「通常レインタイヤ」はフェラーリの2台のみ。
スパイはされるはシカトはされるはで散々なフェラリー。

「チームメイト同士のバトル」についても取り沙汰されてます「アロンソとハミルトン」
よく例えに出される「セナプロ」や「ピケマンセル」の時とは少し違いますねぇ。
ドラバー自体のレベルも違うしチーム、特にロンデニスの対応が露骨過ぎます。
観ていて不快にも思えたり。

そんな昨日の富士。何故かペースカーがレクサストヨタじゃなくてメルセデスだったり。
オマケに「C指定席」から全くコースが見えなかったり。
富士サンも返金するらしいですねっ、３億５千万円。
そりゃそうですよねっ。６万円以上のチケット買ったけど雨だわコースは見えないわでは
暴動モンです。

やっぱ「富士」は後味悪いですねっ。

確か30年程前の「富士」も雨でラウダがレースを行うのは危険と判断して棄権して
ハントがたなぼたでチャンプになったり。
そして、今やTVでも誰も触れない事故。。。観客をも巻き込んだ事故。

昨日、死人が出なかったのが不思議なくらいの「やっぱ後味が悪い富士のF1」


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