土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

鉄ぅ---。。。

2007-10-15 | 【土花吉】
実は、その昔少し「鉄」をかじってまして。。。

今から30数年前の中学生の頃でしょうか。

鉛筆をかじる癖序に親の脛もかじってた頃、丁度「100周年記念」。
世は電化の波と無煙化の波。別に住宅やマンションのオール電化や
焼肉屋の無煙化の話じゃなくて、実は「鉄=鉄道(鉄道マニア)」の話。

「さよならSL○○号」とか毎日のように新聞に載ってた頃です。
こずかいを貯めて何とかオリンパスペンを買ってドン行列車を乗り継いで目指すは「鉄ぅ---」
財布の軽さのせいで行動範囲は狭く、関西本線の奈良駅に亀山駅に鈴鹿峠。
能登・七尾線の穴水駅。越美北線は美山駅。(駅から徒歩で撮影スポッドでよく歩いたもんです)

今じゃあ「鉄」も冷めて昨日の10月14日の「鉄道の日」も新聞で見て思い出す程度。

そんな土花吉も鉄道の日の前日の13日の「丹後半島ツ~」の時に少しだけ「鉄ぅ---」

ドカで走りながら見え隠れする「KTR宮津線(旧国鉄峰山線)」のロケーションの綺麗さにウットリ・・・。

でっ突然、目の前に現れたのはコレ ↓ 圧巻です。


由良川に架かる「由良川橋りょう」。全長552メートル。

実際に見たのは反対側で写真も撮れなかったけど行きも帰りも通って景色の綺麗さと
当時の鉄道技術(80年以上前に完成)に感心しきり。


そんな話は変わって、先日の土花吉916号のアンダーカウルの不備。

左側カウルにサイドスタンドを仕舞った時にカウルにヒットしてしまう状態。
この間のツーでもスタンドを左足で仕舞う度に「バンッ!」

どうもアンダーカウルが左カウルの少し引っ張ってるみたいで・・・。

んじゃあ~っうことで「鉄ぅ---」の力をお借りして、右カウル側で引き戻し作戦。

実際には鉄と言ってもSUSのステーを加工黒塗りして取り付け。



まんまと成功。サイドスタンド収納状態でカウルとのクリアランスもバッチリ♪



やっぱ「鉄ぅ---」には色々お世話になります♪ って、かっ?


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コメント (2)
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