小坂 誠 引退

バイクブログのくせして、ごめんなさい。。。
イタリアかぶれのくせして、サッカーじゃなくてごめんなさい。。。

名ショートストッパー：小坂　誠。今季限りで引退となりました。



実は過去に2回ほど、当ブログでも取り上げてます。だいぶ昔だけど・・・。

http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20051222
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20051017

打席に入る折の主審へのヘルメットに手をあてがいながらの一礼。
「小坂ゾーン」と称された広い守備範囲に安定した送球。

かつて、ここまで絵に描いたような美しい捕球から送球までの身のこなしが
出来る内野手が居たであろうか。

小坂　誠。公称身長：167センチ。　お疲れさまでした。。。



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rediscover OBAMA vol2

さぁ、続きの「小浜西組」三丁町のいつもの小浜公園横の駐車場で駐輪し
徒歩で散策。

この辺は昔、「お茶屋さん」が軒を並べ賑わいを見せていたところ。
しかし現在は芸姑も10人程存在するものの以前のような「色町」では
なくなってしまった所。

以前にも「酔月」はこのブログでも紹介しましたが本日は「蓬嶋楼(ほうとうろう)」へ。
（「酔月」：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090429）

今年の春に引き続きの「特別公開」。今にも三味線とお太鼓の音が聞こえて
来そうな雰囲気で、所々に色気も感じるお座敷。



地元のボランティアガイドのおんちゃんの説明を聞く土花吉の妻。



多分、明治初期の建物であろう料亭：蓬嶋楼。

幾度となく屋根瓦も葺き替えは行われてると思われるけど、縁側の外で
見かけた余った予備瓦は多分「若狭瓦」。県内の「越前瓦」に並ぶこの瓦も確か
絶滅した筈で今では希少な瓦となります。



そんな、「色気漂う」蓬嶋楼を今度はボランティアガイドのおばちゃんに見送られ
お次は先日もフォーラムが開かれた明治期の芝居小屋「旭座」の建物の方へ。



これが、その外観。

今では廃墟となり残念ながら内部は見学できない状態。



明治、大正と芝居小屋として人々を集め、昭和に入り映画館としても使われ
戦後に閉館。最近まで倉庫として使われていたらしいけど入母屋の飾りも
痛みが見受けられ、このままでは痛みが激しくなる一方のように観える。

そして、ぶらぶらしてると造り酒屋の蔵を利用したギャラリーを発見。

暫し見学。。。



結構な時間、歩いたせいか小腹が減って、石窯パンの郷:「こころ」でちょいと
小ぶりなくせしてお高いパンを買って、小腹を埋めながら駐輪場まで戻って帰路へ。



って。。。「ちょいっ！お待ち」　小浜に来たからにゃ～AKAOの「カレー焼き」。

ってことで、いつものようにアーケード街のAKAOの前で路駐し「カレ-焼き」を数本？

この日はお持ち帰りで、帰ってから食べましたよ。。。


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motoGP第14戦日本GP決勝結果

「もてぎ」は何とか天気を持ち堪える中、こちらは強い風と時折降る小雨。

そんな午前中にクライアントの来客があり、打ち合わせ。お昼ごろには何とか
終わらせ昼食をとり、ゆっくりTV観戦。
125とmoto2を見終わり、いよいよmotoGPのスタート。
スタートの後、ストーナーがアンドレカンドレをかわしトップに出たことを確認しつつも
不覚にも眠気が・・・。単調なレースのせいかその後一気に・・・。

ってな、土花吉はほおっておいて。。。

見せ場は残り数周の３位争い。ロッシVSホルホレのガチンコ勝負。



燃料も減り軽くなった「M1」を自由自在に操る二人のS字でのバトル。
挙句には互いの体が相手にヒットしながらの意地と意地とのぶつかり合い
まるで「格闘技」かと思うほどの激しい争いの勝者は「ロッシ」。

久しぶりに「強いロッシ」を見た気がしたところで、トップのストーナーも
無事にチェッカーを受け、これで2連勝。



ストーナーについても久しぶりに安定した走りの「ストーナー」が帰って来たような。。。



では決勝結果。。。

1. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 43m 12.266s
2. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 43m 16.134s
3. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 43m 17.973s
4. Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha Team 43m 18.487s
5. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 43m 39.358s
6. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 43m 42.287s
7. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 43m 44.092s
8. Ben Spies USA Monster Yamaha Tech 3 43m 47.838s
9. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 43m 59.83s
10. Hiroshi Aoyama JPN Interwetten Honda MotoGP 44m 1.864s
11. Marco Melandri ITA San Carlo Honda Gresini 44m 2.265s
12. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 44m 2.969s
13. Hector Barbera ESP Paginas Amarillas Aspar 44m 3.688s
14. Aleix Espargaro ESP Pramac Racing 44m 5.109s
15. Mika Kallio FIN Pramac Racing 44m 26.934s

DNF:
Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP

尚、次戦「マレーシアGP」は10月10日（日）が決勝です。


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rediscover OBAMA vol1

すっかり秋めいた昨日、近場を「再発見」ということで、「TW×2」で
「いざっ！小浜」へ。

先ずは「国宝：明通寺」。以前から行われたいた「三重塔」の屋根の桧皮の
葺き替え工事も終わって、内部公開と秘仏公開中とのことで訪れる。



未だ、足場も外されたところで足場の搬出中の中、団体さんに混じり見学。



秘仏はともかく、どうしても仕事柄「塔建築」について気になり、他の観光客とは
違った視点で地面に這うように観ている土花吉に、工事を担当した社寺建築の若い
現場監督が声を掛けてくる。

「五重塔」とは違い、一般的には「心柱」を持たない「三重塔」の構造。
この明通寺の三重塔は一層目の上部から心柱があり「相輪」へ繋がるらしいけど
残念ながら、その部分が秘仏が納められている上部天井裏のためフレームが
確認できず残念・・・。



今回の「桧皮」。ほとんどが京都辺りから調達したものらしいけど、この辺の
山門脇の桧からも少し調達したのであろう、皮を剥された桧も数本見かける。


後、数年～十数年もすれば又、皮が出来て「桧皮」として使える筈。

そんな、いいものを見せたもらった後は腹ごしらえのため、近場の
「カフェ＆ギャラリー「風音（ふうね）」へ。



廃校（分校）を使ったお店ではあるものの、学校の面影はあまり感じない。
個人的には面影を何処か残して欲しかった気もする・・・。



そして、スパイシーなカレー。



少し辛めでスパイシー過ぎるカレーを頂いた後はお口なおしにコーヒーを飲み、
次の目的地、「小浜西組」三丁町を目指す。

続きはまた。。。

「風音」：http://fuune.seesaa.net/article/156050687.html

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motoGP第14戦日本GP予選結果

金曜のフリー走行1。僅か３周目の7コーナーでそれは起きてしまう。。。



マシンに異常でもあったかのような転倒の仕方。左肩よりコースに叩き付けられ
左鎖骨を3ケ所以上の多発骨折。。。（これで、ホルホレに決まってしまった・・・）

既に日本を離れ、スペインはバルセロナの病院で手術を受ける模様のペドロサ。

そんなチームメイトの怪我のためか地元ホンダのためか、アンドレカンドレが頑張りました。

そして、日本GP前には自分にとっては怪我の状態が思わしくなく厳しい
レースになると語っていたロッシも。。。

そして、ストーナーも。　　　　一方ヘイデンは・・・。（頼んますぜぃ）



では予選結果。。。

1. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 1m 47.001s
2. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 1m 47.055s
3. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 1m 47.105s
4. Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha Team 1m 47.206s
5. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 1m 47.464s
6. Ben Spies USA Monster Yamaha Tech 3 1m 47.648s
7. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 1m 47.752s
8. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 1m 47.914s
9. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 1m 48.002s
10. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 1m 48.068s
11. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 1m 48.182s
12. Marco Melandri ITA San Carlo Honda Gresini 1m 48.238s
13. Aleix Espargaro ESP Pramac Racing 1m 48.371s
14. Hiroshi Aoyama JPN Interwetten Honda MotoGP 1m 48.396s
15. Hector Barbera ESP Paginas Amarillas Aspar 1m 48.535s
16. Mika Kallio FIN Pramac Racing 1m 49.480s


しかし、明日の「もてぎ」は雨みたいで久しぶりの「ウエットレース」ですかねぃ。。。

尚、決勝の模様は「G+」で4日（日）11：45～16：30「生放送」予定です。


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戦いの後。。。

戦いを終えた「CAMERATA NSR GP10」（通称:「カメ」）のクリーニング作業を
戦いを振り返りながら、夜の「ガレージ土花亭」にて行う。

未だ涼しさも残る６月の初参戦から異常な暑さとの戦いでもあった８月の
参戦２戦目。そして先日の参戦３戦目の「最終戦」と、ウチの「カメ」も
ライダー共々頑張ってくれました。

チャンバーを無理やり入れてるせいか、どうしても擦ってしまい傷だらけになった
アンダーカウル右側。



いつも、この右コーナーで「ガッガッガ---」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（撮影：under99）

そんな思い出にひたっていると、under99から正式に追加レース開催の案内が。。。
（実は先日のレースのライダーズミーティングの折にもお話しはあったのですが）

ゼッケンナンバーの入れ替えも兼ねた「under99北陸王決定戦：12/5(日)」

「ん・・・。」　どうしますかねぃ・・・「チーム・カメラータ」の面々。
(ゼッケンはどうでもええんですが)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（撮影：under99）
集合写真で何故か直立不動の妻に問うたところで。。。


「天気次第と土花吉次第よ」の回答。「ごもっとも」　　　　　（撮影:naoさん）

同じく、集合写真で小さくガッツポーズのエースライダー／バンさんに聞くと。。。


「お任せします。」の返事。「任せていただけますかぁ」　　　（撮影:naoさん）

「さぁ～！どうする？」　帝王カール・フォガティーのポージングを決める土花吉っ！


「でも寒そうだし・・・。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（撮影:naoさん）

「雪でも降って来た日にゃ～レインタイヤどころじゃないっし・・・。」

んっ？「ロングコース？」　何なにぃ？　ひよっとして「フルコースかも？」

「ん・・・。」　エンジンのOHを先送りにするか・・・。

それとも、先にやってしまうか・・・。

2ケ月後とはいえ、他にもやらなきゃいけないことが山積みなんですが・・・。
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「さぁ～！どうする？」　チーム・カメラータ　。。。


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