motoGP第16戦オーストラリアGP決勝結果

強風のフィリップアイランド。　各マシンは横風を少しでも軽減するためか
アッパーカウルに穴あけ加工を施しレースに挑む。

予選PPのストーナーがスタートも決め一人飛び出す。



ストーナー一人、異次元の走りで少し離れて2位独走のホルホレ。
面白いのは３位表彰台争い。最終的には元チームメイトで来季チームメイト予定の
「ヘイデンとロッシ」の一騎打ち。

終盤にロッシを一旦抜くヘイデン。解説者はわざとロッシが前へ行かしたように
解説するが今のロッシにそんな余裕は無い筈。



何とかサイドバイサイドでヘイデンをファイナルラップに抜き表彰台を獲得のロッシ。

そしてストーナーはこれで地元４連勝。マシンさえ決まれば相変わらずの強さ。



来季、ホンダワークスへ移り敵となるストーナー。
やはり脅威であることは間違いないですねっ。。。


では決勝結果。。。

1. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 41m 9.128s
2. Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha Team 41m 17.726s
3. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 41m 27.125s
4. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 41m 27.163s
5. Ben Spies USA Monster Yamaha Tech 3 41m 31.339s
6. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 41m 34.145s
7. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 41m 44.296s
8. Aleix Espargaro ESP Pramac Racing 41m 55.322s
9. Marco Melandri ITA San Carlo Honda Gresini 41m 55.422s
10. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 42m 8.763s
11. Mika Kallio FIN Pramac Racing 42m 8.792s
12. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 42m 8.860s
13. Hiroshi Aoyama JPN Interwetten Honda MotoGP 42m 14.157s
14. Hector Barbera ESP Paginas Amarillas Aspar 42m 14.181s

DNF:
Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team


尚、次戦「ポルトガルGP」は10月31日（日）が決勝です。


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一福＆部子山

どうも最近の週末は中途半端に仕事が有り、まともに休めない。。。

何とか午前中に仕事をこなし午後から帰省中のJr2に「絶景」を見せるべく
無理やり誘いサンバーで出発。

そんな「絶景」の前にゃ～遅めの腹ごしらえ。

池田町のそば処「一福」で食すは「塩だし」。今まで「塩そば」は食すも
「塩だし」は初めて。

ほぼ透明に近い出汁を見て不安を抱きつつ一口。。。

「んっ・・・？」「うっ美味っ！」。。。（何コレ？・・・）

妻とJr2の顔を眺め「ん？美味いよな？」。。。二人とも「美味ひ♪」

以外や以外。絶妙な「塩だし」、正直「絶品です！」（言い切ってます）

「一福」：http://www.ippuku-shiosoba.jp/index.html

そんな大満足な「絶品」を味わった後は「絶景」目がけて「部子山」へアタック！

中腹まで登り、1年ぶりに遠くに眺めるキャンチな建物。後、少し。。。



紅葉も進みつつある悪路を登り辿り着くは「能楽の里牧場」標高1,310メートル。

って・・・。看板・・・無いやん。（何処かへ飛んでった？）

1年前には有った看板：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20091004

そして、いつものキャンチな建物。


「どぉ？Jr2」　「漂う雲に手が届きそうやろぉ♪なっ？」って・・・「おひっ！」

（ひと通り眺めたJr2は既に寒いとか言ってサンバーに戻って、傍には居ず・・・。）

もったいない。。。こういうところでは、もっと楽しまなアカンねぃ。

例えば、こうやって徐に暖かい缶コーヒーをポケットから取り出してプルトップを「パチッ」っと。

そして、眼下に広がる景色を斜めマイナス45度の横目で見ながら飲み干す。。。


「観よっ。この絶景を！」　　　（ゴクリ。。。）

ってな、至福の缶コーヒーを飲んだ後は1年前には行かなかった、ここ「P3地点」
から、もっ少し頂上に近い「P0地点」標高1,400メートルまで足を伸ばす。


一応、記念撮影をし何も無いこの場を後にし下山へ。。。


こ～んな感じでお山をフロントバンパーを擦り、お腹をゴツンゴツン言いながら下りて
行きます10万キロ越えサンバー。

下りは少し横着をしニュートラルのままフットブレーキを多用。。。

って、後少しで下山のところで何やら焦げた匂いが何処かから・・・。

下山したところで路肩にサンバーを停め匂いの元を辿るとぉ？・・・。「ブレーキ？」

「ブレーキ、焼けてるやん！」。。。フットブレーキを多用し標高1,000メートルを一気に
下りて来りゃ～ブレーキも焼けますわなぁ～・・・。

気が付かずに、このまま走った日にゃ～ブレーキが効かず「絶叫」の末
「ドっカ～ン」ですわ。　　（危ない危ない・・・）


そんな気付いてラッキーのオマケにラッキーにもたまたま持ってたペットボトルのお茶を
掛けながらやんわり冷やす。。。

暫しクールダウン後、ブレーキの異常も無さそうってことで帰路へ。

途中、南条SAへいつもの裏口から侵入し珈琲をテイクアウトし車中で飲みながら
夕暮れ時に無事に帰還。



そんな「絶品」ありぃ～の「絶景」あり。

お陰さまで「絶叫」は無くて良かった土曜の午後。。。


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