何故走らぬか「オースチン」を

なんでですかねぃ・・・。今年初開催となるアメリカ・テキサス州オースチンの「サーキット・オブ・ザ・アメリカズ」を
走らないドゥカティチーム。

プライベートテストとしてヤマハやホンダは走っているのに・・・。

カントも少なく難しいサーキットとされるオースチン。トラックを学習し慣れる意味でも必要なのでは？

では仕方なく、マリオ・アンドレッティにでもロータス79で走ってもらい、私達も学習しておきましょうか。。。

]

って、やはりバイク？

では、ロッシファンのためにもトラックに苦労するロッシの姿をチラっと。

最初、このトラックでのテストでトップタイムを叩き出したマルケスがチラ写りしますが、乗れてますねぇ～。

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欧州軒

昨日の夜は久しぶりに「欧州軒」。

「パー軒」って呼ばれたり「欧州軒」って呼ばれたりの「ヨーロッパ軒」。

しかし、何十年食い続けてるんだろう・・・「ソースカツ丼」。。。

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郵政カブだって一本橋にスラローム

たまたま行った郵便局で見かけた風景。。。

青空の下、配達業務に出発する前に？。。。

先ずは「一本橋」

続いて「パイロンスラローム」

そして、そのまま配達へGO！　（凄っ・・・）

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ヘイデン手術

毎年のようにシーズンオフには挙って「手術、手術」と大変なGPライダーですが
今年は大丈夫と思っていた矢先のヘイデンの手術。

昨年のアラゴンGPの決勝の折、バリアーを飛び越え転倒した際に負った右橈骨の骨折。
その後、傷みも少なかったため放置していたが、この度手術。

28日から始まるテストには問題は無さそうで一安心ってところでしょうか。。。

本人はいたってポジテイブ♪

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かなりやの捕獲

二匹（羽）めとなる「かなりや」を捕獲。。。（一匹めのかなりや：東芝ラジオ　かなりやRS）

薄汚れ、やつれた状態で土花亭にやって来ました。お名前は「かなりやLS」。

恐るおそる鳴くか試すも鳴き声は弱々しく、一つの鳴き声しか聞こえてこない・・・。
（恐るおそる受信するか試すも音は弱々しく、BCでの一つの選局しかしない・・・。）

正しく鳥の巣状態の内部。埃にゴミ、シャーシも相当汚れ腐食も観られる。

エアーで吹き飛ばし、真空管を取り外しては汚れを拭き取り接点のチェック。

シャーシの腐食は手の届く範囲は取り除くも、やり過ぎは弊害が出るため適当なところで留める。
真空管は５球全て当時の「マツダ」のままで奇跡的に生きている♪

そして、体（ケース）も綺麗にしてあげて。。。さぁ～！　鳴くかかなりや。。。

チューニングをしながらつぶやくは「綺麗な声で鳴いておくれ。。。お願い。」

結果っ！　この白くて可愛いかなりや、鳴いてくれました♪　（BCもSWも）綺麗に色んな声で♪

昭和32年製マツダラジオ（東芝）「かなりやLS」

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敵か味方か

異様な雰囲気に包まれた。。。というか異常にも思えた場面。

まるで敵を迎え撃つかのように、この市の市会議員の目は殺気だっていた。

 

規制庁の森田深地域原子力安全統括管理官ら若狭地域駐在の２人の説明に対し不満を爆発させ
「動いた年代など明確な数字で分かりやすく示すべきだ」だの

「もっと数字で具体的に科学的根拠を示せ」だのと、意見したかと思えば今度は
「一般市民にも分かる説明をせい」？・・・。

挙句には「地域経済や雇用などの問題を含めて責任を持つのか」などと馬鹿な意見を言う議員。

これが現実なのです。。。

原発を長年抱えて来て、原発マネーで頭が汚染された田舎町の市議会のこれが姿なのです。

明確な数字や科学的根拠を出すと今度は田舎の議員レベルでは理解できないのであろう
「もっと一般市民にも分かりやすく」と言出だし、自分達の知識不足勉強不足の言い訳をする。
「地域経済？雇用？」思わず絶句してしまう公の場での意見。

そもそも規制庁は「経済面」などどうでも良い立場であって「安全面」のみを考えればよい組織。

その組織の統括管理官に向かって発したこの言葉こそが市議会の馬鹿さ加減を表していると
同時に私を含め、この市の恥の部分。。。

敵でも味方でもない相手に「敵か味方か」でしか判断しようとしない気質・・・。

 

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撤収ぅ・・・

案の定、睡眠をとることなく夜中の2時半過ぎに土花亭を出発し、いつもの「誠照寺」に
4時前に到着。

暗い中を電池切れ寸前のランタンで何とか陳列を済ませ、夜が明けるのを待つ。。。

6時過ぎごろから辺りが明るくなるも空が怪しい・・・。

そんな中、遠い所から「Garage SPECIAL 」さんが、ひょっこり来ていただきました♪

そして8時過ぎ、風を伴う雨が降り出し、あえなく撤収・・・。

こんな日もあります・・・。

 

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お年を召した方とのお付き合い

先日、仕入れた昭和26年生まれの62歳相手に悪戦苦闘の土花吉。

駆動部分が固まり、頑として動こうとしないロッドやクランクを一つづつ紐解いて行き、辿り着くは
ボビンケースが収まる開閉釜の中釜部分の固着。。。

ここまで辿り着くのに相当な時間を要するも原因が分かっただけでも一安心で、これで今夜は眠れそ・・・。

って、明日は今季初の「行商」。

いつもの真夜中の出発ということで、やっぱ眠れません・・・。

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開花

3月9日、無事に土花亭の梅が開花。。。

昨年、満開を演じてくれたphoto frameに比べ今年は蕾の数も少ないけど、無事に咲いてくれて
ありがたいものです。。。

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白カレイ

白カレイ干しましてん。。。

塩をパッパと振って金串に差して。。。

後はＰＭ2.5と蠅を追い払うだけ・・・。

 

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SR 35周年モデル

昨年の6月以降ガレージの奥深くに眠ったままの状態の土花亭のＳＲですが・・・。
（最後に記事が昨年６月：帰って来たSR）

この度、35周年モデルが発売となりましたねっ。

￥577,500-

ご承知の通り30周年にあたる2008年には当時の排ガス規制強化に対応できず、一時
生産中止となりましたが、復活を望む熱い声によりYAMAHAが何とか排ガス規制を
クリアした現行モデルを2009年に発売。

昨年には「グッドデザイン賞」（公益財団法人日本デザイン振興会主催）の特別賞である
「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」も受賞。

ハイパワー指向にとらわれることなくロングセラーし続ける「SR」。常々、書いてはいますが
これぞ「バイク」。。。形、機能からも古典的な「ザ・バイク」

その逸品も所有している喜びは当然、有るけれどガレージの奥深くに眠らしていることに
少し申し訳なく感じているのも事実ですね・・・。

 

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和cafeたち季／醒井

先日の仕入れの後、彦根から米原の「醒井」に今度はお茶タイム。。。（珈琲の次はお茶かよっ！）

以前、何年か前に訪れた時には未だ無かった和cafe「たち季」。
（って、もう7年近く前でした・・・「梅花藻」を見に醒ケ井へ。。。）

いつもの「旧：中山道」を地蔵川沿いに進み地蔵堂を過ぎたあたりにある切妻平入りの
立派な古民家の暖簾を潜る。。。

センスの良いとても雰囲気のある空間でとても落ち着く。。。

そして、坊主襖を開け奥座敷も見学させてもらう。。。これぞ日本建築。

吹抜け部分を見上げると立派な骨梁と地棟が存在感を表す。

そんな、土花吉が頂くは抹茶和菓子セット：￥500-

土花吉の妻はおぜんざい：￥550-

お店の方もとても気さくで、空間の心地よさと相まって是非、また訪れたい処。

桜の咲く頃か梅花藻に小さな花が咲く頃か。。。

そして、この日３件目のヴォ-リズ建築に触れる。

旧：醒井郵便局／1915年築

和cafe「たち季」：http://wacafe-tachiki.jp/

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三号が・・・

先日の「三つ星」に続いて何かと「３」にご縁があるようで。。。

って、ちゃうわ！「３」にご縁が無いお話・・・。

１号、２号、・・・４号にジェットモグラ。。。３号が「３号が無い」・・・どっしても揃わない・・・。

５号はあまり頭には無いのですが、あの赤くてとんがった、かっちょいいペンシル型ロケットが・・・。
最初から無いのかな～このシリーズに。

ってな嘆きながらも手持ちのリアルモデルと比べてみるも・・・。

「ずんぐりむっくり」のソフビ貯金箱。。。

 

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Yeti Fazenda with ヴォ-リズ建築／彦根

仕入れも無事に終わった後の珈琲タイムは彦根の「Yeti Fazenda（イエティ　ファゼンタ）」。

ご承知の通り、滋賀にはヴォ-リズ建築が数多く点在しますが、ここも実はそのようで
昭和9年（1934）築。旧：日夏村合同庁舎。

当時のカウンターがそのまま残る1階事務室前の廊下を通り２階へ使い込まれた階段で上る。

２階部分は現在、公民館用途で使用されているようです。

壊れたままの精工舎とひこにゃん。。。（時計、直して上げたい気分にかられる・・・）

そして、マッタリと時間が流れる１階部分のYeti Fazendaでの珈琲タイム。

ここの珈琲は絶品ですよ♪　店主の珈琲に対する拘りが感じられます。

Yeti Fazenda：http://yeti112.exblog.jp/

 

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仕入れの朝のレモネード

今日は朝も早から「古物商　　showa　土花亭」として隣県へ仕入れのため訪れる。

途中、湖岸道路沿いの「CLUB　HARIE」でモーニングサービス。

フレンチトーストに。。。

バニーニ。。。

朝のレモネードで、再び目を覚ます。。。

そして、仕入れ先であるこの建物（木造校舎の旅（番外編））がある豊郷に予定通りの時刻に到着。

「聖地巡礼とかいう一種異様な雰囲気のヒト達」が未だ来ぬ間に1ショット。（笑）

CLUB　HARIE：http://clubharie.jp/joublie_le_temps/index.html

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