ワークスDUCATIの二人はGP13エボ機やラボ機がお気に入りではなく、今回も投入を見送るはずが
ドビがFPでエボ機を投入。しかし、11コーナーで火花を散らす・・・。
同じくイアンノーネのエボ機は同じ11コーナーで真っ二つ・・・。
そして、午後のFP2ではホルヘがハイサイドから転倒、先日の手術により埋め込んだ左鎖骨の
プレートを曲げてしまいドイツGPを終えることとなり、再手術へ・・・。
兎に角、転倒が多かったFP一日目。ヘイデンもFP2の終盤に激しく転倒。
因みにクラッチローはFP1とFP2でそれぞれ転倒し、二つの白いギターを追加。
そして今日の午前のFP3ではペドロザでもが転倒。。。
思わず古傷の鎖骨を押える・・・。(予選は大事をとり欠場)
やはり左コーナーが連続するため、タイヤの右側に熱が入らず、右コーナーでの転倒が目立つ。
そして、予選結果。。。
Q2:
1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 21.311s
2. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 21.434s
3. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 1m 21.493s
4. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 1m 21.862s
5. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 1m 21.887s
6. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 1m 22.157s
7. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 22.297s
8. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 22.484s
9. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 1m 22.561s
10. Claudio Corti ITA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 23.059s
11. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 1m 23.361s
12. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) No Time
Q1:
13. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 1m 23.152s
14. Hector Barbera ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 23.333s
15. Michele Pirro ITA Ignite Pramac Racing (GP13) 1m 23.349s
16. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART CRT)* 1m 23.549s
17. Yonny Hernandez COL Paul Bird Motorsport (ART CRT) 1m 23.565s
18. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 23.631s
19. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (ART CRT) 1m 23.752s
20. Hiroshi Aoyama JPN Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 23.820s
21. Lukas Pesek CZE Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 1m 24.395s
22. Bryan Staring AUS Go&Fun Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 1m 27.273s
23. Andrea Iannone ITA Energy T.I. Pramac Racing (GP13) No Time
尚、決勝の模様はG+で明日14日(日)17:45~22:30生放送予定です。
仕事で携わっている、寒い晩冬の連日の連続現場調査から桜の咲く頃の突貫、
そして、五月の残すべきもので現場が始まり建て起こし。。。と日々、紅葉の頃の完成を
目指し進捗する現場。
ほぼ構造体も仕上がって来たため一旦、仕上げで隠蔽されてしまう、構造仕口金物等の検査をすることに。
今回は常駐監理に近い形態をとっている土花吉に代わり、第三者的立場の土花亭事務所所属
土花吉の妻が検査員として現場に入ってもらうことにし、土花吉は受検者となる。
3棟同時施工のため出来高もそれぞれが揃っておらず、未だ未完の部分も目立つ。
真夏日の中、2時間掛かりで3棟の全数検査も終わり、現場監督と大工に指摘事項を告げ
ドカヘルを被り首にタオルを巻いた土花吉の妻の検査も終わる。。。(お疲れさまでした)
カンカン照りを喜ぶのは、坂の途中の向日葵ぐらいですかねぃ。。。
そんな、カンカン照りの中「今日を良き日と定めぃ」の棟上の現場へ朝から出陣。
海の近くに建つ、物見部屋が2階にある老夫婦の家。
引き続き、現場を移動し今度は、例の「町屋再生」の増築部分の棟上。
この木造小屋組は事情が有り、少し変わった小屋組みにしなくてはいけなかったため、予定していた
鉄骨での補足材を現場監督と二人して現場作成の上、取り付け。
(切断機から出る火花で尚、暑じぃ~しっ・・・。)
そんな、汗だくになりながらも全然、痩せないっし・・・。
(って、カンカンに怒るほどのものではないのですがねっ)
久しぶりに「おばちゃんのお店で腹いっぱい食うか?」で天候不順なくせして真夏日の中、SBEへ。
「ぽんた」到着ぅ~♪
そして、毎度のいきなりの前置き。
この段階で「蕎麦セット¥1,000-」を注文。
前回はすんげぇパンチの効いた辛味大根だったけど、今回はパンヂえ目で宜しくと伝え
いつもの何故か「大盛」で出てくるは「おろし」
程よい辛さを味わったところでお腹七文目。
っと、引き続き出てくるは「レンコンのてんぷら」やと「蕎麦がきをお稲荷さんに詰めたもの」他、色々。
これを平らげたところでお腹十分目。
そして多分、お次はいつもの「デザート?」と期待したところで今日はこれでお仕舞らしい
おばちゃんの気まぐれさ。。。(笑)
そして、帰りの山間で見つけた「赤トンボ」
今日は七夕ですよねぇ~?・・・。
前回の「ぽんた」:ぽんた工房&cafe coil
if。。。もし、たまたま仕事で行った材料検査の後、「夕食に蕎麦でも」と誘われれば、そりゃ~
遠慮なしに行くでしょ。
そして、向かった先は北陸道今庄ICを下りた直ぐのところにある、外観は蕎麦屋にみえない蕎麦屋。
「藺敷(いふ)」。。。(中々、すんなりとは読めませんねぃ)
実はここ、少し前に今の現場に入っている大工さんの身内のお店であることを知り、
「また今度、行きます」「但し、職権は乱用しますので宜しく(笑)」 と冗談交じりに話していたところ。
早速、工務店の社長さんたちと暖簾を潜ると、その大工さんも現場明けで店内に。
注文するは「おろし」。。。
膳に花が添えられているのが、ええですねぃ。。。
そして、 if。。。もし、「もう一杯行きましょうか」と言われりゃ~、そりゃ~遠慮なしに行くでしょ。
「かけ」。。。
実はここ「if (藺敷)」は写真屋さんもやっていて、そこのご主人は知る人ぞ知る写真家でもあるお方。
蕎麦屋の店内には写真が飾られ、写真集も数冊出版されています。
この日はお会い出来ませんでしたが又、お会い出来る日を楽しみに。。。
昨日も今日も雨ですねぃ・・・。
喜ぶのは紫陽花と蝸牛ぐらいでしょうか。。。
ところで、先日の嬉しい誤算のせいで、いつまで経っても裸の彼のために壊れた革ケースが
入手できたので、それの修理を夜さり。
壊れたと言う表現が適当かどうかは分かりませぬが、要は全てがバラバラ状態。
底の部分や頭の部分や・・・。糸が切れてしまって見事にバラバラ。
早速、それぞれを縫い合わせることとなるのですが兎に角、硬い・・・。
革用の針を始めて使うも、相当な時間と根気が。。。
「チクチク」と言うより「チィ・・・クっ、チィ・・・クっ」と一針、二針・・・。
やっと、最後の一針。。。(夜さり、二時間ぐらい掛かってしまいました・・・)
ハイ♪ ケースの出来上がり。
これで、やっと彼にも服を着せることができますねぃ。。。
英山窯峯照庵でおひるごはんの後、ここ甲賀市信楽地区に数多く点在する「窯元」の
ほんの一部ですが徒歩で散策。
信楽焼きというと、どうしても「狸の置物」を思い浮かべますが、地理的に京都奈良が近いため
古くは、茶陶で名を売り、その時代の繁栄の後が町並みを散策しているとうかがえる。
只今、天日干し中の陶器たち。この後、どのような焼き上がりになるのでしょうかねぃ。。。
そして多分、初めて目にする「登窯」。
信楽の窯元を散策していると先ず気になるのが、軒先に並べられたプロパンガス。
一般家庭のそれとは違う、数にして相当数のボンベ。
実は信楽ではほとんどの窯元でプロパンガスを使ってます。
まぁ~それも時代の流れではあるのですが、このような立派な登窯の中が展示スペースに
なってしまってることは、少し残念な気がします・・・。
ところで、日本六古窯(瀬戸、常滑、越前、備前、丹波立杭、信楽)の内の一つである信楽焼きの土は
その腰の強さから「大物造り」にも適していると言われてますが、町並みに現存する古い土蔵を観ると
他で観る土蔵の土とはやはり違った印象を受けます。
元々、仕上げの漆喰が無かったのかはよく分かりませんが、これはこれとして十分美しくも感じます。
そして落書き。。。硬い土質のせいで相合傘もクッキリ残されてますね。
さぞ、書かれた自分の名前を消すのには苦労したんでしょうね・・・。
日曜は珍しくも「タンデムでロングツー」を企て、飛騨高山までの往復500キロにも及ぶ行程へ出発!
行きは北陸道を南下し米原で名神、そして一宮で東海北陸道で北上という予定。
のっ筈?でしたが・・・。北陸道を南下した途端、強風と低温に悩まされる。
前日の土曜、信楽辺りを外気温33℃の中、エアコンフル稼働で走ったのと朝の晴天に惑わされ
二人してデニムのパンツにTシャツにメッシュジャケットという夏服。
養老SA辺りで体温も低下し限界を感じ、休憩。やがて雨も降り出したためSAのサービスカウンターで
天気予報を聞きながら、暫し作戦会議。
何とか雨は止みそうということで前進するこに。そして、一宮JCTで東海北陸道に入り北上。
しかぁ~しっ! 寒くて寒くて・・・慌てて郡上八幡IC手前のPAへ。
二人して震えながら再度の作戦会議の末、郡上八幡ICで下りて「せせらぎ街道」を少し走って
帰ろうということに。
相変わらずの低温の中(って、よくよく考えれば標高も高い低温地域を目がけて走ってます)
何とか「パスカル清見」に到着。(廻りのライダーさんでメッシュジャケットなんて誰~も居ないっし・・・)
久しぶりに、川のせせらぎを観ぃ~の。。。
裏メニューの「ライダー丼」食べぇ~ので、ここから最短ルートで帰路へつくことに。
Uターンで標高800メートル辺りから一気に下りるも、やはり寒い・・・。
寒くて寒くて、堪えきれずに飛び込んだ先は?・・・何と!「ファッションセンター」。
まさか、郡上市のそれも「しまむら」で二人して買い物をするとは・・・。
ましてや、買い物だけなら未だしも、買った衣服をその場でメッシュジャケットの中に着込むとは・・・。
帰りはノンストップで白鳥から九頭竜経由で帰還。
結局は目的地まで到達できず、ただ寒くて過酷な「ファッションセンター・ツー」走行約380キロ・・・。
土曜のこと。。。真夏日の中、信楽へチョイと栗東ICで下り、久しぶりの「道の駅:こんぜの里りっとう」
そして、こちらも久しぶりの「お気に入り:新名神の橋脚(別名:近江大鳥橋)」
懐かしさを感じならが辿り着くは、目的地の「峯照庵」。
築100年ほどでしょうか、元は窯元の作業場兼住居であったような建物。
この日は30℃越えの真夏日だったけど、風通しの良い建物は冷房機器がなくても涼しく感じる。
「英山窯」のギャラリーもあり即売もしています。
中へ入るなり、看板の「おちゃとおひるごはん」よろしく「おっちゃんとおひるごはん」並に
おっちゃん(英山氏)がお話し好きで、土花吉たちの傍から離れようとせずに、お店のスタッフから
注意される始末。(気さくな信楽焼き英山窯:英山氏)
暫くすると、予約してあった信楽焼きの小鉢や器に入ったランチが膳に並べられる。(¥1,300-)
ん~♪ 美味。。。
そして、食後の珈琲。
その後、ここに駐車させていただいたまま「信楽焼窯元散策」へと続く。。。