仕事で携わっている、寒い晩冬の連日の連続現場調査から桜の咲く頃の突貫、
そして、五月の残すべきもので現場が始まり建て起こし。。。と日々、紅葉の頃の完成を
目指し進捗する現場。
ほぼ構造体も仕上がって来たため一旦、仕上げで隠蔽されてしまう、構造仕口金物等の検査をすることに。
今回は常駐監理に近い形態をとっている土花吉に代わり、第三者的立場の土花亭事務所所属
土花吉の妻が検査員として現場に入ってもらうことにし、土花吉は受検者となる。
3棟同時施工のため出来高もそれぞれが揃っておらず、未だ未完の部分も目立つ。
真夏日の中、2時間掛かりで3棟の全数検査も終わり、現場監督と大工に指摘事項を告げ
ドカヘルを被り首にタオルを巻いた土花吉の妻の検査も終わる。。。(お疲れさまでした)