motoGP第13戦サンマリノGP・予選結果

やっとシームレスシフトを実践投入して来たヤマハ。

待望のオモチャ？を手に入れ、ルンルン気分でFPから調子が良いロッシ。 

これでホンダと対等に戦えるか！ですが・・・。

相変わらずこの男だけは別次元のようで、ストーナーが持っていたPPレコードタイムをあっさりと更新です。 

では予選結果。。。

Q2:
1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 32.915s
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 1m 33.428s
3. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 1m 33.573s
4. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 33.726s
5. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 34.014s
6. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 1m 34.028s
7. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 1m 34.098s
8. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 34.230s
9. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 1m 34.338s
10. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 1m 34.362s
11. Michele Pirro ITA Ignite Pramac Racing (GP13) 1m 34.467s
12. Andrea Iannone ITA Energy T.I. Pramac Racing (GP13) 1m 34.519s

Q1:
13. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 34.869s
14. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 35.174s
15. Hiroshi Aoyama JPN Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 35.534s
16. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 1m 35.596s
17. Hector Barbera ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 35.866s
18. Claudio Corti ITA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 35.885s
19. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 1m 36.027s
20. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART CRT)* 1m 36.788s
21. Yonny Hernandez COL Paul Bird Motorsport (ART CRT) 1m 36.844s
22. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (ART CRT) 1m 36.877s
23. Bryan Staring AUS Go&Fun Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 1m 37.283s
24. Lukas Pesek CZE Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 1m 37.886s

尚、決勝の模様はG+で明日16日（日）17：45～22：30生放送予定です。

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唐辛子と猪

今朝の地元新聞にも載ってた平泉寺の猪被害。

苔寺で有名なのに猪に荒らされたとか・・・。（今年行った平泉寺：勝ち山盆地観光）

先日もshowa土花亭の倉庫前で道行くお爺ちゃんと「あ～、ここも荒らされてわ。ワシの畑もや」

ってな会話。「何かええ対策ないですかねぃ・・・」と問いても、今は猪を獲るモンが少なくなったので

仕方ないと。。。相変わらずの「鼬と虎と猪と。。。」状態の倉庫敷地。

っと、新聞記事をよ～く最後まで読むと他の所で昨年、勝山市が「トウガラシの粉」を散布したら

出なくなったと・・・。

いいこと聞きましたよ。早速、土花亭のキッチンに吊るしてあった色も少し黒ずんだ唐辛子を砕いて

散布することに。

散布と言っても粉ではないので量は知れてますが、一応は試に。。。

序に多分、ここが獣道の出入口であろう所にも撒いておく。

暫くは様子見で、効果があれば「トウガラシの粉」を用意しましょうかねぃ。

 

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セカンドホームレース

週末はサンマリノ。ドゥカティにしてみれば第二の？ホームレースとなるのですが

相変わらずです・・・。

これと言った新兵器もなく、このお三方には遠く及ばないことは間違いなく。。。

セカンドグループの最後尾を走る姿しか想像できない・・・。

しかし、確かにミサノのデーターはある。

あるには有るけど、それを生かすまでの性能を悲しいかなGP13に持ち合わせがない。

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鎌倉物語

横浜からJRで大船へ行き、「江の島パス（一日フリーパス￥680-）」で吊り下げ式のため少し
乗り心地の悪い湘南モノレールで江の島へ。

初めて訪れる「鎌倉」。そして、「江ノ電」

のんびりと流れる風景。。。そして、鎌倉高校前駅で下車。

フリーパスのため一日何処で下りたり、乗ったりしても良いため楽ちん♪。

お次は長谷駅で下車し、一応は拝見する。

内部に入らせて頂き、鋳造の様子も。 

上瞼に瞳が隠れてる分、こちらを見下ろしているようにも感じ、不思議と美しくも感じる。

そして一服、珈琲タイムは路地裏にある例のTVドラマでも有名になった「カフェ坂の下」

正直、相当迷う。途中「迷い犬を捜してます」の張り紙が路地裏に張ってあったけど、犬でも

この路地は迷うと思う（笑）。。。 

大きめのカップで頂く珈琲が美味しく、店内の雰囲気もお店の女の子も愛想が良い。 

一服の後は徒歩で極楽寺切通しの「極楽坂」を超える。

峠坂を下り、これ又TVドラマでお馴染みの「極楽寺駅」の反対側の「極楽寺」へ。 

境内は撮影禁止ですが中々のお寺でした。桜の咲くころや紫陽花の咲く頃は多分、綺麗かと。。。 

そして、また又フリーパスで極楽寺駅から江ノ電で鎌倉駅へ行き、JRで北鎌倉へ。 

北鎌倉駅を下りて、鎌倉街道を鎌倉方面へ戻るように歩き、暫くすると「口悦」。

ここでランチタイム。二人して歩き過ぎでヘロヘロ状態のため燃料補給をしなくては。

っで、高めの燃料は「お楽しみ膳・好楽：￥2400-」と

「お雑炊膳・温石：￥1500-」

正直、高めの燃料の価値十分！元気が出たところで、建長寺へ。 

そして、例の何って名前だったか忘れた、有名な画伯の龍の天井画。

（以前観た、京都の建仁寺の天井画は確か双龍）

そして、そして未だ歩きます「鶴岡天満宮」。人の多さにビツクリ。人映らないアングルで1枚。（笑）

そして、最後に豊島屋の鳩サブレ～（笑） 

そんな、歩きに歩き移動しまくった「東京・横浜・鎌倉」。 

米原着の最終新幹線で帰還！

って、未だ米原から地元TRGまで車を運転しなくてはならなかった「いつもと違う、ほんの少し遠いところ」

 

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希求

確かにプレゼンには感動すら覚えた。但し、この一人を除けば・・・。

コントロールなど出来ないモノをコントロールしていると言い

ブロック出来ないモノを0.3平方キロメートル以内でブロック出来ていると言う。

その経済効果は3兆円とも言われるその国の借金1,000兆円。

 

確かに経済効果ありきではなく、五輪というものはスポーツで世界に勇気と希望と感動を

与えることが出来る。

それが又、3.11において支援頂いた世界の人々への恩返しに繋がることも確か。

しかし、震災から3年以上経った現在も復興の歩幅はあまりにも小さ過ぎる。

2020年まで後7年。この7年が我が国において正念場であることは間違いなく、

たとえ歩幅は小さくとも確実に一歩づつ復興という壁を乗り越えて行くことを願う。

 

2020年、新国立競技場に聖火が灯るころ、私たちは9年の歳月をかけここまで

来ることが出来たと世界に胸を張り、アピール出来ることを強く願い求める。「希求」

『フェスティバルFUKUSHIMA』 in AICHI!／2013.9.7：大友良英＆あまちゃんスペシャルビックバンド

 

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横浜物語

東京を離れ横浜に戻り、夜の横浜を散策。

っと、その前にとりあえずレンガ倉庫へ行って腹ごしらえ。

別に当てもなく、たまたま入った処でコースでも。。。

っと、「とりあえずビール！」。（アサヒじゃなくてサッポロでゴメンナサイ・・・）

冷めたコース料理（フレンチ）の写真は省略（笑）

そして、食後には仕事柄、歴史的建造物を見歩くことに。

「横浜税関」

「神奈川県庁本庁舎」

「開港記念会館」

1階ロビー

そして、もし大地震が今来たら逃げ込むであろう免震構造の「ランドマークタワー」

オマケは、あくる日の新幹線までの時間調整で上った「ランドマークタワー・スカイガーデン」69階からの展望。

（昨夜食った、冷めたフレンチコースの赤レンガ倉庫も見えますねぃ・・・未だ根に持ってる（笑））

ところで、この建物の基礎って確か杭基礎でもないただの地耐力基礎。しかし、柱頭に大きな
多段振り子を持ってるとはいえ柱脚の転倒モーメントは？・・・。

ってなことは別として、この日も見ることが出来なかった「世界遺産」

丁度、右前方に雲がなけりゃ～見える筈・・・。

しっかし、FIXのガラス窓ギリギリに体を寄せ下を見下ろすと、流石にあるところがこそばくなる地上273メートル・・・。

そして、横浜物語から「鎌倉物語」へと続く。。。

 

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東京物語

いつもと違う、ほんの少し遠いところへ。。。

っと言うことで、新幹線に乗るには少し不便な地元JR駅を避け、隣県のJR米原駅前に車を預け

N700系ではなく700系に乗り込む。

やがて左手に見えて来る筈の景色を楽しみにしていた土花吉の妻の期待を裏切り、雲の隙間から

頭を少し出すのみの世界遺産。

新横浜で下車、ホテルのある横浜駅まで行き荷物をロッカーに放り込み、身軽になったところでJRで浜松町まで。

そして、日の出桟橋で「水上バス」に乗船。

2020年には変貌しているであろうお台場を背に隅田川を上る。

やがて勝鬨橋。。。

数ある隅田川に架かる橋の中でも、この勝鬨橋が一番ええですねぃ。

もっとも跳開することは先ず無理でしょうけど・・・。

そして、個人的には好みではない何やら高いのが見えてきたり・・・。

これまた、全然好みじゃない何処ぞの漫画家がデザインした船とすれ違ったりで・・・。

浅草に到着ぅ～。

原案では右側の炎がビールジョッキーを模した左手のビルを貫通していたのですが、今となっては
「ウ〇こビル」とまで言われてしまった「アサヒビール」

これまでも「ベタ」な行程かもですが、一応は「ベタベタ」なところも。。。

浅草を後に東京メトロ線で神田まで行き、そこからJRで東京駅へ。

数年前の工事中の折、一度訪れた駅舎。無事に復元修復工事も終わり、辰野金吾もさぞ

お喜びであろうと暫し見学。。。

そして、東京物語から「横浜物語」へと続く。。。

 

そう言えばこんな曲ありましたねっ♪。。。

 

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いつもの場所、いつもの席／和カフェたち季

昨日の雨は「雨つづき」にしては度が過ぎる雨。つい数日前に歩いた大垣市内の冠水の

様子が映像で流れると何だか悲しい・・・。

 

そんな、岐阜からの帰り道、こちらにも所用があり立ち寄る。

そっ♪　いつもの場所、いつもの席。。。

お店の方も、いつもの笑顔で迎えてくれる。

すっかり馴染み客になってしまった感もありますが、どうしても気分が癒される空間に身を

置きたがるのは仕方ないこと。

和cafe「たち季」：http://wacafe-tachiki.jp/

 

そして、明日から「いつもの場所、いつもの席」とは違った、ほんの少し遠いところへ行ってきます。

 

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雨つづき。。。

もう、いつから雨つづきなのか忘れちゃいました・・・。

地元の祭りも雨でさっぱりのようで・・・。

仕事の現場帰りに、これだけは買って帰る。。。 

先日、養老の方へも出掛けたのにねぃ・・・。（笑）

 

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cafe 結

岐阜県垂井町、カーナビではエラーが出てしまうという場所にある「Cafe結」と「木工房　結」。

杉の木で造られた空間は田園風景とも馴染み、右手の「木工房」から聞こえる電動カンナの音が
何ともいえない空間を醸し出している。

プレーンな器で頂く珈琲♪

木工房の方はご主人さん。気さくな人柄で色々とお話をさせて頂いたり、ひとつお願いをしたり。

cafe 結：http://ybydw133.cocolog-nifty.com/

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悲運の元国宝

雨の大垣。地元TRG城主が1600年、西軍についていた理由でもないのですが街中に建つ

「平城」へ、この日は入場料￥50円につられ入城。

1945年、終戦の僅か2週間前の空襲により当時、国宝であった天守を焼失。

目の前の天守は1959年にRC造により復元されたもの。

以後、少しづつ手を加えられ500年ほど前の築城当時の姿に近づきつつある。

18帖ほどの天守最上部から望む景色。

雨のためこの日は望むことが出来ませんでしたが、遠くには伊吹山を観ることが出来る。

ところで何故、最近は城（城址）なんでしょうか・・・。

 

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motoGP第12戦イギリスGP・決勝結果

決勝当日、朝のウォームアップ走行中PPのマルケスが転倒により左肩を脱臼。

まぁ～経験者ならお分かりのように、元へ戻す（嵌める）時の痛さは尋常ではなく

入った（戻った）後も楽にはなるものの動かすことへの恐怖感共々、通常は肩は上げずに

暫くは安静にすべきところ。。。

その「ところ」を、この男はグリッドに着きスタートで2位を確保し、普通ここはチームの作戦で

「完走」し「ポイントゲット」さえすれば良しのところを終盤、前を走るホルヘに襲い掛かる。

脱臼した左肩を突出しながら・・・。

完全にアリさんの目つきも色も変わってましたねぃ。。。

では決勝結果。

1. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 40m 52.515s
2. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 40m 52.596s
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 40m 54.066s
4. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 41m 5.748s
5. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 41m 5.813s
6. Stefan Bradl GER LCR Honda  (RC213V) 41m 12.742s
7. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 18.814s
8. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 41m 28.508s
9. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 28.634s
10. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 41m 45.711s
11. Andrea Iannone ITA Energy T.I. Pramac Racing (GP13) 41m 51.573s
12. Michele Pirro ITA Ignite Pramac Racing (GP13) 41m 53.225s
13. Hector Barbera ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 41m 54.205s
14. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 41m 54.358s
15. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 42m 1.348s
16. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 42m 1.578s
17. Claudio Corti ITA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 42m 8.989s
18. Hiroshi Aoyama JPN Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 42m 9.050s
19. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART CRT)* 42m 24.572s
20. Yonny Hernandez COL Paul Bird Motorsport (ART CRT) 42m 28.739s
21. Bryan Staring AUS Go&Fun Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 42m 53.150s
22. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) DNF
23. Lukas Pesek CZE Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* DNF

尚、次戦サンマリノGPは9月15日（日）が決勝です。

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