どうも昨年後半ぐらいから土花吉の妻の「赤T」のブレーキの調子が今イチ。
元々、TWには少し大き過ぎるマスターシリンダーだったため、引き代が少なかったのは事実。
それが、ほぼ引き代が無くなりブレーキランプのスイッチすら作動しないほどの引き代。
「こりゃ~ダメだわ」と言うことで確か「yamasadaさんが一つ小さ目のヤツ持ってたわ」と思い出し
お願いしたところ、少し前にわざわざ持って来て貰ったり。。。
そんな、久しぶりにガレージ作業でもと、ブレーキレバーを握ったところで「アレ?・・・」
「引き代あるやん。何で?」と再度、握ると「引き代ゼロ」。。。「ん?・・・」
あっ!間違ってる・・・見立てが完全に間違ってたかも。
キャリパーを外し、パットも外しピストンを観てみるとぉ?「ダメだこりゃ!」
無残にも真っ黒に固着したピストンがビクともしない。
(スミマセン。yamasadaさん。原因はキャリパー側でした・・・。)
早速、クリーングの後ピストンをピカールでピカピカに磨く。
って、言うかピカール磨き作業は土花吉の妻が担当と言うことで、序に「青T」もお願いして
2台のフロントブレーキも蘇る。
今回は完全に「見立違い」で、yamasadaさんにも悪いことしてしまった・・・。