どうも最近、「井」に「、」付き「福丼県」になったらしい地元。。。
そんな訳でもないのですが、以前も「格差」でご紹介した「ヨーロッパ軒岡〇店」へ。
実はここにはもう一つ「田舎伝説」が存在する。
それはメニューには載せてない「裏メニュー」の「カツ丼大盛り」。
早速、「裏メニューのカツ丼大盛りお願いします」とオーダーを掛けると店員さんもニヤリ。
そしてテーブルに運ばれて来たのがコレ!
隣のテーブルのお客さんも指を差しながら笑ってるっし・・・。
ここのカツ丼は同じヨーロッパ軒であるにも関わらず前回も書いた通り、ただでさえ「格差」が生じている。
それに輪を掛けて、丼の蓋はかろうじて丼の縁にほぼ90度の角度で載っけてある程度。
その蓋を慎重にソロリと外すとこんな感じ。
ご飯はほぼ倍の量に厚めのカツが4枚。
何とか完食を試みるも、あえなく撃沈。(タッパを貰いお持ち帰りです)
この裏メニューの大盛り。通常のカツ丼¥800円(税別)より¥200円増しでこの迫力。
お得と言えばお得なのですが、あまりにもパンチが効き過ぎててノックダウンです・・・。
地元ホンダとしては、どうしても勝ちたい・・・。
いやいや、ヤマハとしては勝たせるわけには行かない・・・。
色んな思いが交錯し、いよいよ決勝がスタート。しかし、PPのドビが何故スーパーソフトで無いのかが
疑問に感じると案の定、見せ場も無くズルズル後退。
そして、マルケスがロッシの前へ出てチャンプを決める。
まぁ~今年は前半の連勝でチャンプを決めた感のマルケス。
訳の分らないパフォーマンスは別として・・・。
この二人からも祝福を受け2年連続チャンピオンに相応し日々成長するマルケス。。。
では決勝結果。。。
1. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 42m 21.259s [Lap 5/11] 307km/h (Top Speed)
2. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 42m 22.897s +1.638s [/] 0km/h
3. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 42m 23.861s +2.602s [/] 0km/h
4. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 42m 24.416s +3.157s [/] 0km/h
5. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 42m 35.612s +14.353s [/] 0km/h
6. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 42m 37.912s +16.653s [/] 0km/h
7. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 42m 40.790s +19.531s [/] 0km/h
8. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 42m 41.074s +19.815s [/] 0km/h
9. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 42m 44.834s +23.575s [/] 0km/h
10. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 42m 56.946s +35.687s [/] 0km/h
11. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 43m 1.927s +40.668s [/] 0km/h
12. Katsuyuki Nakasuga JPN Yamalube Racing Team with YSP (YZR-M1) 43m 12.286s +51.027s [/] 0km/h
13. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 43m 12.352s +51.093s [/] 0km/h
14. Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) 43m 17.051s +55.792s [/] 0km/h
15. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici) 43m 20.348s +59.089s [/] 0km/h
16. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 43m 20.767s +59.508s [/] 0km/h
17. Alex De Angelis RSM NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 43m 37.806s +76.547s [/] 0km/h
18. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 43m 49.280s +88.021s [/] 0km/h
19. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 43m 50.729s +89.470s [/] 0km/h
20. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 43m 54.512s +93.253s [/] 0km/h
21. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) DNF +38.741s [/] 0km/h
22. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) DNF +38.741s [/] 0km/h
23. Danilo Petrucci ITA IodaRacing Project (ART) DNF +38.741s [/] 0km/h
24. Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) DNF +38.741s [/] 0km/h
尚、次戦オーストラリアGPは10月19日(日)が決勝です。
前戦アラゴンでは嫌な転倒で一時、病院送りとなったロッシも体調は100%と言う。
前戦、同じく転倒でチャンスを逃したドビ。
どういうわけか最近の初日FPではえらく速く、今回も一番時計。
そして、予選でもエキストラソフト(スーパーソフト)を活かしスーパーラップ。(明日の気温によっては勝機アリ?)
そんな、明日は年間チャンプが決まる可能性大の決勝。
果たしてどうなるのか・・・。
では予選結果。。。
Q2:
1. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 44.502s [Lap 6/7] 308km/h (Top Speed)
2. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 44.557s +0.055s [7/7] 305km/h
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 44.755s +0.253s [6/7] 308km/h
4. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 44.775s +0.273s [6/8] 307km/h
5. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 44.784s +0.282s [7/7] 304km/h
6. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 1m 44.854s +0.352s [7/7] 304km/h
7. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 1m 44.867s +0.365s [6/7] 303km/h
8. Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) 1m 44.898s +0.396s [6/7] 304km/h
9. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 1m 45.005s +0.503s [3/8] 306km/h
10. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 45.044s +0.542s [7/8] 303km/h
11. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 45.315s +0.813s [5/5] 297km/h
12. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 45.677s +1.175s [3/4] 305km/h
Q1:
13. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 1m 45.971s
14. Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 46.465s
15. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 1m 46.499s
16. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici) 1m 46.796s
17. Katsuyuki Nakasuga JPN Yamalube Racing Team with YSP (YZR-M1) 1m 46.876s
18. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 46.915s
19. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 1m 46.948s
20. Alex De Angelis RSM NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 47.092s
21. Danilo Petrucci ITA IodaRacing Project (ART) 1m 47.757s
22. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 1m 48.144s
23. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 1m 48.185s
24. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 1m 48.261s
尚、決勝の模様はG+で明日12日(日)10:45~15:30 生放送予定です。
半月ほど前に突然、愛機のデジイチが壊れる・・・。
既にキタムラの5年保証も切れてるし・・・。「治すとなると高いんだろうなぁ~」
な~んて悩みつつも、愛着のある機械モノはどうも処分する気になれずキタムラへ持ち込む。
いつものように取次手数料¥1,080円を窓口で支払い修理依頼。
数日後に診断結果の連絡。
まぁ~予想通りの「シャッターユニット」の破損による部品交換が必要。(部品代¥3,000円)
ハイ、承知しましたのでお願いしますと回答。
すると「後ですねぇ・・・」の後にゃ~予想だにしてなかった「CMOSセンサー交換」。(部品代¥22,000円)
「えっ?」と問いただすと「少しローパスにカビが出ているので交換した方が・・・」とのこと。
いやいや!どの程度のカビ?クリーングでいけそうなカビ?っと問いただすと「クリーニングでもOKです」
「んじゃ~クリーニングでお願いします」と回答。
そんな修理も無事に終わり5年落ちの愛機デジイチが修理から戻って来る。
結局の修理代はと言うと。。。
シャッターユニット部品代と工賃を足して合計¥11,800円也ぃ~!
約¥8,000円の工賃にはローパスフィルターのクリーニングと序にファインダーのクリーニングも含まれているので
安く付いた方だと思う。
本当は欲しいデジイチもあるのですが、貧乏性と腕の悪さのせいで中々進級できません・・・。
先月の「土工」以来、1ケ月近くもほったらかしだった土花亭カーポート建設計画。
別に「大安吉日」を選んだせいでも無いのですが、仕事の合間をみて昨日上棟。
ほぼ一日掛かりで、柱脚の生コン打設が既に夕方。
コテを片手に左官屋になったりで、後片付けやら何やらで終わった頃には皆既月食。
後は屋根を載せれば完成なのですが又、合間をみてでの作業ということでいつになるやら・・・。
何故かよくあるのです。道路を走っていると突然、警察官が旗を出して行く手を阻み
駐車場みたいな空地へ誘導。
とは言っても検問ではなくて「交通安全なんちゃら」のイベント。
今までもバイクで2回ほど。(別にバイグで誘導しなくてもええ思うし・・・。)
マスコットぐらいなら未だしも、手に余るグッズを貰ってもバイクでどうせいって言うねんで
妻とドカ2台の時なんか一度断ってるし・・・。
とは言ってもバイク並みの排気量とはいえ一応は車のチンク、誘導に従い国道から
カメラマンも待機のお子ちゃまと警察官と交通指導員が沢山待ち構える場へ。
よほどチンクが珍しいのか、何やら騒がしい。。。
「外車やぁ!」とか「ちっちぇ~!」とか、お子ちゃまたちが煩い五月蠅い。
「ハイハイ、左ハンドルやでぇ~」とか「ボクの方がちっちぇ~でぇ~」とかつぶやきながらも
右側助手席の妻は窓を下ろし、シャッタ-が切られる中お子ちゃまから記念品を笑顔で受け取る。
そして、「安全運転で気を付けてね♪」のお見送りで脱出。
そんな騒がしい中、貰ったものがコレ ↓
眠気覚ましの意味なのか「ブラック缶コーヒー」とジッパー付き袋が一つ。
中を開けてみると、チラシにボールペンにポケットティッシュと傷バンド。
その傷バンドが案外、凝ってて可愛いかったり。。。