決勝戦より「ひとつ前」の準決勝戦の方が面白かったり。。。。
よく写真コンテストなるものの入選作品で最優秀賞の作品より優秀賞や他の作品の方が
優れてると感じたりもします。
そんな、以前にも書いた「まほろ」。
劇場版よりTV版の方がやはり好きで、それも最終話の「ひとつ前」の9話10話。
夜中の再放送を観ながら改めて思う、「ひとつ前」の方が優れてると。。。
この町、この国は一体どうなってしまうのか・・・と思いつつも白票を投じるべく、夜の期日前投票へ。
最も、国民審査については思う所があり、珍しく2名の裁判官について、「罷免を可とする票」を投じる。
(因みに今まで国民審査で罷免された裁判官は居ない・・・)
しかし・・・。この国の行く末はどうなるのですかねぃ・・・。(っと思いつつも夜の港へ)
私たちの世代は不可解ながらも「まぁ~こんなもんでしょ」で終わるのでしょうけど、未来の子どもたちには
申し訳ないような・・・。負の遺産ばかりを押し付けて今生を去ることとなるのでしょうね・・・。
どうも今の政治は其の場凌ぎの「やっつけ仕事」。今さえ凌げば未来はどうなってもよいような政治。
自国に誇りも持てず、胸を張ってこの国の自慢も出来ず、背を向けて生きてゆくことしか出来ません。
昨日の雪も落ち着いたところで若狭湾へ。。。
冬の「日本海」ですねぃ・・・。
目的地は若狭町世久見。
別に冬の味覚「越前ガニ」を食べに訪れたわけでもなく、ちっちゃな水族館(福井県海浜自然センター)へ。
下手な水族館より楽しめます。。。コレは「ホウボウ」の幼魚。(動きが面白い)
そして、変な蟹たち。。。(名前、忘れた・・・)
やっぱ蟹といえば「ズワイガニ」?。。。(越前ガニのタグがついているのが面白い)
水槽には他に2匹(杯)のズワイガニが居たけど、その内の1匹は元気がなく動かない。
施設のヒトに「死んだら食っちゃうのですか?」と尋ねると、当然食うらしい。(ある意味、羨ましい)
あっ!他にも水槽の生き物に触れたりもします。。。こちらは「アメフラシ」。
触って刺激を与えても例の紫色の液体が出ない・・・。
施設のヒト曰く、「よほどの刺激(ストレス)を与えない限り出さない」とのこと。
でも子供の頃、海で遊んでる時に出してたけど?・・・。きっと、当時は子供故とんでもない刺激を
与えていたのであろうことに反省しきり・・・。
そして、ここの楽しみの一つ「足湯」。
以前は例のドクターフィッシュが居たらしいけど今は居ない・・・。なので普通の足湯です。
でも、温かい足湯に足を入れたり出したりしながら、冬の日本海の荒波を堪能できます。
(備え付けのワイパーでガラスの内側を拭きながら)
今回、初めて訪れてみたけど、結構お勧めの施設。
例の快走路R162沿いに位置しますので、ツーリングがてらドライブがてらにもOK。
入館料も足湯料も全て無料。三方五湖の淡水魚から日本海の魚まで、水槽が揃っていて
ちっちゃくても内容は濃いぃ~です。
福井県海浜自然センター:http://www.fcnc.jp/index.html
一部の人達にとっては「待ちに待った」ってな感じで歓迎なんでしょうけど、来ましたねぃ。
「来やがりました」。。。来まくって、来まくって降り過ぎで「来やがりました」
絶妙なタイミングで冬支度は終わっているとはいえ、例年よりは早めの感の雪化粧。
帰宅後、小康状態の間隙を縫い「戦車出動!」
そんな除雪作業中、前の幹線道路ではペイが除雪作業。
土花亭の道路際ギリギリにバケットを寄せたところで「ガギッ!バリバリ・・・・」
「やりやがったな!」
バケットのフォークで乗入れスロープを持って行かれる・・・。
慌てて元の位置に戻すも、刺された跡が。(悲)
晴れ間をみての連日連夜の試行錯誤、「ハイエース→サンダーバード2号」化計画の前に先ずはチンクを入れてみる。。。
先ずはそれから。(計算上は入る筈・・・)
左ハンドル故、隣のヨタとのクリアランスは計り易いため案外楽ちん。(入った!)
こうやって観ると、ヨタは「ワイド&ロー」でチンクは「ナロー&ハイ」。。。(実際は2台ともチッチャなのですが・・・)
後は左ヨタ側へ少し寄りつけた段階で右側助手席に体を移してカニさん状態でチンクから脱出。
今度は前後の位置を916リアタイヤまでギリギリ寄せる。(手で押して人力でね)
そして、チンクからシャッターまでの数十センチのスペースにリトルなカブを・・・。(入った!)
これで雪の日でもサンダーバード2号(ハイエース)からラダーレールで出撃せずに済む♪
しかぁ~しっ!
唯一の難題、ガレージの2階(屋根裏)へ上がれない・・・。(また考えるとする・・・)
初雪。。。別に「ゲルマン民族」でもないのですが、ガレージ土花亭にとっては「大移動」。
先ずはTW×2を玄関先のいつもはカブが座る半屋外みたいな所に移動。
そして、ガレージに戻り一番奥に張り付くように眠っていたSRを引っ張り出す。
実に1年半ぶりの「Kickstart 」。バッテリーを装填して数発で雄叫びを上げる。(キャブからガソリン漏れてるけど)
そして、工具棚を一番奥に移動し916とSRを直列に配置。
これでチンクの冬眠場所を確保。
後はリトルなカブを何処に置くかが問題で、いよいよハイエースの「サンダーバード2号」化が頭を過る・・・。