この時期にしては暖かい日が続いた一週間。
2月らしからぬポカポカ陽気に誘われて、待ち遠しい春の兆しを探しに行く。
とある住宅街で偶然見つけた梅園。気の早い枝は、既に花を咲かせていた。
こちらは、小倉城庭園の紅梅。
まだ蕾がちで、全体的には硬い印象を受けるが、ひと足ひとあし、春は近づいている。
つわぶきの綿毛。「石蕗」と書いた方がそれらしい感じがする。
晩秋には、可憐な黄色い花を咲かせるそうだ。
小倉城庭園では、ちりめん細工・春の寿(ことほぎ)展が開かれている。
ちりめんの可愛らしい雛人形がいっぱい展示されていたけれども、
残念ながら撮影できるのはここまで。
北九州市のお隣、芦屋町では八朔の節句行事が江戸時代から続いている。
男の子が生まれたお祝いに飾るのだとか・・・・・。
和紙で作った武者人形を乗せ、名高い武将の名前を書いた旗指物を立てた八朔の馬。
北国ならずとも、春は待ち遠しいもの・・・・。
九州でも、春の訪れはもう少し先になるのでしょうが、
わずかでもその兆しを見つけられないかと思って歩いてみました。
2月らしからぬポカポカ陽気に誘われて、待ち遠しい春の兆しを探しに行く。
とある住宅街で偶然見つけた梅園。気の早い枝は、既に花を咲かせていた。
こちらは、小倉城庭園の紅梅。
まだ蕾がちで、全体的には硬い印象を受けるが、ひと足ひとあし、春は近づいている。
つわぶきの綿毛。「石蕗」と書いた方がそれらしい感じがする。
晩秋には、可憐な黄色い花を咲かせるそうだ。
小倉城庭園では、ちりめん細工・春の寿(ことほぎ)展が開かれている。
ちりめんの可愛らしい雛人形がいっぱい展示されていたけれども、
残念ながら撮影できるのはここまで。
北九州市のお隣、芦屋町では八朔の節句行事が江戸時代から続いている。
男の子が生まれたお祝いに飾るのだとか・・・・・。
和紙で作った武者人形を乗せ、名高い武将の名前を書いた旗指物を立てた八朔の馬。
北国ならずとも、春は待ち遠しいもの・・・・。
九州でも、春の訪れはもう少し先になるのでしょうが、
わずかでもその兆しを見つけられないかと思って歩いてみました。