職場の有志が集まり、遥々鹿児島まで物見遊山に出かけました。今春、全線開通した九州新幹線で一気に・・・・・といきたいところでしたが、旅費を圧縮するため九州道をひた走り、5時間かけて到着。指宿名物、砂蒸し風呂で旅の疲れを癒した後(車中ではドライバー以外、朝からビールで大盛りあがり。疲れなんてありませんが (^-^)ゞ ・・・・・)は、鹿児島からフェリーで大隈半島へ。夏空の下、視程も良好。フェリーから桜島のゴツゴツした山肌までくっきり見えました。
あくる朝、大隈半島側から見た桜島。度重なる噴火のせいか、シルエットが荒々しく感じられます。ここには海岸沿いに長い足湯があって、桜島の雄姿を眺めながら浸かっていると、身も心もホンワカ・・・・だと思ったのですが、この日は太陽ギラギラ、日射しジリジリの猛暑。上と下から熱中症になりそうで、早々に退散しました(笑)
ちなみに、長崎の小浜温泉の足湯ができるまでは、ここが日本一長い足湯だったそうです。
山頂左側、やや下ったところ。水蒸気だけではなく、わずかに噴煙が上がっているように見えました。
昨年訪ねた薩摩半島の知覧は旧帝国陸軍の特別攻撃隊の発進基地ですが、大隈半島の鹿屋は、海軍の特攻基地でした。今も、海上自衛隊の航空基地として重要な位置づけにありますが、その傍に資料館があり、貴重な資料が展示されています。こちらは、錦江湾から引き上げられ、三菱重工の協力を得て海上自衛隊によって復元された零戦です。
資料館を出ると、海自鹿屋基地のP-3Cが上空を通り過ぎていきました。
夕食は黒豚の名店「味楽」で、鹿児島黒豚と大隈牛のしゃぶしゃぶ。肉質は柔らかでジューシー。脂に自然な甘みがあって美味しかったです (^-^)ゞ
鹿屋と言えば焼酎は小鹿。キリッとしてスッキリ感のある酒です。県外では扱っている店が少ないので、なかなか手に入りません。グラスをかち割り氷で満たして、ぐびぐびと・・・・・ヽ(^o^)丿
九州道 桜島SAの黒豚丼。昨年も同じ桜島SAで食べた黒豚生姜焼き丼はこちら。こっちの方が断然美味しかったような・・・・・・??
特攻資料館のすぐ横にある鹿屋物産館で食べた海軍黒豚カレー。お土産に買って帰りました
一泊二日の鹿児島旅行はかなりの強行軍。現地での滞在時間は、やはり限定的で「弾丸トラベラー」状態の週末でした (^-^)ゞ
あくる朝、大隈半島側から見た桜島。度重なる噴火のせいか、シルエットが荒々しく感じられます。ここには海岸沿いに長い足湯があって、桜島の雄姿を眺めながら浸かっていると、身も心もホンワカ・・・・だと思ったのですが、この日は太陽ギラギラ、日射しジリジリの猛暑。上と下から熱中症になりそうで、早々に退散しました(笑)
ちなみに、長崎の小浜温泉の足湯ができるまでは、ここが日本一長い足湯だったそうです。
山頂左側、やや下ったところ。水蒸気だけではなく、わずかに噴煙が上がっているように見えました。
昨年訪ねた薩摩半島の知覧は旧帝国陸軍の特別攻撃隊の発進基地ですが、大隈半島の鹿屋は、海軍の特攻基地でした。今も、海上自衛隊の航空基地として重要な位置づけにありますが、その傍に資料館があり、貴重な資料が展示されています。こちらは、錦江湾から引き上げられ、三菱重工の協力を得て海上自衛隊によって復元された零戦です。
資料館を出ると、海自鹿屋基地のP-3Cが上空を通り過ぎていきました。
夕食は黒豚の名店「味楽」で、鹿児島黒豚と大隈牛のしゃぶしゃぶ。肉質は柔らかでジューシー。脂に自然な甘みがあって美味しかったです (^-^)ゞ
鹿屋と言えば焼酎は小鹿。キリッとしてスッキリ感のある酒です。県外では扱っている店が少ないので、なかなか手に入りません。グラスをかち割り氷で満たして、ぐびぐびと・・・・・ヽ(^o^)丿
九州道 桜島SAの黒豚丼。昨年も同じ桜島SAで食べた黒豚生姜焼き丼はこちら。こっちの方が断然美味しかったような・・・・・・??
特攻資料館のすぐ横にある鹿屋物産館で食べた海軍黒豚カレー。お土産に買って帰りました
一泊二日の鹿児島旅行はかなりの強行軍。現地での滞在時間は、やはり限定的で「弾丸トラベラー」状態の週末でした (^-^)ゞ