母の退院祝い ＠ 割烹旅館ふじむら

８１歳になった妻の母、両膝の関節を人工関節に置き換える手術を受け、先日晴れて退院しました。３ヶ月に亘って手術とリハビリを繰り返してきましたが、久しぶりに自宅に戻って日常的な日々のゆとりや落ち着きを実感しているようです。そんなある日、家族が集まって若松区脇田の割烹旅館ふじむらで母の退院祝いを・・・・。ヒラメの姿づくり。身に弾力があり、甘みがあって美味しいヽ(^o^)丿


カツオのたたきは、水菜やみょうが、タマネギなどと一緒に・・・・。


珍しいソーメン瓜の和え物。


茶碗蒸しも、エビ、ホタテ、ギンナン、その他諸々で具だくさん。


温野菜と豚しゃぶを胡麻ダレで・・・・。


今が旬のイサキの餡かけ。色あいもきれいでした。


山芋と海栗の陶板焼き。


水神の純米大辛口が料理によく合いました。家に戻ってからは、辛口の白ワインで再び乾杯ヽ(^o^)丿


大きな花束は、家族からお祝いの気持ちを込めたプレゼント。


一つ一つの花がとてもきれいで、花が大好きな母は思わず、うるっと・・・・・・。



こんな状態でよく我慢してましたね、と主治医に感嘆された母。ここ数年、歩くのが辛そうでしたが、手術も無事終わり、これからは趣味のカメラを手に、行動範囲がぐっと広がりそうですヽ(^o^)丿