春夏冬

親しくお付き合いしている友人ご夫妻と、産医大通りの『春夏冬(あきない)』に行ってきました。春夏冬は、新鮮な海の幸を中心に、料理の旨さが評判の店。かなり前になりますが、私たちも一度お邪魔したことがあります (^-^)ゞ


ぎんなんが美味しい季節。ビールにも日本酒にも、よくあいますね。


ハモの湯引き。骨切りした身がボタンの花のように開くことから、『牡丹鱧』とも言われるそうです。


これから旬を迎えるカキ。カボスをギュッと搾って爽やかに。


新潟佐渡の地酒『真稜 至 純米吟醸』は、華やかな香りとコクがあり、フレッシュな味わい。グラスもキンキンに冷えて、とっても美味しくいただきました ヽ(^o^)丿


お造りは、ヒラメとシマアジ。


新鮮そのもの。旬の魚は、しっかりと身が締まって、お酒がますます美味しくなります。


海鮮のあいまの焼きもの。器もきれい。


味噌漬けにしたエビをカリッと焼いて・・・・・・・風味抜群です。


炊き込みご飯とあさりの味噌汁で締め。味噌汁には、大きなあさりがドサッと。ずいぶん飲みましたが、締めの味噌汁で、すすっと気持ちよくリセットされました(笑)


日射しはあっても、日陰に入れば思いのほか涼しい今日この頃。今年は、夏が終わった後の季節の移ろいが穏やかで、気持ちのよい日が続いています。読書の秋、スポーツの秋もよし。食欲の秋もまたよし、ですね。春夏冬は、お酒も料理も美味。時間も忘れるほど会話も弾んで、楽しい週末の夜となりました。