ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

グリーンパーク 春のバラフェア 2016

2016年05月15日 | 北九州
グリーンパーク春のバラフェアが、今年も開幕。初日の昨日、さっそく出かけてきました。


正面階段の横、毎年同じ場所で出迎えてくれるサハラ'98。鮮やかな黄色からオレンジに変化するあでやかなバラです。


やわらかなピンク色、アブラハム・ダービー。


赤と白のグラデーションが美しいジュビレ・デュ・プリンス・ドウ・モナコは、グレース王妃の夫であるモナコ公の故レニエ3世に捧げられたバラ。赤と白は、モナコ公国の国旗の色でもあります。


ややオレンジ色を帯びた黄色のモナリザ。花びらは、外側に行くほどピンクに近い感じです。


オーストリアの偉大な作曲家、ワルツ王とも称されるヨハン・シュトラウスの名を冠したバラ。


桜色と言うよりも、明るい紫色に近い桜貝。


バタースコッチ。茶色がかった濃い黄色で、ざらっとした花びらは独特の質感です。


グリーンパークでは、今年も320種、100万本のバラが一斉に開花します。


ごく淡いクリーム色の和音。


この公園で造られた、グリーンパーク・ローズ。


クリーム色のチャイコフスキー。


ジェネラル・ジャックミノーは、ナポレオン麾下の将軍に捧げられたバラ。赤系のバラの交配によく使われるのだとか・・・・・。


輝くように真っ白なカルトブランシュ。


リオサンバは、鮮やかな黄色と赤のグラデーション。純白のカルトブランシュとは対象的なあでやかさです。


クリーム色の花びらにピンクの縁どりがお洒落なバラ、ほのか。名前も可愛らしいですね。


深紅のバラ、ミスター・リンカーン。


アイスバーグ。氷山と言う名の真っ白なバラ。


その名のとおり、よい香りを漂わせるフレグラント・アプリコット。


可愛いピンクの花を賑やかに咲かせるのは、うらら。


日差しが強くなるこの時期、朝一番で入園しても、バラの花に朝露は残っていませんでした。


深く濃い赤が印象的なブラックティ。


初々しいピンクのサマーレディ。これも、とっても香りがよいバラです。


バラの花でできる日陰。白バラだと、なおいっそう涼しげです。


クリームがかった爽やかな黄色の琴音。


シュワルツ・マドンナは、ベルベットのような光沢のある濃い赤。


密集して花を咲かせるラベンダー・ドリーム。


最後までおつきあいいただいてありがとうございました。これでも、相当数の写真を捨てているのですが、バラフェアとなると、枚数が多くなって収拾がつきません (^-^)ゞ 私も、「捨てられない人」なのかも・・・・・。「ときめき片付け」のこんまり先生は、テレビで何度か見たのですが、写真については、ときめくかときめかないかでは決められないですね(笑) 年2回のことですのでご容赦ください m(_ _)m 


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コメント (2)
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