ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

時代小説『拾われ地蔵』

2018年04月04日 | 日記
妻の電子書籍の新刊 『拾われ地蔵』 の配信がスタートしました。

妻にとっては、初めての時代小説。かなり時間もかけた苦心の作のようです。なんとか完成して嬉しそうでした。
【助けを必要としている者に拾われ、願いを叶えるという木のお地蔵様とは……。
その不思議な力と江戸市井の人情を描く、電子オリジナルの時代小説連作短編集。 (作品紹介より)】

5話とも、小さな女の子がお地蔵様を拾うのですが、じーんとくる願いが多くて、なかなかいい話だと思います。よかったら読んでみてください。

『拾われ地蔵』の価格は486円で、アマゾンkindleや、楽天koboBOOK☆WALKERyahooブックス紀伊國屋書店ウェブストアKinoppy BookLiveソニーの電子書籍ストアReader Storeセブンネットショッピングシャープの電子書籍ストアCOCOROBOOKSGoogleブックスひかりTVブックニコニコ書籍Neowingebooksコミックシーモアebookjapanなどで配信されているようです。

身内の宣伝で失礼しました(^-^;

【追記】
この記事をアップした途端、『拾われ地蔵』のために富山の井波彫刻家、川原正士氏が彫ってくださったお地蔵様が届きました。出版社のアドレナライズが、このお地蔵様は著者の手元にあった方がいいでしょうと、妻に送ってくれたものです。手にとってみると、表紙の写真のとおり、ほんとに優しいまなざしで、私までうるっときました。


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