北九州では先週末に満開となったソメイヨシノは、ほぼ散ってしまいましたが、今は八重桜や御衣黄が見ごろを迎えています。ここは、本城陸上競技場。小倉のミクニワールドスタジアム(ミクスタ)が完成する前は、ギラヴァンツ北九州の本拠地でした。
スタジアムの東から北側には八重桜がたくさんあって、ソメイヨシノが終わった後のこの時期に可憐な花を咲かせます。
八重の桜は個体差が大きく、木によって花の色や形はさまざま。
昨日の強風にも耐えて、今が盛りと咲き誇っていました。
陸上競技場と野球場が接するあたりでは、淡い緑色の桜、御衣黄(ぎょいこう)を見ることができます。
江戸時代に京都仁和寺で創られたと言われる御衣黄。
名前からして高貴な雰囲気が漂いますが、平安時代の貴族が身に着けていた萌黄色の衣服がその由来だそうです。
3本ある御衣黄のすぐ隣には、明るいピンクの八重桜が並んでいます。
桜に限らず、八重咲きの花はふくよかな印象がありますが、この付近の八重桜はとりわけ密集度が高く、ボリューム感がすごいです ヽ(^o^)丿
初夏のイメージがあるツツジ。4月もまだ上旬だと言うのに、早くも咲き始めていました。
ひと月以上季節が逆戻りしたような週末でしたが、寒いながらも日曜日は青空が広がって、気持ちのよい一日になりました。土曜日の黄砂で汚れた車も、洗車機に入れてすっきり(笑) 新年度も既に1週間過ぎましたが、この調子でさわやかに乗り切りたいものですね~♪
スタジアムの東から北側には八重桜がたくさんあって、ソメイヨシノが終わった後のこの時期に可憐な花を咲かせます。
八重の桜は個体差が大きく、木によって花の色や形はさまざま。
昨日の強風にも耐えて、今が盛りと咲き誇っていました。
陸上競技場と野球場が接するあたりでは、淡い緑色の桜、御衣黄(ぎょいこう)を見ることができます。
江戸時代に京都仁和寺で創られたと言われる御衣黄。
名前からして高貴な雰囲気が漂いますが、平安時代の貴族が身に着けていた萌黄色の衣服がその由来だそうです。
3本ある御衣黄のすぐ隣には、明るいピンクの八重桜が並んでいます。
桜に限らず、八重咲きの花はふくよかな印象がありますが、この付近の八重桜はとりわけ密集度が高く、ボリューム感がすごいです ヽ(^o^)丿
初夏のイメージがあるツツジ。4月もまだ上旬だと言うのに、早くも咲き始めていました。
ひと月以上季節が逆戻りしたような週末でしたが、寒いながらも日曜日は青空が広がって、気持ちのよい一日になりました。土曜日の黄砂で汚れた車も、洗車機に入れてすっきり(笑) 新年度も既に1週間過ぎましたが、この調子でさわやかに乗り切りたいものですね~♪