ルイガノ旅日記

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潮騒の湯でゆったりまったり ~ 別府上人ケ浜温泉 晴海(せいかい)

2018年12月30日 | お出かけ
母を誘って別府温泉へ。今年一年の垢を落としてきました


今回訪ねたのは、別府湾に面した別府上人ケ浜温泉「潮騒の宿 晴海」。


ロビーを出ると正面に別府湾が広がっています。この日はあいにくの曇り空。視程も今ひとつだったのが残念でした。とは言え、家を出るときには叩きつけるような雨でしたから、その雨が上がっただけでもありがたかったです (^-^)ゞ


ロビーに隣接するCafe&Bar スウィートバジル。夜には、ジャズやボサノヴァのライブも行われるそうです。


暖炉を囲む雰囲気のよい部屋があったので覗いてみたのですが、喫煙室でした (^-^)ゞ


お風呂に入る前にまずは昼食を。3つの食事処から、創作料理 BAN-YAを選びました。


3種類のサラダ。




温野菜に添えられた味噌ダレが美味しかったので、おみやげに買って帰りました。


鱧のせいろ蒸し。あまり知られていませんが、豊前海は全国有数の鱧の好漁場。また、「夏」の印象が強い鱧ですが、秋から晩秋にかけての「落ち鱧」は、脂がのってとても美味しいのだそうです。


坦々麺と点心。


2回続きで米麺の店(チャオ・カフェ、糀)を紹介しましたが、この坦々麺にも、喉ごしのよい米麺が使われていました。


パスタは、濃厚なウニのクリームソース。


デザートのバニラアイスでさっぱり。


Cafe&Bar スウィートバジルでコーヒーを飲んでひと休みしてから、大浴場 潮騒の湯へ。晴海の風呂は、露天風呂も含めてすべて源泉掛け流しです。


目の前に広がる別府湾。左にうっすらと見えているのは国東半島です。


海との距離感が非常に近いこの露天風呂を、ホテルは「海抜ゼロ・メートル」と表現しています。たしかに、お湯に浸かっていると海との一体感が感じられました。晴れた日なら、尚いっそう爽快でしょうね。


潮騒の宿 晴海の温泉は、ナトリウム塩化物泉。いつまでもポカポカと温かくて、気持ちのよいお湯でした。お風呂のあとは、別府市街の人気カフェ「cafe 豆」に立ち寄りましたが、こちらの記事は、また改めてアップします。


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バンヤ洋食・欧風料理(その他) / 別府大学駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

コメント (2)
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