境内の淡紅梅が見ごろを迎えているというニュースを聞いて、宗像市の鎮国寺に行ってきました。

屏風山鎮国寺は弘法大師(空海)が開いた真言宗の寺院で、境内やその周辺では、梅や桜、あじさいやショウブなど、四季折々さまざまな花が咲くことから、別名「花の寺」とも呼ばれています。早咲きで知られる護摩堂前の梅(写真右奥)はすでに盛りを過ぎていますが、それを追いかけるように熱海桜や淡紅梅が見頃を迎えていました。(建物は奥が本堂、手前は護摩堂)

すでに花が散り始めた早咲きの梅。

こちらが淡紅梅。境内に約20本近く植えられています。

淡いピンクのグラデーション。ふっくらとした八重咲きの花を咲かせます。

こちらは、緋桜と山桜が交配された熱海桜。ソメイヨシノよりもやや色が濃く、花が密集しているのが特徴です。


鎮国寺周辺の森には多くの野鳥が生息していて、梅や桜の時期になるとたくさんの鳥が境内にやってきます。

とりわけ早朝はその数が多く、枝をびっしり埋めるほど集まってくるのだそうです。

可愛らしいメジロを眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。

ふと上空を見上げると……。トンビかと思ってみているとどうやら違うようです。ミサゴかなぁ……???
【ブロ友のarubinoinkoさんが教えてくださいました。ミサゴではなくノスリだそうです。優しい表情の猛禽なんだとか……もっと近寄って見てみたいなぁ…(*^^*) 】

鎮国寺のメジロは人馴れしているのか、あまり怖がる様子がありません。

花から花、枝から枝へと機敏に動き回ります。まるでアクロバットです。

枝から枝に飛び移る瞬間が撮れました。ピンボケですが…… (^-^)ゞ



境内ではなく駐車場側の梅。大きくて立派です。この梅も八重の花を咲かせていました。

帰り道、遠賀川沿いの畑で収穫中の農家の方に、採れたてのブロッコリを分けてもらいましたヽ(^o^)丿

びっくりするほど瑞々しく、手に取るとずっしりとした重さ。すぐに妻が料理してくれましたが、ほんとに美味しいブロッコリでした~♪

未明に降った雨も上がり、今は青空が広がっています。ぽかぽかと暖かく、家の中にいるのがもったいないような陽気。カメラ片手に散歩に出かけるか、フライパン片手に酒の肴をこしらえるか……悩ましい土曜日の午後です(笑)

屏風山鎮国寺は弘法大師(空海)が開いた真言宗の寺院で、境内やその周辺では、梅や桜、あじさいやショウブなど、四季折々さまざまな花が咲くことから、別名「花の寺」とも呼ばれています。早咲きで知られる護摩堂前の梅(写真右奥)はすでに盛りを過ぎていますが、それを追いかけるように熱海桜や淡紅梅が見頃を迎えていました。(建物は奥が本堂、手前は護摩堂)

すでに花が散り始めた早咲きの梅。

こちらが淡紅梅。境内に約20本近く植えられています。

淡いピンクのグラデーション。ふっくらとした八重咲きの花を咲かせます。

こちらは、緋桜と山桜が交配された熱海桜。ソメイヨシノよりもやや色が濃く、花が密集しているのが特徴です。


鎮国寺周辺の森には多くの野鳥が生息していて、梅や桜の時期になるとたくさんの鳥が境内にやってきます。

とりわけ早朝はその数が多く、枝をびっしり埋めるほど集まってくるのだそうです。

可愛らしいメジロを眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。

ふと上空を見上げると……。トンビかと思ってみているとどうやら違うようです。ミサゴかなぁ……???
【ブロ友のarubinoinkoさんが教えてくださいました。ミサゴではなくノスリだそうです。優しい表情の猛禽なんだとか……もっと近寄って見てみたいなぁ…(*^^*) 】

鎮国寺のメジロは人馴れしているのか、あまり怖がる様子がありません。

花から花、枝から枝へと機敏に動き回ります。まるでアクロバットです。

枝から枝に飛び移る瞬間が撮れました。ピンボケですが…… (^-^)ゞ



境内ではなく駐車場側の梅。大きくて立派です。この梅も八重の花を咲かせていました。

帰り道、遠賀川沿いの畑で収穫中の農家の方に、採れたてのブロッコリを分けてもらいましたヽ(^o^)丿

びっくりするほど瑞々しく、手に取るとずっしりとした重さ。すぐに妻が料理してくれましたが、ほんとに美味しいブロッコリでした~♪

未明に降った雨も上がり、今は青空が広がっています。ぽかぽかと暖かく、家の中にいるのがもったいないような陽気。カメラ片手に散歩に出かけるか、フライパン片手に酒の肴をこしらえるか……悩ましい土曜日の午後です(笑)