夏鳥のツバメを今年初めて見かけたのは3月中旬、間もなく北に帰るジョウビタキを観察中でした。それ以来、空中を素早く飛び回る姿は目にするものの、なかなか写真を撮る機会に恵まれませんでしたが、ある朝ようやく電線で休憩中のツバメ数羽を見つけました。
とまっていたのは全部で5羽。そのうち3羽は幼鳥を含むファミリーのようでした。
姿かたちではほとんど区別がつかなかい3羽でしたが、そのうちの1羽が電線の上で他の2羽から餌をもらっていたんです。
途中で場所が入れ替わったりしていましたが、おそらくこの子が巣立って間もない幼鳥だと思います。
あどけなくて可愛らしい表情を見せてくれました。
私が子どものころは、どの家の軒下にもツバメの巣があり、大きな口を開けて餌をねだる姿を見るのが楽しみでしたが、近ごろはめっきり見かける機会が少なくなりました。と言うか、実はここ数年間、ツバメの巣を見たことがありません。いったいどこで巣作りをして、ヒナを育ててるんでしょう。ツバメはたくさん飛んでいるのに……不思議です。
とまっていたのは全部で5羽。そのうち3羽は幼鳥を含むファミリーのようでした。
姿かたちではほとんど区別がつかなかい3羽でしたが、そのうちの1羽が電線の上で他の2羽から餌をもらっていたんです。
途中で場所が入れ替わったりしていましたが、おそらくこの子が巣立って間もない幼鳥だと思います。
あどけなくて可愛らしい表情を見せてくれました。
私が子どものころは、どの家の軒下にもツバメの巣があり、大きな口を開けて餌をねだる姿を見るのが楽しみでしたが、近ごろはめっきり見かける機会が少なくなりました。と言うか、実はここ数年間、ツバメの巣を見たことがありません。いったいどこで巣作りをして、ヒナを育ててるんでしょう。ツバメはたくさん飛んでいるのに……不思議です。