日本に続き米国MLBでも野球殿堂に名を連ねたイチローさん。メジャー1年目で新人王とリーグMVP、2004年にはシーズン262安打、10年連続200本安打、同じく10年連続のゴールデングラブ賞など、燦然と輝くキャリアはもちろんのこと、常に努力を惜しまず真摯に野球に向き合う姿勢が心に深く刻まれています。イチローさん、おめでとうございますヽ(^o^)丿
そんなイチローさんがアメリカに渡って3年目の2003年8月15日、マリナーズの本拠地シアトル・セーフコ球場で行われたvsレッドソックス戦を観戦する機会がありました。一進一退の緊迫したゲーム展開のなか、マリナーズ打線が塁を埋めた場面でイチローさんが劇的な満塁ホームラン。目が覚めるような弾丸ライナーでした。感動と興奮に包まれたセーフコ球場。スタンディングオベーションがしばらく止みませんでした。
試合後、駐車場に向かっていると多くの地元マリナーズファンが声をかけてきて、「イチローはすごいな!」と肩を叩かれたりハグされたり……旅先のシアトルで地元の人たちと歓喜を共有でき、記憶に残るエキサイティングな夜になりました。
さて、前置きが長くなりましたが、今週の男子ごはんです。
《ローストポーク》winelink「中華風ローストポーク」
ワインに合う料理を提案するサイト、winelinkで紹介されている中華風のローストポークです。このため、あらかじめネットで成形してある豚の肩ロースをコストコで調達。1個1㎏を優に超える大きなかたまり肉を使って、チャーシューかローストポークを作ってみたいと前々から思っていたのです (^^ゞ
オイスターソース、ケチャップ、赤ワイン、醤油、黒胡椒、五香粉を混ぜ合わせたジップロックに、豚肉と生姜を入れて揉みこみます。これを冷蔵庫にひと晩。食べる前に、200度のオーブンで35分焼き、アルミホイルで包んで30分くらい放置して予熱で火を通します。こんな感じに焼きあがりました。
切り分けて皿に盛りつけ。漬けダレを煮詰めてソースにしましたが、これは無くてもよかったみたいです (^^ゞ
翌日は、残ったローストポークを煮豚風にリメイクしました。
《豆腐と豚バラのねぎ塩炒め》DELISH KITCHEN「豆腐と豚バラのねぎ塩炒め」
こんがり焼き色をつけた豆腐と豚バラをねぎ塩ダレで炒めました。塩・胡椒とごま油のシンプルな味つけ。これがお酒にもご飯にもよく合いました。しっかり水切りした絹ごし豆腐は食感もよく、食べ応えもたっぷりです。
《ゆで卵~ねぎ塩ダレ&バジルサーモン》Asahiズバうま!おつまみレシピ「ゆで卵のねぎ塩ダレ」
ゆで卵にトッピングするだけで簡単なおつまみに。ひとつは、ごま油と塩・胡椒で和えたねぎの小口切りを載せ、炒りごまをパラリ。もうひとつはサーモンをトッピングしました。
ゆで卵の上に、マヨネーズと混ぜ合わせたバジルソース、アトランティックサーモンをトッピング。思いつきでピクルスを加えてみましたが、これは余計だったみたいです (^^ゞ
《もつ煮》リュウジのバズレシピ「至高のもつ煮」
「リュウジのバズレシピ」から選んだのは豚のもつ煮。なんと、ニンニク1個まるごと使うという衝撃のレシピです。リュウジさんは大根やニンジンを皮のまま切っていましたが、そこだけはマネしませんでした(笑)
豚の白もつをごま油で炒め、半月切りの大根とニンジンを追加。全体に油がまわったらコンニャクとニンニク(2粒だけ後で擦り下ろすためにとっておき、残りは全部粒のままごっそり)を加えます。水、白だし、味噌、酒、みりんを加え、煮立ったら蓋をせず弱火で1時間。仕上げに、おろしニンニクとおろし生姜を加えます。器に盛って、長ねぎの小口切りをたっぷりトッピングし、七味唐辛子を振ったらでき上がり。ニンニクのいい香りがお酒によく合いました。
《牛肉トマたま春雨炒め》Nadia「牛肉トマたま春雨炒め」
溶き卵を半熟に焼いて別皿へ。ごま油を熱して牛肉を炒め8割がた火が通ったら、合わせ調味料(水、オイスターソース、醤油、鶏がらスープの素、おろしニンニク)を流し入れます。トマトと春雨を加えて炒め煮。半熟卵を戻し入れてざっくり混ぜ合わせたらでき上がりです。
《しらすとモッツァレラ、ミニトマトの油あげピザ》mitch_fes「しらすとバジルモッツァレラのおあげピザ」
キッチンペーパーで油を拭いた油揚げにマヨネーズを塗り、しらす、ミニトマトを載せて醤油を垂らします。トースターで4分ほど焼いて取り出し、モッツァレラチーズとバジルソースをトッピング。もう一度醤油を垂らして、更に1分焼いたらでき上がりです。最初の醤油は味つけ、最後の醤油は香りづけだそうです。
《ニラ玉 両面焼き》リュウジのバズレシピ「至高を超えたニラ玉」
卵5個を溶いて、塩、オイスターソース、黒胡椒、味の素を加えて混ぜ合わせます。ニラをさっと炒め、小口切りの長ねぎと一緒に卵液に投入。ざっくり混ぜ合わせてフライパンで両面を焼いたらでき上がり。ふわっと半熟ではなく、あえて両面をしっかり焼いたニラ玉です。
《砂肝のねぎ塩レモンペッパー》DELISH KITCHEN「お酒によく合う! 砂肝のねぎ塩レモンペッパー」
薄く切った砂肝に酒、塩を振って揉みこみ、ごま油で炒めます。色が変わったら、みじん切りの長ねぎと合わせ調味料(酒、鶏がらスープの素、塩、黒胡椒、おろしニンニク)を投入。レモン果汁を加えて炒め合わせたら完成です。さっぱりした塩味にニンニクと胡椒の風味。レモンの香りと柚子のサワーが好相性でした。
《手羽先の塩レモンガーリックペッパー》DELISH KITCHEN「手が止まらない! 塩焼き手羽先」
こちらも上と同じく、レモンとニンニク、胡椒の風味が効いたさっぱり塩味です。
ジップロックに手羽先、酒、塩、おろしニンニク、レモン果汁を入れて揉みこみます。皮目を下にしてフライパンに並べ、焼き色がついたら裏返し、蓋をして10分蒸し焼きに。蓋を開け上下を返しながら、皮がパリッとするまで焼きます。皿に盛って乾燥パセリと黒胡椒を振ったらでき上がり。
《はんぺんと豆腐のふわふわ焼き》DELISH KITCHEN「ビールに合う! はんぺんと豆腐のふわふわ焼き」
ポリ袋に水を切った豆腐、はんぺん、塩、顆粒の和風だし、片栗粉を入れ、揉みながらしっかり攪拌。滑らかになってきたら、カニカマとネギの小口切りを加えて更に揉みこみます。丸く成形して両面がきつね色になるまでふんわり焼いたらOKです。
《油そば》リュウジのバズレシピ「無限油そば」
フライパンにラードを熱して、ニンニクのみじん切りと軽く塩・胡椒した鶏もも肉を炒めます。酒、みりん、塩、鶏がらスープの素、ごま油、黒胡椒を投入。ゆでた中華麺とかつお粉を加えて混ぜ合わせ、器に盛って青ねぎを振り、卵黄をトッピングしたらでき上がりです。
《卵あんかけうどん》Nadia「ふわとろ卵のあんかけうどん」
鍋に湯を沸かし、ヒガシマルうどんスープ、おろし生姜、片栗粉を入れてよく混ぜ、煮立ったら溶き卵を回し入れ、カニカマを裂きながら加えてかき玉スープを作ります。これを茹でたてアツアツのうどんにかけたらでき上がり。最後に追加でおろし生姜をトッピングすれば、体の内側からぽかぽかに温まります。
《居酒屋チャーハン》リュウジのバズレシピ「俺が人生で一番おいしいと思った居酒屋の炒飯」
リュウジさんの居酒屋チャーハン、またまたリピしました。
フライパンでラードとニンニクを炒め、きつね色になったらソーセージを加えます。溶き卵とご飯を入れて絡め、鶏がらスープ、醤油、オイスターソースで調味。全体になじんだら、みじん切りのタマネギを加えて更に炒め、最後に黒胡椒、バターを入れて仕上げます。バターと黒胡椒の風味ゆたかな、ビールによく合う居酒屋チャーハンの完成です。
久しぶりに、妻を誘って若松区花野路のカリーノへ。
いつもながら、ショーウィンドウには見た目もあざやかなケーキが並んでいます。
この日は妻のちょっとした記念日。二人でささやかにお祝いしました。
先週末、妻がスタレビファンの友人と、「スターダスト☆レビュースタレビ たまにはのんびり温泉ツアー」に参加してきました。メンバーの根本要さん、柿沼清史さん、寺田正美さんの3人と食事やトークイベントを楽しむファン交歓会です。
メンバーの皆さんが参加者のテーブルを回って乾杯してくれたそうです。リーダー根本さんの優しそうな笑顔。お人柄が偲ばれます。
去年で最後となった、小田和正さんの「クリスマスの約束」で根本さんを知って以来、私たち二人ともスタレビのファンになりました。今年も、コンサートを聴きに行くのを楽しみにしています♪
そんなイチローさんがアメリカに渡って3年目の2003年8月15日、マリナーズの本拠地シアトル・セーフコ球場で行われたvsレッドソックス戦を観戦する機会がありました。一進一退の緊迫したゲーム展開のなか、マリナーズ打線が塁を埋めた場面でイチローさんが劇的な満塁ホームラン。目が覚めるような弾丸ライナーでした。感動と興奮に包まれたセーフコ球場。スタンディングオベーションがしばらく止みませんでした。
試合後、駐車場に向かっていると多くの地元マリナーズファンが声をかけてきて、「イチローはすごいな!」と肩を叩かれたりハグされたり……旅先のシアトルで地元の人たちと歓喜を共有でき、記憶に残るエキサイティングな夜になりました。
さて、前置きが長くなりましたが、今週の男子ごはんです。
《ローストポーク》winelink「中華風ローストポーク」
ワインに合う料理を提案するサイト、winelinkで紹介されている中華風のローストポークです。このため、あらかじめネットで成形してある豚の肩ロースをコストコで調達。1個1㎏を優に超える大きなかたまり肉を使って、チャーシューかローストポークを作ってみたいと前々から思っていたのです (^^ゞ
オイスターソース、ケチャップ、赤ワイン、醤油、黒胡椒、五香粉を混ぜ合わせたジップロックに、豚肉と生姜を入れて揉みこみます。これを冷蔵庫にひと晩。食べる前に、200度のオーブンで35分焼き、アルミホイルで包んで30分くらい放置して予熱で火を通します。こんな感じに焼きあがりました。
切り分けて皿に盛りつけ。漬けダレを煮詰めてソースにしましたが、これは無くてもよかったみたいです (^^ゞ
翌日は、残ったローストポークを煮豚風にリメイクしました。
《豆腐と豚バラのねぎ塩炒め》DELISH KITCHEN「豆腐と豚バラのねぎ塩炒め」
こんがり焼き色をつけた豆腐と豚バラをねぎ塩ダレで炒めました。塩・胡椒とごま油のシンプルな味つけ。これがお酒にもご飯にもよく合いました。しっかり水切りした絹ごし豆腐は食感もよく、食べ応えもたっぷりです。
《ゆで卵~ねぎ塩ダレ&バジルサーモン》Asahiズバうま!おつまみレシピ「ゆで卵のねぎ塩ダレ」
ゆで卵にトッピングするだけで簡単なおつまみに。ひとつは、ごま油と塩・胡椒で和えたねぎの小口切りを載せ、炒りごまをパラリ。もうひとつはサーモンをトッピングしました。
ゆで卵の上に、マヨネーズと混ぜ合わせたバジルソース、アトランティックサーモンをトッピング。思いつきでピクルスを加えてみましたが、これは余計だったみたいです (^^ゞ
《もつ煮》リュウジのバズレシピ「至高のもつ煮」
「リュウジのバズレシピ」から選んだのは豚のもつ煮。なんと、ニンニク1個まるごと使うという衝撃のレシピです。リュウジさんは大根やニンジンを皮のまま切っていましたが、そこだけはマネしませんでした(笑)
豚の白もつをごま油で炒め、半月切りの大根とニンジンを追加。全体に油がまわったらコンニャクとニンニク(2粒だけ後で擦り下ろすためにとっておき、残りは全部粒のままごっそり)を加えます。水、白だし、味噌、酒、みりんを加え、煮立ったら蓋をせず弱火で1時間。仕上げに、おろしニンニクとおろし生姜を加えます。器に盛って、長ねぎの小口切りをたっぷりトッピングし、七味唐辛子を振ったらでき上がり。ニンニクのいい香りがお酒によく合いました。
《牛肉トマたま春雨炒め》Nadia「牛肉トマたま春雨炒め」
溶き卵を半熟に焼いて別皿へ。ごま油を熱して牛肉を炒め8割がた火が通ったら、合わせ調味料(水、オイスターソース、醤油、鶏がらスープの素、おろしニンニク)を流し入れます。トマトと春雨を加えて炒め煮。半熟卵を戻し入れてざっくり混ぜ合わせたらでき上がりです。
《しらすとモッツァレラ、ミニトマトの油あげピザ》mitch_fes「しらすとバジルモッツァレラのおあげピザ」
キッチンペーパーで油を拭いた油揚げにマヨネーズを塗り、しらす、ミニトマトを載せて醤油を垂らします。トースターで4分ほど焼いて取り出し、モッツァレラチーズとバジルソースをトッピング。もう一度醤油を垂らして、更に1分焼いたらでき上がりです。最初の醤油は味つけ、最後の醤油は香りづけだそうです。
《ニラ玉 両面焼き》リュウジのバズレシピ「至高を超えたニラ玉」
卵5個を溶いて、塩、オイスターソース、黒胡椒、味の素を加えて混ぜ合わせます。ニラをさっと炒め、小口切りの長ねぎと一緒に卵液に投入。ざっくり混ぜ合わせてフライパンで両面を焼いたらでき上がり。ふわっと半熟ではなく、あえて両面をしっかり焼いたニラ玉です。
《砂肝のねぎ塩レモンペッパー》DELISH KITCHEN「お酒によく合う! 砂肝のねぎ塩レモンペッパー」
薄く切った砂肝に酒、塩を振って揉みこみ、ごま油で炒めます。色が変わったら、みじん切りの長ねぎと合わせ調味料(酒、鶏がらスープの素、塩、黒胡椒、おろしニンニク)を投入。レモン果汁を加えて炒め合わせたら完成です。さっぱりした塩味にニンニクと胡椒の風味。レモンの香りと柚子のサワーが好相性でした。
《手羽先の塩レモンガーリックペッパー》DELISH KITCHEN「手が止まらない! 塩焼き手羽先」
こちらも上と同じく、レモンとニンニク、胡椒の風味が効いたさっぱり塩味です。
ジップロックに手羽先、酒、塩、おろしニンニク、レモン果汁を入れて揉みこみます。皮目を下にしてフライパンに並べ、焼き色がついたら裏返し、蓋をして10分蒸し焼きに。蓋を開け上下を返しながら、皮がパリッとするまで焼きます。皿に盛って乾燥パセリと黒胡椒を振ったらでき上がり。
《はんぺんと豆腐のふわふわ焼き》DELISH KITCHEN「ビールに合う! はんぺんと豆腐のふわふわ焼き」
ポリ袋に水を切った豆腐、はんぺん、塩、顆粒の和風だし、片栗粉を入れ、揉みながらしっかり攪拌。滑らかになってきたら、カニカマとネギの小口切りを加えて更に揉みこみます。丸く成形して両面がきつね色になるまでふんわり焼いたらOKです。
《油そば》リュウジのバズレシピ「無限油そば」
フライパンにラードを熱して、ニンニクのみじん切りと軽く塩・胡椒した鶏もも肉を炒めます。酒、みりん、塩、鶏がらスープの素、ごま油、黒胡椒を投入。ゆでた中華麺とかつお粉を加えて混ぜ合わせ、器に盛って青ねぎを振り、卵黄をトッピングしたらでき上がりです。
《卵あんかけうどん》Nadia「ふわとろ卵のあんかけうどん」
鍋に湯を沸かし、ヒガシマルうどんスープ、おろし生姜、片栗粉を入れてよく混ぜ、煮立ったら溶き卵を回し入れ、カニカマを裂きながら加えてかき玉スープを作ります。これを茹でたてアツアツのうどんにかけたらでき上がり。最後に追加でおろし生姜をトッピングすれば、体の内側からぽかぽかに温まります。
《居酒屋チャーハン》リュウジのバズレシピ「俺が人生で一番おいしいと思った居酒屋の炒飯」
リュウジさんの居酒屋チャーハン、またまたリピしました。
フライパンでラードとニンニクを炒め、きつね色になったらソーセージを加えます。溶き卵とご飯を入れて絡め、鶏がらスープ、醤油、オイスターソースで調味。全体になじんだら、みじん切りのタマネギを加えて更に炒め、最後に黒胡椒、バターを入れて仕上げます。バターと黒胡椒の風味ゆたかな、ビールによく合う居酒屋チャーハンの完成です。
久しぶりに、妻を誘って若松区花野路のカリーノへ。
いつもながら、ショーウィンドウには見た目もあざやかなケーキが並んでいます。
この日は妻のちょっとした記念日。二人でささやかにお祝いしました。
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先週末、妻がスタレビファンの友人と、「スターダスト☆レビュースタレビ たまにはのんびり温泉ツアー」に参加してきました。メンバーの根本要さん、柿沼清史さん、寺田正美さんの3人と食事やトークイベントを楽しむファン交歓会です。
メンバーの皆さんが参加者のテーブルを回って乾杯してくれたそうです。リーダー根本さんの優しそうな笑顔。お人柄が偲ばれます。
去年で最後となった、小田和正さんの「クリスマスの約束」で根本さんを知って以来、私たち二人ともスタレビのファンになりました。今年も、コンサートを聴きに行くのを楽しみにしています♪