今週の男子ごはんです。今回は、主として『男子厨房 居酒屋料理』という本から、私にもできそうなおつまみを選びました。
《砂肝のカレー炒め》横田渉『男子厨房 居酒屋料理』
まずはカレーの風味が食欲を誘い、いくらでもビールが飲みたくなる砂肝のカレー炒めから。
カレー粉、おろしニンニク、塩少量を混ぜ合わせたジップロックに砂肝を入れて揉みこみます。レシピでは5分ですが、私はひと晩冷蔵庫に置いてから、片栗粉をまぶしてフライパンで揚げ焼きしました。
どっしりしたコクのスプリングバレー JAPAN HOP 2021は、スパイスの効いた砂肝にもよく合います。
《鶏皮のねぎ塩ダレ》Nadia「カリカリ鶏皮ねぎ塩ダレ」
鶏皮のねぎ塩ダレには、JAPAN HOP 2021と一緒に、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、キュヴェ・ビストロを合わせました。
軽く塩・胡椒した鶏皮を、ときどき脂を拭き取りながらフライパンでじっくり焼いていきます。この間に、長ねぎのみじん切り、おろしニンニク、鶏がらスープ、ごま油、いりごま、塩・胡椒を混ぜ合わせて、塩ダレを準備。鶏皮が焼き上がったら食べやすい大きさに切り、器に盛ってねぎ塩ダレをかけてでき上がりです。
鶏皮を使ったおつまみはいろいろ作りましたが、ごま油香るねぎ塩ダレも鶏皮といい相性でした。
《焼き豚》横田渉『男子厨房 居酒屋料理』
豚の肩ロース肉を甜麵醬や花椒、八角を加えたタレに漬け込んだ中華風の焼き豚です。
おろしニンニク、おろし生姜、醤油、はちみつ、酒、甜麺醤、ごま油、花椒、八角を混ぜ合わせたジップロックに豚肉を入れ、冷蔵庫に二晩置きました。これを180度に熱したオーブンで約40分。竹串で刺して、透明な汁が出てきたら焼き上がりです。ジップロックに残ったタレをざるで漉して温め、煮詰まってトロッとしてきたら、切り分けた焼き豚にかけます。長ねぎの薄切りを添えました。
残った焼き豚は翌日、お取り寄せした札幌生ラーメン(味噌)にトッピングして完食 (^-^)ゞ
《豆腐のパジョン》三之助『お豆腐屋さんのとうふレシピ』
パジョンとは、ざっくり言えばチヂミのこと。「パ」はねぎ、「ジョン」は焼くという意味で、ねぎ主体のお好み焼きのような料理を指すそうです。
ボウルに、5㎝ほどに切った長ねぎ、小房に裂いたしめじ、手でちぎった豆腐を順に入れ、その都度小麦粉を加えてまぶしていきます。割りほぐした卵を加えて、全体をさっくりと混ぜ合わせ。フライパンでたっぷり目のごま油を熱し、生地を入れて平らにならします。焼き色がついたら裏返して、もう片面もこんがりと焼いてでき上がり。レモン汁、醤油、ごま油、一味唐辛子を混ぜ合わせたつけ汁を添えました。
豆腐たっぷりなので、チヂミのような粉っぽさは感じません。豆腐、長ねぎ、しめじとごま油だけのヘルシーなパジョンです。
《うにカルボナーラ》横田渉『男子厨房 居酒屋料理』
戴きものの粒うにを使って、うにカルボナーラを作りました。
適当な大きさに切ったベーコンを炒め、色づいてきたら生クリームを、次いで粒うにを加えて木べらで混ぜあわせます。ゆで上がったパスタを加え、ソースを絡めたらでき上がり。皿に盛ってブラックペッパーを振りかけます。
瓶詰の塩うには、生とはひと味違ったコクと旨みがあり、強めの塩分も生クリームと組み合わせることでまろやかな味わいになりました。
《さっぱり焼きうどん》E・レシピ「サッパリ焼きうどん」
醤油でもソースでも塩でもない、ポン酢で味つけしたさっぱり系焼きうどんです。
鶏のひき肉と生姜、キャベツともやしなどを炒め合わせ、ポン酢を加えるだけ。器に盛って削り節と大葉の千切りを載せたら完成です。
《カボチャのトルティーリャ》Nadia「カボチャのおやつトルティージャ」
今週のデザートはカボチャのトルティーリャ。今回は、食感をよりソフトにするためカボチャの皮を剥き、より薄めに切り分けました。
カボチャは2分ほどレンチン。適当な大きさに切って皮を剥き、3~4㎜厚さにカットします。フライパンにたっぷりのバターを熱し、カボチャとレーズンを入れて弱火でとろとろ。この間に、ボウルに卵、砂糖、シナモンパウダー、空煎りしたクルミ、さらに今回は生クリームも少し加えて混ぜ合わせました。ここに、炒めたカボチャとレーズンを加えてざっくり混ぜ、フライパンに流し入れて両面をこんがり焼いたらでき上がりです。
カボチャの処理を丁寧にした分、前回よりも少し食感がよくなったような気がします (^-^)ゞ
愛媛県・西宇和のみかん、川上共選。毎年恒例、妻の実家からのおすそ分けです。
大粒で糖度が高く、めちゃめちゃ美味しいみかんでした。
《砂肝のカレー炒め》横田渉『男子厨房 居酒屋料理』
まずはカレーの風味が食欲を誘い、いくらでもビールが飲みたくなる砂肝のカレー炒めから。
カレー粉、おろしニンニク、塩少量を混ぜ合わせたジップロックに砂肝を入れて揉みこみます。レシピでは5分ですが、私はひと晩冷蔵庫に置いてから、片栗粉をまぶしてフライパンで揚げ焼きしました。
どっしりしたコクのスプリングバレー JAPAN HOP 2021は、スパイスの効いた砂肝にもよく合います。
《鶏皮のねぎ塩ダレ》Nadia「カリカリ鶏皮ねぎ塩ダレ」
鶏皮のねぎ塩ダレには、JAPAN HOP 2021と一緒に、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、キュヴェ・ビストロを合わせました。
軽く塩・胡椒した鶏皮を、ときどき脂を拭き取りながらフライパンでじっくり焼いていきます。この間に、長ねぎのみじん切り、おろしニンニク、鶏がらスープ、ごま油、いりごま、塩・胡椒を混ぜ合わせて、塩ダレを準備。鶏皮が焼き上がったら食べやすい大きさに切り、器に盛ってねぎ塩ダレをかけてでき上がりです。
鶏皮を使ったおつまみはいろいろ作りましたが、ごま油香るねぎ塩ダレも鶏皮といい相性でした。
《焼き豚》横田渉『男子厨房 居酒屋料理』
豚の肩ロース肉を甜麵醬や花椒、八角を加えたタレに漬け込んだ中華風の焼き豚です。
おろしニンニク、おろし生姜、醤油、はちみつ、酒、甜麺醤、ごま油、花椒、八角を混ぜ合わせたジップロックに豚肉を入れ、冷蔵庫に二晩置きました。これを180度に熱したオーブンで約40分。竹串で刺して、透明な汁が出てきたら焼き上がりです。ジップロックに残ったタレをざるで漉して温め、煮詰まってトロッとしてきたら、切り分けた焼き豚にかけます。長ねぎの薄切りを添えました。
残った焼き豚は翌日、お取り寄せした札幌生ラーメン(味噌)にトッピングして完食 (^-^)ゞ
《豆腐のパジョン》三之助『お豆腐屋さんのとうふレシピ』
パジョンとは、ざっくり言えばチヂミのこと。「パ」はねぎ、「ジョン」は焼くという意味で、ねぎ主体のお好み焼きのような料理を指すそうです。
ボウルに、5㎝ほどに切った長ねぎ、小房に裂いたしめじ、手でちぎった豆腐を順に入れ、その都度小麦粉を加えてまぶしていきます。割りほぐした卵を加えて、全体をさっくりと混ぜ合わせ。フライパンでたっぷり目のごま油を熱し、生地を入れて平らにならします。焼き色がついたら裏返して、もう片面もこんがりと焼いてでき上がり。レモン汁、醤油、ごま油、一味唐辛子を混ぜ合わせたつけ汁を添えました。
豆腐たっぷりなので、チヂミのような粉っぽさは感じません。豆腐、長ねぎ、しめじとごま油だけのヘルシーなパジョンです。
《うにカルボナーラ》横田渉『男子厨房 居酒屋料理』
戴きものの粒うにを使って、うにカルボナーラを作りました。
適当な大きさに切ったベーコンを炒め、色づいてきたら生クリームを、次いで粒うにを加えて木べらで混ぜあわせます。ゆで上がったパスタを加え、ソースを絡めたらでき上がり。皿に盛ってブラックペッパーを振りかけます。
瓶詰の塩うには、生とはひと味違ったコクと旨みがあり、強めの塩分も生クリームと組み合わせることでまろやかな味わいになりました。
《さっぱり焼きうどん》E・レシピ「サッパリ焼きうどん」
醤油でもソースでも塩でもない、ポン酢で味つけしたさっぱり系焼きうどんです。
鶏のひき肉と生姜、キャベツともやしなどを炒め合わせ、ポン酢を加えるだけ。器に盛って削り節と大葉の千切りを載せたら完成です。
《カボチャのトルティーリャ》Nadia「カボチャのおやつトルティージャ」
今週のデザートはカボチャのトルティーリャ。今回は、食感をよりソフトにするためカボチャの皮を剥き、より薄めに切り分けました。
カボチャは2分ほどレンチン。適当な大きさに切って皮を剥き、3~4㎜厚さにカットします。フライパンにたっぷりのバターを熱し、カボチャとレーズンを入れて弱火でとろとろ。この間に、ボウルに卵、砂糖、シナモンパウダー、空煎りしたクルミ、さらに今回は生クリームも少し加えて混ぜ合わせました。ここに、炒めたカボチャとレーズンを加えてざっくり混ぜ、フライパンに流し入れて両面をこんがり焼いたらでき上がりです。
カボチャの処理を丁寧にした分、前回よりも少し食感がよくなったような気がします (^-^)ゞ
愛媛県・西宇和のみかん、川上共選。毎年恒例、妻の実家からのおすそ分けです。
大粒で糖度が高く、めちゃめちゃ美味しいみかんでした。
みかんを買って帰りました:美味しかったです
私も過去に松山の知人からみかんを送っていただいていましたが、宇和島のミカンほど美味しいミカンは
ないと感じていました
いまだに宇和島の道の駅のミカンの味が忘れられず
もう一回行きたいと言ってますよ(わらい)
Duke亭は年末に向けて繁盛亭ですね!
四万十川、憶えていますよ。
1年くらい前でしたね。
たしか、宇和島城にも上られたと記憶しています。
私は果物のことはよく知らないのですが、それでも西宇和のみかんは本当に美味しいと感じます。
今年も残り僅かになりました。
2年間コロナに振り回されましたが、来年はもう少し落ち着いた年になるといいですね。
記事。最初の、砂肝のカレー炒め・・・が、
風味が、なんか、想像できるような気がして、
想像してみたんですが、カレー風味と、砂肝との相性も良さそうですし、また、食感もよろしく、
ビールに、とても合うなと思いました〜💖
そして、寝かす時間もとったりして・・・、
レシピより、手がこんでいるのですね〜👍
とっても、美味しそうです〜♪
カレーの香りって食欲をそそりますね。
砂肝をカレーで炒めたのは初めてでしたが、個人的にはとっても好みでした (^-^)ゞ
ビールにもピッタリでしたよ〜🍺
砂肝はカレーに限らず、いろんな食べ方ができていいですね。
週末の午後は、飲み且つ食べ且つ作るので、漬け込んで冷蔵庫で寝かせるのはよくやります。
前日のうちに飲みながらジップロックに仕込んでおけば、次は火を通すだけで肴になりますから楽チンなんですよねヽ(^o^)丿
近ごろようやく、砂肝の下処理(銀皮とり)が上手くできるようになりました(笑)
金曜日の夜ですね。
明日は全国的に青空が広がりそうです。
爽やかな充実した週末をお過ごしください〜♪
とろっとした口当たりは、カルボナーラにピッタリですね。
鶏の皮、おいしいですよね。
でも脂肪と塩分が多いらしく、避けてます。
こないだ、面白い記事を見ました。
スーパーの食肉売り場でパートしてる人の中に、廃棄する鶏の皮を大量に持ち帰る人がいたそうです。
そのうち、皮に少しお肉をつけて持って帰るようになったとか。
そら、あかんやろ~と突っ込みながらも鶏の皮ばっかりってすごいと妙な感心をしました。
私は高校まで山口県で育ったので、瓶詰めの塩ウニは慣れ親しんだ味なんです。
でもパスタに生うにではなく、粒うにを使うのは思いつきませんでした。
やってみるとなかなか美味しくて、全部食べ切る前にもう一度うにカルボナーラを作ろうかなぁと思っています。
鶏の皮、私は大好きですが、ダメな人も多いですね。
脂肪と塩分……そうかもしれませんね。
近ごろ血圧が高くなってきたので、少し気をつけるようにします (^-^)ゞ
廃棄処分の鶏皮を持ち帰るのが、食品ロスを減らすことになるのなら…とは思います。
とは言え、肉を残すようになったって、これはいけませんね。
鶏皮好きに言わせてもらえれば、中途半端な肉はない方が美味しいのに……と思います。
鶏肉に皮がついてくるのはウェルカムですが、皮に肉がついてくるのは許せません(笑)
お豆腐パジョンの作ってみたいな。三之助長年食べています。
鶏の皮や砂肝は大好きなので、よくこんなおつまみを作るんですよ。
鶏ハム、美味しそうですね。
作ったことはありませんが、食べてみたいので調べてみます。
豆腐のパジョンはレシピどおりに作ったのですが、全く味つけはしないので、それだけだとねぎの甘みとごま油の風味だけで本当にシンプルです。
つけダレは必須ですね(笑)