台湾旅行記の途中ですが、芦屋町・岡湊神社のなんじゃもんじゃが見ごろを迎えていますので、そちら先にアップします。
例年はGWごろに一斉に開花するのですが、今年は少し早いようです。
以前にも書きましたが、「岡湊(おかのみなと)」とは、「日本書紀」に「崗之水門」として登場する、芦屋の古い呼び名です。
1800年の歴史を刻み、古事記にも記載が残る岡湊神社は、主祭神として大倉主命(おほくらぬしのみこと)と菟夫羅媛命(つぶらひめのみこと)、配祀神として素戔嗚尊(すさのおのみこと)、天照皇大神、神武天皇をお祀りしています。
なんじゃもんじゃは、和名「一つ葉タゴ」というモクセイ科の植物。
境内の新緑となんじゃもんじゃの白い花。コントラストがきれいです。
岡湊神社のなんじゃもんじゃの木は、明治神宮外苑から寄贈された1本の苗木から始まりました。
境内には、その後も多くの一つ葉タゴが植樹され、今では200本を超えるなんじゃもんじゃの木が競うように、雪のような白い花を咲かせています。
例年はGWごろに一斉に開花するのですが、今年は少し早いようです。
以前にも書きましたが、「岡湊(おかのみなと)」とは、「日本書紀」に「崗之水門」として登場する、芦屋の古い呼び名です。
1800年の歴史を刻み、古事記にも記載が残る岡湊神社は、主祭神として大倉主命(おほくらぬしのみこと)と菟夫羅媛命(つぶらひめのみこと)、配祀神として素戔嗚尊(すさのおのみこと)、天照皇大神、神武天皇をお祀りしています。
なんじゃもんじゃは、和名「一つ葉タゴ」というモクセイ科の植物。
境内の新緑となんじゃもんじゃの白い花。コントラストがきれいです。
岡湊神社のなんじゃもんじゃの木は、明治神宮外苑から寄贈された1本の苗木から始まりました。
境内には、その後も多くの一つ葉タゴが植樹され、今では200本を超えるなんじゃもんじゃの木が競うように、雪のような白い花を咲かせています。
青空と新緑とお社となんじゃもんじゃの白い花。
きれいですね。
たったいま、ほかの方のところでも、なんじゃもんじゃの花を見てきたところだったのです。
ほんとうに大好きなんです~
200本を超えるなんじゃもんじゃの木…すてきすぎます。
いつか見てみたいです~
岡湊神社のなんじゃもんじゃの木は、現在の宮司が明治神宮を退職する時に、当時の明治神宮外苑長から寄贈されたものだそうです。
神宮外苑のなんじゃもんじゃは、朝鮮の李王家から贈られたとのことですから、歴史を感じますね。
その後、さまざまな原産地のなんじゃもんじゃが新たに植樹され、今やその数200本を数えるまでになりました。
アメリカ原産のなんじゃもんじゃもあるそうですよ。
いつか見に来てくださいね。
その時は案内させていただきますヽ(^o^)丿