休暇村志賀島をチェックアウトし、マリンワールド海の中道へ。
入口で出迎えてくれるイルカは本物そっくり。躍動感あふれるモニュメントです。
私たちが福岡県民になってもうじき15年。近くの志賀島や海の中道海浜公園には、ネモフィラやコスモスの時期に何度も通ったのに、何故かこの水族館に来るのはこれが初めてでした(^^ゞ
椰子の木が並ぶプロムナードの先にあるのは、うみなかラインの渡船場。高速艇マリンライナーが、博多湾の向こう側、ももち浜や福岡タワーがあるシーサイドももち海浜公園からマリンワールドを片道20分で結んでいます。福岡市街と海の中道を船で往来するのも楽しそうですね。
それでは、水族館の中を見ていきましょう。
巣穴の小さなガラス瓶から大きな目を覗かせたスナダコ。ホタテガイの殻が蓋の代わりです。
見た目がシダ科の植物に似ているため「ウミシダ」と呼ばれますが、プランクトンなどを餌にする動物で、ヒトデの仲間です。真ん中にある足を動かして移動することもできるのだとか……。
エラが張ったひょうきんな顔、コチの仲間でしょうか。
頭の上にトサカのような突起があるギンポ。愛嬌のある表情でこちらを見つめていました。
ひらひらと舞うように水中を漂うミズクラゲ。
九州の西岸ではよく見られるアマクサクラゲ。毒性が強く他の種類のクラゲを捕らえて食べるのだそうです。
砂から首を伸ばしたり引っ込めたり、動きが珍妙なチンアナゴ。
サンゴに隠れているのは、色鮮やかなシャコの仲間です。
珊瑚の海。
産卵の機会を除いて、一生を海で過ごすウミガメ。(これはタイマイです)
大型の魚が悠々と泳ぐ外洋水槽。
サメ(シロワニ)の飼育数が多く、ゆっくりと自分に向かって泳いでくるように感じられました。
悠然と目の前を通り過ぎるマンタ。
通常は表層から降りてくることのないイワシの群れ。上層を泳ぐのはシュモクザメです。
しかし、餌やりタイムになると様相が一変。エサを求めてダイナミックに動き回ります。
その様子がこちらです。(音楽が流れます。ボリュームにご注意ください)
ペンギンやアザラシ、アシカを間近に見ることができる「かいじゅうアイランド」。
なかでもペンギンは人懐っこく、ごく近くまで寄ってきてくれます。
優しい表情のスナメリ。ボールで遊ぶ姿が可愛らしかったです。
マリンワールドでは、ラッコも間近で見られます。
エサのイカめがけてジャンプ!
最後に挨拶に来てくれました。
その様子を妻が撮っていました。こんなに近いんですよ~。
博多湾に面したイルカとアシカのショープール。
この日は、イルカ5頭、クジラ1頭(一番右)によるショーでした。
コミュニケーション能力に優れたイルカ。ジャンプのタイミングもぴったりです。
そろって観客に挨拶。
大きな体のクジラの一発勝負。迫力のジャンプを見せてくれました。
下関の海響館以来、久しぶりの水族館でした。様々な海の生物の展示はもちろんですが、イルカやアシカ、ラッコやペンギンなど、飼育員さんとの信頼関係や双方向のコミュニケーションが素晴らしくて魅了されました〜🐬
入口で出迎えてくれるイルカは本物そっくり。躍動感あふれるモニュメントです。
私たちが福岡県民になってもうじき15年。近くの志賀島や海の中道海浜公園には、ネモフィラやコスモスの時期に何度も通ったのに、何故かこの水族館に来るのはこれが初めてでした(^^ゞ
椰子の木が並ぶプロムナードの先にあるのは、うみなかラインの渡船場。高速艇マリンライナーが、博多湾の向こう側、ももち浜や福岡タワーがあるシーサイドももち海浜公園からマリンワールドを片道20分で結んでいます。福岡市街と海の中道を船で往来するのも楽しそうですね。
それでは、水族館の中を見ていきましょう。
巣穴の小さなガラス瓶から大きな目を覗かせたスナダコ。ホタテガイの殻が蓋の代わりです。
見た目がシダ科の植物に似ているため「ウミシダ」と呼ばれますが、プランクトンなどを餌にする動物で、ヒトデの仲間です。真ん中にある足を動かして移動することもできるのだとか……。
エラが張ったひょうきんな顔、コチの仲間でしょうか。
頭の上にトサカのような突起があるギンポ。愛嬌のある表情でこちらを見つめていました。
ひらひらと舞うように水中を漂うミズクラゲ。
九州の西岸ではよく見られるアマクサクラゲ。毒性が強く他の種類のクラゲを捕らえて食べるのだそうです。
砂から首を伸ばしたり引っ込めたり、動きが珍妙なチンアナゴ。
サンゴに隠れているのは、色鮮やかなシャコの仲間です。
珊瑚の海。
産卵の機会を除いて、一生を海で過ごすウミガメ。(これはタイマイです)
大型の魚が悠々と泳ぐ外洋水槽。
サメ(シロワニ)の飼育数が多く、ゆっくりと自分に向かって泳いでくるように感じられました。
悠然と目の前を通り過ぎるマンタ。
通常は表層から降りてくることのないイワシの群れ。上層を泳ぐのはシュモクザメです。
しかし、餌やりタイムになると様相が一変。エサを求めてダイナミックに動き回ります。
その様子がこちらです。(音楽が流れます。ボリュームにご注意ください)
ペンギンやアザラシ、アシカを間近に見ることができる「かいじゅうアイランド」。
なかでもペンギンは人懐っこく、ごく近くまで寄ってきてくれます。
優しい表情のスナメリ。ボールで遊ぶ姿が可愛らしかったです。
マリンワールドでは、ラッコも間近で見られます。
エサのイカめがけてジャンプ!
最後に挨拶に来てくれました。
その様子を妻が撮っていました。こんなに近いんですよ~。
博多湾に面したイルカとアシカのショープール。
この日は、イルカ5頭、クジラ1頭(一番右)によるショーでした。
コミュニケーション能力に優れたイルカ。ジャンプのタイミングもぴったりです。
そろって観客に挨拶。
大きな体のクジラの一発勝負。迫力のジャンプを見せてくれました。
下関の海響館以来、久しぶりの水族館でした。様々な海の生物の展示はもちろんですが、イルカやアシカ、ラッコやペンギンなど、飼育員さんとの信頼関係や双方向のコミュニケーションが素晴らしくて魅了されました〜🐬
とてもステキな水族館ですね。
どきどきしながら写真を拝見しました(≧∇≦)
2枚目、3枚目の写真も別の意味でステキです。雲の動きに心が誘われてしまう…
水族館は大好きなのです。
動物園も好きですが、ちょっと悲しい気持ちになる(動物がかわいそうで)こともある動物園に比べて水族館はそうでもない気がします。
地元のえのすい(新江ノ島水族館)に入り浸っていて年間パスポートは必須アイテムです。
海の生き物はみんな好きですが、マンボウとペンギンがとくに好きです…。でもマンタやカメもいいですね。
それにしてもラッコと会話してるDukeさんがかわいいです。それを写真におさめている奥さまも^^*
私も水族館が好きで、海を渡った下関市の海響館にサポーター登録(年間パスポートのようなものです)していた時期もあります。
現役時代は転勤族だったので、赴任先の水族館にもよく足を運びました。
三重県の鳥羽水族館や沖縄の美ら海水族館、懐かしいです。
私も桐花さんと同じで、どちらかと言うと動物園よりも水族館の方に惹かれます。
マンボウやペンギン、マンタやウミガメ、どれも可愛くて存在感がありますよね。
水族館では、アザラシやスナメリも近づいてくれることが多いんです。
水槽のガラス一枚隔てて、じっと見つめ合ってることがよくあります(笑)
海の生物で一番好きなのはイルカやクジラですが、これは水族館のショーなどよりも野生の姿を見たいものですね。
け〜!!!!!Duke様と同じところに行ったのに、お写真の撮り方が全然違う(^◇^;)素敵です👍
お写真を見ながら、「あ〜あの場所から撮ったのね」と思っていました。
あの博多湾に面したイルカとアシカのショープールは、素敵ですよね!繋がっているように見えますよね👀
アウトレットといい、海の中道といいDuke様と同じところへ…と思うと嬉しいです。
次はどこ?(笑)
あっ!あのレストランではお食事しなかったのですか?
またまた後追い記事ですみません (^-^)ゞ
マリンワールドは以前から行きたいと思いながら、海浜公園だけでくじけて帰っていた私です(笑)
ようやく念願が叶いました。
イルカやクジラは何度みても可愛くて、めちゃめちゃ癒されます🐬
ショーも素晴らしいですが、普通に泳いでいる姿もじっくり見られたらなぁと願っています。
え?あのレストランってどこですか。
さえさんが行かれた宮崎牛のステーキやヤリイカの姿盛りなんて高級店にはとても行けません(*^^*)
でも帰り道、牧のうどんに寄りましたよ〜♪
本番さぬきのうどんもいいですが、福岡のうどんも美味しいですね*\(^o^)/*
レストランは、水族館の中にあるレストランですよ〜😆
あの、水族館のあそこにあったでしょう!レストラン(笑)
私のブログの11月28日の水族館の写真、ほぼDuke様と同じ立ち位置を発見!👀
「あの博多湾に面したイルカとアシカのショープール」の写真!私とDuke様の背の高さの違いだけ⁉︎みたいな。違うかなぁ。
アハハッ🤣後追い記事、楽しみにしています😃
ショープールの写真は、ほとんど同じ場所から撮ってますよね。
背景の博多湾と一体化しているようできれいでした。
水族館のレストランって、ひょっとして小魚チップや泳いでるイカのことだったんですか(笑)
いつもながら、お嬢さんの研ぎ澄まされた感覚と発想、素晴らしいですね。
さえさんが行かれた北九州のアウトレットと同じ時期に、福岡ではららぽーとがオープンしました。
大きなガンダムが話題になった施設です。
こちらはまだ行ったことがないので、次の機会には訪ねてみたいと思っています (^-^)ゞ
結構、ギリギリ近くで撮れるのにびっくりです。
ペンギンさんやラッコさんは、可愛いからOKです。
チンアナゴは、面白い。
お魚って、正面から見たら結構面白い表情してますよね。
私も数年ぶりの水族館でした。
hirorinさんは、水族館や動物園というより美術館や図書館のイメージですよね。
いま動物園や水族館はどこも、展示の仕方や生きものと観客のふれあいに力を入れて、工夫していますね。
日ごろ目に触れることのない生態を見せるため、バックヤードツアーや夜の水族館・動物園といった企画も増えています。
ほんとに! 魚の顔ってじっと見ると面白いですね(笑)