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醤遊王国(しょうゆうおうこく) 弓削多醤油

今日は越生の聖地霊園までお墓参りのお供をしました。

墓参を終えるとそろそろお昼 どこか適当な食事場所はないかと レンタカーで日高周辺をウロウロ。。。

結局街道沿いのファミレスで昼食をとったのですが 連れの中の一人(私じゃないですよ)が途中に看板のあった「しょうゆ王国」に行ってみたいと言って 車を回すことになりました。

ところがナビに「しょうゆおおこく」と入力しても出てこない(泣)。仕方がないので今来た道を引き返しながら看板を頼りに戻ってたどり着きました。。。 が看板を見て納得!「醤油王国」じゃなくて醤「遊」王国だったんです! 

そんなことがありながらたどり着いた『醤遊王国』は弓削多醤油さんという大正12年創業の由緒正しいお醤油屋さんです。

実際に自分のところで醸造していて 2階からその樽も見学できるようになっています。
 (詳しくはこちらを)



またこちらの2回には軽食コーナーがあって 以前TVで見たことがありますが お醤油の味がよ~く判るように 玉子かけご飯や冷や奴などが食べられるようになっています。 
ただ 残念ながら今回はお昼を食べた後だったのでパス 


 (写真は同HPから)

プーンとお醤油のいい香りがする社会科見学でした 
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うなぎ 地球環境を語る本


先日フラリと図書館に寄った時 新着図書のコーナーで「うなぎ」という名前に惹かれて手にした一冊。

このブログでも「尾花」の記事等で私のうなぎ好きは明らかですし(自慢するようなことか?) 古くは万葉集にも歌われるなど 私たち日本人とうなぎのお付合いは相当古いものがあります。 

日常口にしながら その実体がわかっていない「ウナギ」について 丹念な取材で解き明かしているこの本は 末永くうなぎを愛し食べ続けたいと願う私たちへ 「食」のありかたや 環境問題を考えさせる本でした。 

井田徹治著 (詳しい内容は岩波新書HPを)
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