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鴨川ホルモー


前に読んだ「鹿男あをによし」を書いた万城目学のデビュー作。

「ホルモー」って 「ホルモン」の打ち間違えじゃないですよ♪ 
何が「ホルモー」かってのは本を読んでのお楽しみ 

秘密の儀式で鬼語を解せるようになった京都の学生たちが 20センチほどの背丈の鬼を操って闘わせると言う荒唐無稽な物語の一方で 学生らしいホンワカとした淡い恋物語りも。。。   

最近 京都に凝っているせいもあって 主人公が「ホルモー」に出会うきっかけとなる葵祭や 舞台となっている吉田神社や上賀茂神社など 街並みを思い浮かべながら読みすすめたのも好かった 
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秋到来 栗の渋皮煮


会社の友人からいただいた 「栗の渋皮煮」♪
大粒の栗を渋皮をつけたままコックリ甘~く炊き上げてあります。 

渋皮煮って結構手間が掛かるんですよね~
ホント 友人のお母様に感謝しながら 秋の風情を味わいました 
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