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はかり資料館


この前の土日、松本経由で白馬に行ってきました!

写真は松本市の「はかり資料館」。


市の中心部に残る「中町」は、善光寺街道筋の問屋街として明治21年この地を襲った大火の後、耐火建造物としての「土蔵」がいたるところに建てられ、現在もその面影を伝える「蔵の町」です。

その通りの中ほどにある「はかり資料館」は、明治35年創業の「竹内度量衝店」がその前身で、往時は中南信地方の度量衝器の需要を一手に引き受けていたそうです。



ウィンドウに飾られた二つの定規。

一つは私もよく目にしていた日曜大工などでもお馴染みの折尺。

もう一つの刀みたいにカーヴしているのは、、、、
   洋裁用のカーブ尺。


用途を聞いてみれば和裁と洋裁の違いが浮かんできますね♪
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