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コロッケサンド @チョウシ屋

空では173年ぶりの天体ショーが繰り広げられていましたが、今日はたまたま月に一度の土曜出勤の振替休暇。
おかげで、天体ショーもゆっくり眺めることができました 

金環日蝕を眺めたあとで、クーラーバックを提げて築地にお買いもの。

いつもの西京漬けや美味しい鯵の干物などを買ってから、改築工事の進む歌舞伎座近くまで脚を延ばしてみました。

お目当ては「チョウシ屋」
創業昭和2年の老舗で日本で初めてジャガイモと挽肉のコロッケを売ったお店として知られています。
もう一つ有名なのは、その揚げたてのコロッケやハムカツをパンに挟んだのがまた絶品と聞きます。

歌舞伎座の角から3分ほどのお店の構えは、下町のどこにでもある間口が2間ほどの普通のお肉屋さん、って感じ。

大きなラードが煮えたぎっている鍋から、美味しそうなキツネ色に揚がったコロッケを目の前で辛子を塗ったパンに挟んで、トロリとしたソースをかけ、包丁でザックリ半分に切ってからくるくるっと包装紙で包んで仕上げに輪ゴムをパチン!


待ち切れずに近所の公園のベンチで食べてみました 

包装紙をはがすと、プ~~ンとラードの香ばしい香りがただよいます。
まだ熱々をパクリ!


うん、外観では判別がつきませんでしたが、こちらはメンチだったようです。
わずかに肉が見えます
ってことは、もう一つは、コロッケ♪ 


写真のとおり、パンのサイズに比べると、揚げものはチョッと小さめ
今度食べるときは、お品書にあった『ダブルコロッケ』か『ダブル(コロッケとメンチ)』を試してみようかな…

フンワリとしたコッペパンも懐かしい下町の味でした。


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金環日蝕 その3


関東では173年ぶりの金環日蝕。
次に東京で今回の様な金環日蝕が見られるのは300年後とあって、おそらく(笑)最後の機会となる日蝕でした。


この日蝕の経済効果は、学者さんの試算によると約164億円に上るとか!(関西大の宮本勝浩教授)
これらは、船からの観察を含むツアーなどの出費が20億円、日帰りで観察に行く交通費や食費が5億円、日食めがねや関連グッズの売り上げが10億円、プラネタリウム入場者の支出が40億円と推計。記念にプレゼントする金製指輪も1億円売れるとみる。直接効果は約76億円に達し、波及効果もあるそうです。

写真は茨城に住む友人がケータイに送ってくれた日蝕写真。
「LUMIXで撮ってトリミングしただけ♪」と5枚送ってくれたのを1枚に合成しましたが、晴れていたんですかね~、バックが綺麗に黒く抜けていてとっても綺麗 
ちょっぴりくやしい 


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金環日蝕 その2

7時32分1秒から始まった東京の中心蝕。

ウチのベランダからも観測できました。



7時頃から太陽が欠け始めると、青空なのに体感温度がグングン下って、不思議な感覚でした 

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金環日蝕

今日、173年ぶりの天体ショーの東京は雲が出ていますが、時々日差しのある天気。

ウチではハガキに開けたピンホールで日蝕観測



写真は7時8分の太陽の様子。


1/3ほど欠けているのが判ります。

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