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「花灯路」は止めて、、、 洛中でのんびり

大徳寺そばの「珈琲山居」で一服してから、いったん駅前の宿に戻って、連れと夜の戦術会議…
当初のプランでは、明日(12/22)までの「嵐山花灯路」で竹林のライトアップを楽しもうかな??と思っていたのですが、たまたま大徳寺のバスに乗り合せた家族連れが、混んでる車内でソフトクリームを食べたり、ブレーキで自分のスーツケースが転がっても知らんぷり
乗降口の黄色いラインも無視してるからドアが閉められずに発車も出来なかったり、以前知り合いのお蕎麦屋さんでも乱暴な座り方をして椅子を壊されたこともあったことや、昨日行った「さか井」さんでも『渡月橋渡るだけで30分も掛かったらしいで~』なんて聞いていたので、混雑必至の「嵐山花灯路」は止め、のんびり過ごすことに路線変換

ホテルでのんびりした後、ウィンドショッピング希望の連れとは別行動 私はかつて遊郭があった「五番町夕霧楼」時代の建物を活かした四番町の「江畑」


まずは、タンとハツの刺し盛りから

一人なので、色んな種類に手を出す訳には行きませんが、サッと炙ったバラ肉(タレ)をトロロに潜らせたり…「江畑」を堪能した後は、木屋町二条の「K6」で連れと合流
軽い食事に合わせて、ハイボールやギネスなど   美味しくいただきました
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「かね井」さんから 珈琲山居へ

東寺さんの終い弘法で師走の京都の風情に触れた後は、バスで移動して三条商店街の喫茶店で鞍馬口の「かね井」さんの開店時刻(11時30分 )に合わせて時間調整
「かね井」さんでは「お店の中の写真はご遠慮ください…」ということで、写真はありませんが、いつもどおりキッチリとした仕事ぶりの感じられるお料理とそれらとの相性を考えられたお酒にお蕎麦

今回初めていただいたのが「ねぎおろしそば」 残念ながら写真はありませんが、温かいお出汁の張られた丼に丸く九条ネギの緑をあしらった真ん中に真っ白な大根おろし。そのまた真ん中に一片の柚子の黄色 冬至の日に相応しい絵のようなお蕎麦で身体の芯から温まりました

「かね井」さんから教えてもらって、大徳寺さんから大宮通りを少し上がったところの「珈琲山居(さんきょ)」さんで一服。

今年の11月27日に開店したそうですが、若い(37歳)ご主人の珈琲への思いが伝わってくる楚々とした佇まいです

一旦宿に戻って、さて 今夜はどこに行こうかな??
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「東寺」さんの「終い弘法」

明日は冬至
「とうじ」は「とうじ」でも今いるのは「教王護国寺」、真言宗総本山の「東寺」さんの「終い弘法」に来ています





国宝の御影堂は改修工事中ですが、お隣りの毘沙門天さんをお祀りするお堂では 盛大に護摩が焚かれていました






広い境内ですが、まさに「門前市を成す」で、すぐき売りのオバチャンや




関西圏ではお馴染みの正月飾りの「串し柿」にちりめんじゃこのお店など…



広い境内ですが、大混雑
東京ではこういった市が段々廃れて来ていますが、やっぱり伝統を大切にする心意気はいいですね

暮れの京都の旅の写真はまた後で
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