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初めての味「とんかつ丼」 @Cafeふれあい

昨晩からの雨は出勤するころも本降りで、気温も10℃くらいまでしか上がらず寒い一日…
今日は障がいのある人もない人もともに働く場「Cafeふれあい」が週3回出先にも届けてくれるお弁当の日

今日の日替わりは「油淋鶏」でしたが、先日芝蘭で食べたのが美味しかったので、日替わりは止め週替わりのメニューから選んだのは「とんかつ丼」(ミニサラダ付)
普通「かつ丼」というと、東京では豚カツを玉ねぎなど一緒に玉子でとじた「かつ煮」丼が多いと思いますが、今日いただいたのは玉ねぎを玉子でとじた具のうえに、カットした豚カツをのっけた『とんかつ丼』です

前に「かつ丼」を頼んだときはちょっと味が濃すぎた時もありましたが、今日のは割とあっさり目…
レンジで温めて 美味しくいただきました
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父のビスコ

食と生活のエッセイで知られる倉敷生まれの平松洋子さんの著書「父のビスコ」

小学館のPR誌「本の窓」に掲載されていたエッセイに書き下ろしの表題作「父のビスコ」の他、「旅館くらしき」の女将となった畠山繁子氏の私家版『倉敷川 流れるままに』からの転載を含む掌編集。

中でも『倉敷川 流れるままに』は、大原美術館はじめ今の倉敷が形作られてきた裏面史を読むようで大変興味深く読めました。

「父のビスコ」 平松洋子著 小学館
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