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暮れの京都…その6 K6で…バスクチーズケーキ

夷川のろうじなさんでお蕎麦をいただいたあとは、木屋町二条東入ルの「Bar K6」

新しく元パティシエのスタッフが入ったとかで、今日はバスクチーズケーキに合せてソーテルヌやダークラム








美味しくいただきました

こちらはホテルのロビー。すっかりお正月らしい設えです
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暮れの京都…その5 夷川 蕎麦ろうじな 

中日に岡山まで足を延ばした京都の旅。山陰地方の大雪で帰りの足も心配でしたが、ダイヤの乱れたせいで予定より早い(それも特急)列車に乗れて、思ったよりも早く戻って来られて宿で一服

駅前から市バスで河原町通りを通って「ろうじな」さんへ
定番の三点盛りや京揚げを焼いてもらったり、、、

鴨ロースのたたきなどの〆は…

かけそば


美味しくいただきました
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暮れの京都…番外編 その5も「鉄ネタ」で…

倉敷から「やくも」に乗って岡山で新幹線に乗換え
ホームに入線してきた「さくら554」のボディにはJR西日本から九州まで直通運用の印”KYUSYU~WEST JAPAN”が誇らしげです




特急やくもは大雪のため大幅にダイヤが乱れていたせいか検札もなく、乗継割引の特急料金も払わず仕舞い
ちょっぴり得はしましたが、「番外編その2」で書いた「乗継請求」のスタンプ(右上の赤丸内)を押していただいたのに…JRさん、申し訳ない
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暮れの京都…番外編 その4 鉄ネタです

倉敷駅のホームに降りたったら、ちょっと見慣れない電車が入線してきました。

伯備線の普通列車の主力・115系。写真は先頭車化改造されたクモハ114

遠目には昔の国電(101系)みたいですが、切妻非貫通・横一枚の前面窓は低めで、ちょっぴりユーモラスな顔立ちですね!
因みに2両編成の反対側は、時間が無かったので写真は撮れませんでしたが、普通の115系の3枚窓です
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暮れの京都…番外編 その3 倉敷美観地区

ツレの「聖地巡礼」にお供しての帰り道、倉敷に寄ることを思い立った切欠は、先日読んだ平松洋子さんの「父のビスコ」に掲載されていた、『倉敷川 流れるままに』。
今でも美観地区の中央に位置する「旅館くらしき」の女将となった畠山繁子氏の幼少期からの身の回りのことを綴った私家版の著書で、大原美術館はじめ今の倉敷が形作られてきた歴史を描いた好著です。

数十年ぶりの倉敷、、、旅館くらしきや素敵な意匠の公民館、アイビースクエア…など、ゆっくりと時間をとって歩きたい町並みでした。





























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暮れの京都…番外編 その2 倉敷でポークカツカレー

ツレの「聖地巡礼」のお伴のご褒美は、学生時代?に一度訪れた倉敷
何せ数十年ぶりなので全く勝手も分からず、とりあえずレンタカーを返してから、折からの大雪で遅れや運休が懸念される山陰方面から列車の運転状況を確認に「みどりの窓口」へ…
親切な駅員さんで、通常は「出発前に乗車券及び乗り継ぐ列車双方の特急券などを同時にお求めの場合に限り割引」になる「乗継割引」ですが、乗車券に「乗継請求」のスタンプを押してくれて、乗車後でも割引が出来るようにしてくれました

そんなことがあってから、運河に白壁が映える「美観地区」に行く途中、地元の若者が並んでいた「神戸屋」さんでランチ
後で知ったのですが、「倉敷でカレーといえば神戸屋」。地元ではそれくらい有名なカレーの名店だそうで、しかも、30年以上カレー店として営業しているお店です

いただいたのは人気№1の「ポークカツカレー」にミニサラダ&ドリンクのセット

いかにも手作り…って感じのサラダはドレッシングも美味しい


お皿からはみ出しそうなポークカツは 揚げたて熱々

お肉も分厚い! ナイフがついていないので ちょっと食べにくいのが唯一の欠点



食後のコーヒーもいただいて、いざ美観街へ
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暮れの京都…番外編 その1 聖地巡礼@里庄

年に何回か京都に行くことはあってもほとんど「洛中」の外に出ることは無く、行ってもせいぜい神戸止まりですが、今回はツレのたっての希望で中日に岡山県の里庄町まで足を延ばしました。

人口は11,073人、4,607世帯(11月30日現在)の小さな町ですが、シンガーソングライターの藤井風さんの出身地です。
町の公式ウェブサイト・トップの「里庄町出身のミュージシャン藤井風さん情報」というリンクを開くと「公園で10時と15時に里庄町出身のミュージシャンで人気の藤井風さんの曲が流れていますが、このたび新曲「燃えよ」が追加されました。(目安:10時50分頃)」といった情報の他、Official You Tube Channelへのリンクまであります

予定していた列車は米原付近の雪のため10数分遅れで京都に到着。お隣りの新大阪で床下機器に着いた雪を落として17分遅れで岡山に向かいました。


途中姫路ではビル群の向こうに国宝姫路城

学生時代の夜行列車の中から見たときはビルなどほとんどなく
ライトアップされたお城が白鷺のように見えました。

岡山駅でレンタカーを借りて、10時に曲が流れるつばきの丘運動公園目指して、山陽道を一路 里庄へ

10時少し前に無事、つばきの丘運動公園に到着。





名前のとおり椿の咲くこんもりとした丘の麓に広がる公園で、はるか右手には福山の製鉄所らしき煙突も見えました
公園で曲が流れる…と聞いて、防災無線みたいに大音量で流れるのを想像していたのですが、さすが毎日2回1時間近く流されるだけに音量は極めて控えめ。小さな駅のホームにあるような防水型のスピーカーが園内に4~5台ほど…

しばし藤井風さんの世界に浸ってから、ツレの「聖地巡礼」の運転手です


追伸;28日にNHK紅白に急遽出場することになって、役場などに横断幕が掲げられたそうです

写真は山陽新聞Web版から


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