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ラネージュの夕ご飯

松本からの大糸線各駅停車は15:50に白馬に到着。翌日は滑れそうなので、途中レンタルショップに寄ってもらって、スキー一式のフィッティング
一風呂浴びて列車の疲れを癒したところでお楽しみの夕ご飯   最近、イベントで食事をいただく機会は多いのですが、普段の日にコースでいただくのは久しぶり

まずは軽く3品ほどのアミューズと

こちらはオマール


一皿目は北海道産の帆立貝。表面をさっと焼いて トリュフヴィネグレットソースで

次のお皿(魚料理)はふっくら焼き上げられたノルウェーサーモンは信州シードルのソースで

次のお皿(肉料理)は厚切りにした信州産プレミアム和牛フィレのポワレ。やっぱり牛には赤ワインのソースが合いますね!

口直しに八ヶ岳産ヨーグルトをコケモモ風味のプチスープ(写真を忘れました)をいただいて、デザートの苺はムース仕立てにしてビーツとイチゴのアイスクリームと一緒にいただきます


仕上げにちょうど食べ頃のモンドールに合せて軽くマールで〆て、、、美味しくいただきました



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〽大糸線に 揺られて 着い~ぃたぁ

松本駅で大糸線ホームに下りたところで、反対側の松本電鉄ホームに留め置かれていた松本電鉄3000系は、元は京王電鉄井之頭線で活躍していた車両です。

ほとんどの車両は、白をベースに紫・ピンク・山吹・緑・赤の斜めストライプとロゴが入ったアルピコカラーとなって、「Highland Rail」のロゴが入っていますが、ホームにいたのはオレンジとグレーに塗り分けられた「モハ10型リバイバルカラー」(^^♪



残念なことに去年8月の豪雨で、松本市を流れる田川が増水し松本電鉄上高地線の橋脚部分が傾いて、松本~渚間は代行バス。「リバイバルカラー」の3000系も来年5月頃まで留め置かれたままとなるのでしょうか?

さて、14:13に松本を発車、車窓に北アルプスが迫ってきます


フォッサ・マグナに沿って右に左にカーブを進む大糸線ではちょっと写真もブレて見にくいですね  

仁科三湖のうち一番大町寄りの「木崎湖」の湖畔にあるのは「稲尾駅」。

と言っても片面にホームがあるだけです

二つ目の「中綱湖」手前の「簗場駅」で上りの特急と列車交換。



仁科三湖では最大の「青木湖」の向こうには五竜から白馬の峰々が迫ってきます


列車はこの先 姫川源流を右に佐野坂を下って 白馬に向かいます
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常念岳を眺めて…三城さんで

ラ・ネージュのワイン会のときは、松本前泊が多いのですが、今回は「たまには温泉でも…」と思って、前に「囲む会」で訪れた渋温泉を予約していましたが、1週間ほど前からスキー場の積雪のニュースが伝わってくると、ツレからも「滑りたいんじゃないの?」と水を向けられ、キャンセル料が発生するギリギリのタイミングで、白馬の連泊に変更をした次第

大宮を定時(9:01)に発車した「かがやき」は、軽井沢を過ぎた辺りで車窓に真っ白になった浅間を眺めながら定時(8:58)長野着。

当初の予定では10:06の篠ノ井線各駅停車で松本に向かうところを、在来線乗換口を過ぎたところの掲示板に「9:01 ワイドビューしなの」。北陸新幹線の号車番号によっては乗り換えが間に合わないと思っていたので、そのまま自由席に飛び乗って、車内補充券で清算してもらいました

一つだけ残念なのは、特急列車は姨捨のスイッチバックを使わず一気に駆け上ってしまうこと

篠ノ井線の西条を過ぎ、3つの白坂トンネルを抜け明科に出ると車窓右手には北アルプスの峰々が…のはずが、川霧に霞んでチョッピリぼやけていましたが、市街地に近づくにつれ霧も薄れて常念岳もその雄姿をみせてくれました





予定よりも早く松本入りできたので、古くからの交通の要衝である善光寺道(せん光寺道)と野麦街道の交差点に建つ信濃毎日の「信毎メディアガーデン」でウィンドウショッピングを楽しんだり、四柱神社にお参りしてから「三城」さんへ

野沢菜漬が載っていた中鉢。






美味しくいただきました
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