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新品種「なかののきらめき」のアップルパイ

白馬ラネージュ東館の今年のアップルパイは、新品種「なかののきらめき」

カットする前の見た目はチョッピリ不愛想ですが…

カットしてみると中は赤い果肉がぎっしり



「なかののきらめき」は、名前のとおり長野県中野市で研究・開発された品種で2018年の品種登録。
果肉が赤い品種「いろどり」と「王林」を交配し育成したリンゴで、「いろどり」と同じく果肉は赤いが、果皮が黄緑色の地色にほんのり橙赤に色づく品種となっています。

「なかののきらめき」の詳細は…https://www.e-noson.com/user_data/blog_detail?p=5482
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旅の〆は ナカジマ会館の 立ち食い蕎麦

ワイン会の翌朝は 長野駅まで送ってくれるというので、遅めの朝食のあと、のんびりとまだ根雪にならない和田野を散策しながら咲花ゲレンデへ… 今日も白馬三山の頂きは雲の上でした

秋に来たときは19号の法面の一部が崩落して大渋滞に巻き込まれましたが、今回は1時間と少しで長野駅に到着。予定の新幹線まで1時間ほどあったので、駅ビルMIDORI2階の信州の酒蔵とワイナリーを集めた立ち飲みコーナー「信州くらうど」で、諏訪の銘酒「真澄」の純米…



遅めのお昼は「信州くらうど」と同じMIDORIの2階に入っている「信州そば ナカジマ会館」。 2007年に惜しまれつつ幕を閉じた長野駅構内の「ナカジマ会館 立ち食いそば」の味わいを復刻したと云われています。

詳しくは「ナカジマ会館 歴史をひもとく」に書かれていますが、1888年(明治21年)の長野駅開業と同時に前身の「中島旅館」が駅構内での弁当の立ち売り営業を始めたそうです。
伝統の味、美味しくいただきました

https://www.nakajimakaikan.com/rekishi
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