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大山地鶏のチキン南蛮タルタルソース  @UCHOUTEN

今日も東京は晴れ!  小春日和に誘われてのランチ♪
なぜか牡蠣フライが食べたくなって、久しぶりに南池袋まで足を延ばして UCHOUTENに来てみました。
すぐ隣では区役所の新庁舎がずいぶん高くなってきました

お目当ての牡蠣フライはランチメニューにはありませんでしたが、タルタルつながりでお願いしたのが「大山地鶏のチキン南蛮タルタルソース」

普段はあまりフライドチキンは食べないのですが、こちらの地鶏なら美味しそう


熱々の地鶏に 甘辛い南蛮ダレ…
タルタルソースをたっぷり絡め、添えられた半熟の「目玉焼き」をご飯に載せれば、「親子」チキン南蛮
美味しくいただきました。
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鯵ニボそば醤油 @「志奈そば 田なか」

今日も東京は晴れ。 昨日よりも幾分気温は低めですが、気持ちの良い快晴の青空が広がっています。

午前中、所用で大塚までいった帰り道、気持ちが良いので池袋まで歩いてくる道すがら、いい匂いが漂ってきました。
春日通りに近いビルの一角に「志奈そば 田なか」の看板。

動物系のガラを一切使わず魚介類だけを使用したスープがウリのお店のようです。
曜日によって「限定そば」があるようで、今日(火曜日)は『南房総RED(勝浦タンタン)』がお勧めだそうですが、私の定番(最初は一番ベーシックなもの)に従って、鯵と煮干しで出汁を取った「鯵ニボそば 醤油」をお願いしました。


澄んだ醤油ベースのスープに、油?が浮いていますが、これは数種類の昆布の粘りとのことでした。 
スープをすすると 確かに魚介系ですが そんなにガツンとくる感じではありません。 スープの底には柚子の香りがしたような気がします。

麺は自家製麺のようですが、やや細めのストレート。 なんとなく粉っぽい感じで、それがネーミングにもあるような和風のテイストを出しているのかもしれませんね。

まぁ 総じていえば 飛び抜けて…というほどではないですが、機会があれば曜日変わりの「変わりそば」を試してみてもいいかな?

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「ロースかつ」 @とんき(駒込)

古河庭園を散策していると そろそろ時分どき。 駒込駅近くまで戻ってきて、かつて会社の先輩にごちそうになった「とんき」でランチ。

「とんき」といえば目黒が本店のとんかつの名店。 綺麗に磨きこまれた白木のカウンターの向こうで 繰り広げられる職人の技を見ながら待つにも楽しみなお店です。

いただいたのは、ベーシックな「ロースかつ」

ここの「かつ」は衣に特徴があって、見てのとおり あまりとげとげしていなくて、しっかりとお肉を囲んでる感じ。
まずは塩で一口、次に辛子をつけて 一口。 ご飯を食べながら ソースをかけて さらに一口、、、手切りのキャベツはもちろんお替りOK! 
微妙にセンターをずらせた切り方も、「とんき」のこだわり。 お値段も安くはないですが、充実感のあるランチでした

ところで、「とんかつ」は和食・洋食 いずれのジャンルに入るか?って論議があります。 
文明開化の頃に西洋から伝えられた調理方法の「コートレット」→「カツレツ」の流れでいえば『洋食』の仲間に入れるという意見もありますが、ひらがなで「とんかつ」と書いて、ご飯とみそ汁がセットになった箸を使って食べるのは『和食』ってあたりが多数派のようですね。
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旧古河庭園の秋薔薇

小春日和に誘われて、西ヶ原にある「旧古河庭園」まで散歩に行ってきました。
1917年に建てられたジョサイア・コンドル設計の洋館を背に チョッと盛りは過ぎましたが、秋薔薇が綺麗でした。





 

洋風庭園を下れば、池泉回遊式の日本庭園


この角度だと ビルが見えないので、都内にいることを忘れます。

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「農楽蔵」(のらくら)のスパークリング

今朝も東京は晴れ 昨日に続いて日中は陽射しもあって 暖かくなる予報です

さて一昨日 西新井のnibuで店長お勧めのスパークリングを1本買って、昨日開けてみました。
昨年の9月に函館に新しくできたワイナリー「農楽蔵」(のらくら)の「Nora-Kura Norapon Effervescent(ノラポン・エフェルヴェサン)2012年」です


チョッと馴染みのない「エフェルヴェサン」とは、AOC以外のスパークリング・ワインのことで、タイプは 白発泡性の辛口。
使われている葡萄は 北海道乙部町産の これもまた聞きなれない『ザラジェンジェ』という品種で、生産本数は1500本。
AOC;Appellation d'Origine Controlee(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)は、フランスの農業製品、ワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証で、製造過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たしたものにのみ付与される品質保証。 
ザラジェンジェ」は ハンガリー原産。 北海道でも栽培されていて、「ぶどうの女王」と呼ばれているとか。日本酒のような味がするそうです。
ビールの王冠のような栓を開けると、結構な泡… なんでも瓶内気圧は5気圧だそうです。
可愛らしいラベルは、トウヤグラッフィックス、ちばみなこさん。

テーマは「北海道の春」 キタキツネとヒグマですかね?  

「日本酒のような」葡萄とあったので、アテに用意したのは「銀杏」

銀杏の皮を剥くのって なかなか大変ですが、最近ネットで推奨されているクラフト封筒に入れてレンジでチンってのもお手軽でいいんですが、火の通り加減がイマイチでやっぱり1つ1つ剥いて、フライパンで塩炒りにするのがいいですね

そんな時に活躍する道具がこちら、、、「ウォータープライヤー」

キッチン鋏なんかでもいいんですが、このプライヤーだと梃子の長さが効いて 皮むきがすごく楽! 残った薄皮は お鍋に浸るくらいのお湯を沸かして、味噌漉しかお玉の背中で1~2分軽くこすってやると面白いように剥がれていきます。
これから 銀杏の美味しい時季に 是非お試しを!

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豚バラのコンフィ 他 @nibu

今日の東京は晴れ
気温も20℃近くまで上がって、インナーをつけたコートでは汗をかくほどです。

昨日は夕方 所用で出ていた家人と落ち合って 西新井の「酒屋バル nibu」で夕食

口開けに国産ワインの中から選んだワインは「月山ワイン 山ぶどう研究所」の「ソレイユ・ルバン ヤマソービニオン」。 チョッと聞きなれない「ヤマソービニオン」とは、日本に自生する「山ぶどう」と「カベルネソーヴィニヨン」を交配させた品種です。
その「ヤマソービニオン」を 十分な陽射しが受けられるように垣根つくりで栽培したワインは、名前の「ソレイユ・ルバン(朝日が昇る)」のとおり、深い紅色で果実の豊かなワインです。

それを出迎える一品目は 「すぐに出る一品」から選んだ『ドライトマト』

トマトの酸味と甘さが ギュッと凝縮していて美味しい

次にいただいたのが、「サルメリア69」
『生ハムの盛り合わせ 黒トリュフのサラミ・ソーセージ』

舌の上で 生ハムが溶けてなくなりそうな食感です

野菜も取らなぁ…といただいたのが、『ルッコラと水菜とゆで玉子のサラダ』

ルッコラにトロトロの黄身を絡め カリッと焼けたベーコンと一緒にいただきます。

他にも何品かいただいた後、〆の一品に選んだのが、、、 
   店主手作りの『豚バラのコンフィ』

表面はカリッとクリスピーな中からジンワリ肉汁を含んだ豚バラの滋味が滲んできます。
余分な脂はコンフィで落ちてますので、付け合せのキャベツにニンジン、ヒヨコ豆と一緒にいただくと とってもヘルシー

いつの間にか月山ワインは空いて、カラフェを追加したnibuの夜でした。
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Boudin Noir (ブーダン ノワール)他 @Meli-Melo(メリメロ)

今日の東京は晴れ  朝から気持ちの良い青空が広がっています。

昨日は9時頃まで武道館で自衛隊の歌姫のソプラノに酔いしれていましたが、コンサートを終えて満員の聴衆が帰る途中の田安門が工事中で「ボトルネック状態」
やっと靖国神社の方へ出たころにはお腹もペコペコ 
チョッと何か食べて帰ろうということで、以前会議で頻繁に訪れた飯田橋の「Meli-Melo(メリメロ)」に寄ってみました。

金曜の夜ですが チョッと遅めの時間になったので、先客は2組。
お店お勧めの自然派ワイン(今回はシチリア産)のカラフェで喉を潤しながらいただいたのが こちら 
豚肉のパテを温かいカンパーニュでいただきながら、、、

もう一品は 自家製ピクルス

土の香りを残した皮つき野菜。中でも左上の生姜のピクルスは絶品

お腹の底が入ったところでいただいたのが 「ブーダン ノワール」

"Boudin Noir"の 「Boudin」は、豚の血と脂によるフランスの腸詰のこと。「Noir」はピノ・ノワールの「Noir」と同じで『黒』の意。
ベルギーやフランス北部の「白ブーダン(boudin blanc)」は、本来のブーダンとは違って血が入らない挽肉の腸詰を差しますので、あえて黒=Noirと断ることもないような気がしますが、普通にブーダン ノワールと呼んでますので、ここでも「ブーダン ノワール」
普通は腸詰で作られることが多いのですが、こちらのシェフはテリーヌ型で作っているので、こんな形で出てきました。下に敷かれているのは付け合せのリンゴです。

見た目はチョッとグロいですが、味もどうしてなかなか癖のあるブーダン。
写真の世界でいうと、ライカの名玉「タンバール(Thambar 9cm F2.2)」みたいなもんですね


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「自衛隊音楽まつり」に行ってきました

今日の東京は午後 小雨が降りましたが夕方には上がって、会社の窓から綺麗な夕焼けが見えました。

会社の同僚から「自衛隊音楽まつり」のチケットをいただいたので、友人を誘って武道館に行ってみました。
お目当ては、いま話題の「海自の歌姫」=三宅由佳莉さん

数週間前 偶然TVで見たのを会社で話したら、たまたま『プラチナ・チケット』が舞い込んだ次第で、最初は彼女の所属する海上自衛隊東京音楽隊の催しと思ってたら、防衛省が企画する陸海空の3自衛隊の音楽隊のほか、在日米軍やタイ国軍の音楽隊に加え 全国各地の「駐屯地太鼓」も参加する大規模なイベントでした。

そうは言っても、見せ場は海自の出番の中での三宅さんのソロ
超多忙なはずの安倍首相も「8時7分、東京・北の丸公園の日本武道館。自衛隊音楽まつりに出席…」(朝日新聞首相動静―から)
澄んだソプラノは 一頭抜きん出ていて、夭逝した本田美奈子を彷彿とさせます。

自衛隊というと かつては「警察予備隊」としての創設以来「憲法違反の日陰者」の扱いでしたが、最近は阪神・淡路や東日本大震災などの災害派遣活動がクローズアップされてきています。 音楽隊も、避難所などの慰問演奏だけでなく災害派遣として、がれき撤去や給水などの生活支援を中心とした復旧支援活動にも従事してきたそうです。

ただ そうは言っても国際的にはれっきとした『軍隊』。
集団的自衛権の行使に積極的な安倍内閣ですが、自衛隊の活躍の場は災害派遣や音楽祭などの文化的活動に留めて欲しいものです。
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細麺桂花 @桂花ラーメン

今日の東京は朝の内はどんよりと雲に覆われ、肌寒い朝を迎えました。
昨日は予想通り「木枯らし1号」になって だいぶ冷えたようですが、タオルケットを1枚余計に掛けたおかげか、朝までぐっすりと休むことが出来ました。

先日 久しぶりに「桂花ラーメン」に行った時に気づいたメニューが「細麺桂花」

普段はデスクワークなので、レギュラーサイズはチョッと重たい…なんて時に、替え玉用の細麺を使ってダウンサイジングした 「細麺桂花」。 500円って価格設定(レギュラーは700円)も財布に優しくっていいですね♪
オプションのキャベツ(50円/かすかに右奥に見えるのがそれ)も載せれば 体にも優しい


麺が細いほかは、叉焼や煮玉子などのトッピングはレギュラーサイズと同じように見えます。
ただ、前回もそうでしたが、やっぱりスープはチョッとヌルめ… 「生茹でじゃないの?」って思われるくらいの固めがウリの茹で加減も 細麺のせいか?チョッと軟いかな?
まぁ、新宿の「桂花」と比べればって意味ですが、今日みたいに、木枯らしの余波が残る寒い日なら 「たまにはいいかな?」
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柿と栗のソルベ @八百一

東京は2時半ころから黒雲に覆われ大粒の雨  雨が上がったと思ったら 冷たい北風に見舞われました。 もしかすると、木枯らし1号かもしれません。

さて、下のソルベ。 東洞院通三条下るの「京都八百一本館」の1階にあるSEASONでいただきました。


関東では、柿というと比較的固い状態でいただくことが多いのですが、京都ではよく熟して柔らかくなった柿が八百屋の店頭に並んでいます。 この柿のソルベは まさにそんな感じの濃厚な柿の甘さが感じられます。
栗ソルベも 粒々がいい舌触り。 舌の上でとろけると 栗の甘さが口中に広がります。

外は冷たい木枯らしが吹いていますが、暖かいお部屋でいただく冷たいソルベもいいですね 
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