散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
生湯葉に 天たね、、、@池之端藪蕎麦
洛中洛外図や法隆寺の金銅仏を眺め 文化の香り高い上野の山から、ぐっと砕けた下町ムード一杯の池之端に下りてきました。
足を向けたのは「池之端藪蕎麦」。 午後4時の蕎麦屋酒です。
菊正宗の温燗と一緒にいただいたのが、「生湯葉のお造り」 京都の老舗「ゆば長」の「つまみ湯葉」を 山葵ともり汁でいただきます。
「藪」といえば やっぱり食べたいのが サクサクの衣が美しい 「天たね」
箸で崩すのがもったいない・・・
締めは チョッと迷って この日は かけそば
お蕎麦のためにとっておいた 小海老と サクサクの衣が お出汁に交じると渾然一体としていい香り
最後は蕎麦湯で割って 美味しくいただきました
足を向けたのは「池之端藪蕎麦」。 午後4時の蕎麦屋酒です。
菊正宗の温燗と一緒にいただいたのが、「生湯葉のお造り」 京都の老舗「ゆば長」の「つまみ湯葉」を 山葵ともり汁でいただきます。
「藪」といえば やっぱり食べたいのが サクサクの衣が美しい 「天たね」
箸で崩すのがもったいない・・・
締めは チョッと迷って この日は かけそば
お蕎麦のためにとっておいた 小海老と サクサクの衣が お出汁に交じると渾然一体としていい香り
最後は蕎麦湯で割って 美味しくいただきました
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「東博」で足を延ばして、、、
今日の東京は曇り空 気温は15℃位になっているようですが、朝から日差しは全くなく肌寒さを感じます。
先日(22日)東博で「洛中洛外図」から 法隆寺宝物館に足を延ばしてみました。
「宝物館」には、1878年(明治11年)に法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された金銅仏や幡など300件あまりが収蔵・展示されています。
無数の金銅仏が 空中に浮いているような不思議な展示です。
中でもそのフォルムに惹かれたのが「摩耶夫人」
「摩耶夫人(まやぶにん)」は釈迦の母ですが、故郷へ帰る途中に侍者とともに立ち寄ったルンビニー園で、花咲く無憂樹の枝を手折ろうとした。まさにその時、夫人の右腋下から釈迦が誕生する、その場面を表した、めずらしい群像です。
1900年(明治33年)に当時の皇太子(のちの大正天皇)成婚記念に企画された 日本で初めての本格的な美術館。
設計は、ジョサイア・コンドルの弟子で、東宮御所(現在の迎賓館)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊です。
ドームを見上げていたらそろそろ夕暮れ時。 お腹も空いてきたので、池之端へ下って行きました。
先日(22日)東博で「洛中洛外図」から 法隆寺宝物館に足を延ばしてみました。
「宝物館」には、1878年(明治11年)に法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された金銅仏や幡など300件あまりが収蔵・展示されています。
無数の金銅仏が 空中に浮いているような不思議な展示です。
中でもそのフォルムに惹かれたのが「摩耶夫人」
「摩耶夫人(まやぶにん)」は釈迦の母ですが、故郷へ帰る途中に侍者とともに立ち寄ったルンビニー園で、花咲く無憂樹の枝を手折ろうとした。まさにその時、夫人の右腋下から釈迦が誕生する、その場面を表した、めずらしい群像です。
「法隆寺館」を出た左手の丸いドームは「表慶館」。
1900年(明治33年)に当時の皇太子(のちの大正天皇)成婚記念に企画された 日本で初めての本格的な美術館。
設計は、ジョサイア・コンドルの弟子で、東宮御所(現在の迎賓館)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊です。
ドームを見上げていたらそろそろ夕暮れ時。 お腹も空いてきたので、池之端へ下って行きました。
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