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暮れの京都…その5 夷川 蕎麦ろうじな 

中日に岡山まで足を延ばした京都の旅。山陰地方の大雪で帰りの足も心配でしたが、ダイヤの乱れたせいで予定より早い(それも特急)列車に乗れて、思ったよりも早く戻って来られて宿で一服

駅前から市バスで河原町通りを通って「ろうじな」さんへ
定番の三点盛りや京揚げを焼いてもらったり、、、

鴨ロースのたたきなどの〆は…

かけそば


美味しくいただきました
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暮れの京都…番外編 その5も「鉄ネタ」で…

倉敷から「やくも」に乗って岡山で新幹線に乗換え
ホームに入線してきた「さくら554」のボディにはJR西日本から九州まで直通運用の印”KYUSYU~WEST JAPAN”が誇らしげです




特急やくもは大雪のため大幅にダイヤが乱れていたせいか検札もなく、乗継割引の特急料金も払わず仕舞い
ちょっぴり得はしましたが、「番外編その2」で書いた「乗継請求」のスタンプ(右上の赤丸内)を押していただいたのに…JRさん、申し訳ない
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暮れの京都…番外編 その4 鉄ネタです

倉敷駅のホームに降りたったら、ちょっと見慣れない電車が入線してきました。

伯備線の普通列車の主力・115系。写真は先頭車化改造されたクモハ114

遠目には昔の国電(101系)みたいですが、切妻非貫通・横一枚の前面窓は低めで、ちょっぴりユーモラスな顔立ちですね!
因みに2両編成の反対側は、時間が無かったので写真は撮れませんでしたが、普通の115系の3枚窓です
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暮れの京都…番外編 その3 倉敷美観地区

ツレの「聖地巡礼」にお供しての帰り道、倉敷に寄ることを思い立った切欠は、先日読んだ平松洋子さんの「父のビスコ」に掲載されていた、『倉敷川 流れるままに』。
今でも美観地区の中央に位置する「旅館くらしき」の女将となった畠山繁子氏の幼少期からの身の回りのことを綴った私家版の著書で、大原美術館はじめ今の倉敷が形作られてきた歴史を描いた好著です。

数十年ぶりの倉敷、、、旅館くらしきや素敵な意匠の公民館、アイビースクエア…など、ゆっくりと時間をとって歩きたい町並みでした。





























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暮れの京都…番外編 その2 倉敷でポークカツカレー

ツレの「聖地巡礼」のお伴のご褒美は、学生時代?に一度訪れた倉敷
何せ数十年ぶりなので全く勝手も分からず、とりあえずレンタカーを返してから、折からの大雪で遅れや運休が懸念される山陰方面から列車の運転状況を確認に「みどりの窓口」へ…
親切な駅員さんで、通常は「出発前に乗車券及び乗り継ぐ列車双方の特急券などを同時にお求めの場合に限り割引」になる「乗継割引」ですが、乗車券に「乗継請求」のスタンプを押してくれて、乗車後でも割引が出来るようにしてくれました

そんなことがあってから、運河に白壁が映える「美観地区」に行く途中、地元の若者が並んでいた「神戸屋」さんでランチ
後で知ったのですが、「倉敷でカレーといえば神戸屋」。地元ではそれくらい有名なカレーの名店だそうで、しかも、30年以上カレー店として営業しているお店です

いただいたのは人気№1の「ポークカツカレー」にミニサラダ&ドリンクのセット

いかにも手作り…って感じのサラダはドレッシングも美味しい


お皿からはみ出しそうなポークカツは 揚げたて熱々

お肉も分厚い! ナイフがついていないので ちょっと食べにくいのが唯一の欠点



食後のコーヒーもいただいて、いざ美観街へ
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暮れの京都…番外編 その1 聖地巡礼@里庄

年に何回か京都に行くことはあってもほとんど「洛中」の外に出ることは無く、行ってもせいぜい神戸止まりですが、今回はツレのたっての希望で中日に岡山県の里庄町まで足を延ばしました。

人口は11,073人、4,607世帯(11月30日現在)の小さな町ですが、シンガーソングライターの藤井風さんの出身地です。
町の公式ウェブサイト・トップの「里庄町出身のミュージシャン藤井風さん情報」というリンクを開くと「公園で10時と15時に里庄町出身のミュージシャンで人気の藤井風さんの曲が流れていますが、このたび新曲「燃えよ」が追加されました。(目安:10時50分頃)」といった情報の他、Official You Tube Channelへのリンクまであります

予定していた列車は米原付近の雪のため10数分遅れで京都に到着。お隣りの新大阪で床下機器に着いた雪を落として17分遅れで岡山に向かいました。


途中姫路ではビル群の向こうに国宝姫路城

学生時代の夜行列車の中から見たときはビルなどほとんどなく
ライトアップされたお城が白鷺のように見えました。

岡山駅でレンタカーを借りて、10時に曲が流れるつばきの丘運動公園目指して、山陽道を一路 里庄へ

10時少し前に無事、つばきの丘運動公園に到着。





名前のとおり椿の咲くこんもりとした丘の麓に広がる公園で、はるか右手には福山の製鉄所らしき煙突も見えました
公園で曲が流れる…と聞いて、防災無線みたいに大音量で流れるのを想像していたのですが、さすが毎日2回1時間近く流されるだけに音量は極めて控えめ。小さな駅のホームにあるような防水型のスピーカーが園内に4~5台ほど…

しばし藤井風さんの世界に浸ってから、ツレの「聖地巡礼」の運転手です


追伸;28日にNHK紅白に急遽出場することになって、役場などに横断幕が掲げられたそうです

写真は山陽新聞Web版から


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暮れの京都…その4 Christmas Present

ホテルからのChristmas Present




#DARI・K
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暮れの京都…その3 蕎麦屋にこら

暮れの京都、初日の夕ご飯は西陣の「にこら」さん
こちらのHPには、、、
「蕎麦屋にこら」はそば前と酒を楽しみ蕎麦を待つ。そんな蕎麦文化を今の楽しみ方で味わっていただける蕎麦屋です。

まずはランブルスコで乾杯の後



ゲヴェルツトラミネールに替えて







〆のお蕎麦は牡蠣と春菊の組み合わせ

HPにあるとおり「和食・イタリアン・フレンチ・中華等々様々なエッセンスを取り入れながらシンプルで滋味深い料理それが私たちが考える現代の「そば前」料理です…」
美味しくいただきました
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暮れの京都…その2

例年は、宿に荷物を預けて最初に高倉通錦小路下ルの「さか井」さんに行くのが恒例ですが、諸般の事情でまずは紫野東藤ノ森の「かね井」さんで ちょっと早めの年越し蕎麦に「鴨なんばん」をいただきました
「店内の撮影はご遠慮下さい」ゆえに写真は無し。

四条に戻って買い物などを済ませ、ちょっぴりお疲れモードのツレは宿に戻りましたが、千年前から続く独特の念仏「モーダナンマイトー」を唱えて暮れの13日から大晦日まで薄暮時に行われる「空也踊躍念仏」の見学に六波羅蜜寺へ、、、

堂内は撮影禁止ゆえ、写真は京都新聞Web版から

重要無形民俗文化財に指定される勤行が終わると一般の参拝者も内陣参拝。秘仏とされる本尊の十一面観世音菩薩のお守りを分けていただきました

元は薄暮時から…だった踊躍念仏ですが、人が多く集まるようになって毎年始まる時刻が早くなっているようで、到着した4時には念仏が始まっていて4時20分頃に終了。六波羅蜜寺から五条坂(国道1号線)を越え豊国神社~京博~三十三間堂の南大門へと抜けて、毎年のカレンダーを買っている裏具さんへ

前は宮川町の奥まった町家にあったお店ですが、最近京都国立博物館から5分ほどの築100年の古いビルヂングに移転
閉店間際でゆっくり店内を見る時間は無かったのですが、前の宮川町のお店に比べ大分広くなって、紙文具だけでなくファブリック類・陶磁器も並べられていました






こちらは来年のカレンダー。我が家の必需品の一つです
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暮れの京都…その1

毎年恒例の暮れの京都。
とったのぞみは偶然ですがN700 Supreme






都内は小雨でしたが、新富士駅を過ぎた辺りでは富士山が顔を見せてくれました


オミクロン株がちょっと気になりますが、快適な旅になりそうです
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