9月21日月曜日。才加踏切でこうのとり6号、1号と撮影して、3号をどこで撮るか思案しながら下滝から普通電車に乗り込みました。谷川の奥のインカーブもいいかなと思いながら、谷川を通り過ぎ、柏原に到着。新規開拓も含めて柏原で下車。駅近くのインカーブへと向かいました。
柏原駅は花と緑の博覧会で使用された駅舎が移築されて使用されています。なかなか目立つ駅舎ですね。
柏原のインカーブは午後から夕方にかけてがいい光線を得られるため、夏場は撮影者が鈴なりになっているのを見かけていましたが、さすがに光線の悪い午前中は撮影者はまばらでした。それでも3~4人集まってました。まぁ収穫前の田畑の中を駆け抜けるこうのとり3号を撮影できるので光線状態はとりあえず無視しておきます。まずこうのとり10号が287系で通過。こちらはケツ討ちです。
381系こうのとり3号がそのあと通過。築堤を回り込むように通過するので、何ショットか撮影しました。
柏原では3号のみ撮影し移動。夕方に来たいところですが、この日は別の目的があったので、また次回への持越しとします。もっとも次回来られるかどうかわかりませんけどね。柏原から普通電車に乗ってまたもや黒井へと移動。結局ここかいと言われてもやっぱりここなんです。駅から歩いて勝手知ったるイソクロへと移動。実は途中石生で381系こうのとり12号と行き違ったので、イソクロでは7号と14号のみがターゲットとなっています。このため、12号を撮った人が引き上げていったところで、イソクロへは私が一番乗りの形となりました。
いい場所を確保して三脚をセットして撮影。普通電車でまずは練習です。
後から5人ほどが集まって、こうのとり7号通過時にはまずまず撮影者が集まっていました。とはいえ、盆休みの時はもっと撮影者が集まっていたので、シルバーウィークとはいえ、イソクロの盛り上がりはやや落ち着いた感があります。
7号通過後は石生寄りに移動して14号の撮影に臨みます。私としては前回14号を大失敗しているので、今回こそはと臨む14号撮影の方がどちらかというとメインでした。今回はカメラの設定はちゃんとできていたのでふつーの写真が撮れましたが、やや欲張り写真になったため、アングルがイマイチでした。
~宮福線大江付近での381系撮影編は明日へとつづきます~