【信楽高原鐵道でたぬきの里を乗り歩く】 express22.cocolog-nifty.com/expressdiary/2…
— エクスプレス (@Express22R) 2018年4月28日 - 00:00
3月31日土曜日。たぬき三昧な信楽高原鐵道のミニトリップを終えて、貴生川から再び18きっぷでJRに戻りました。草津線を南下して柘植へと移動。柘植で関西線に乗り換えました。
乗り換えでは何度か利用したことがある柘植駅ですが、実際駅舎を見るのは初めてで、なかなか木造の趣ある駅舎でした。
関西線に乗るのも久々です。キハ120系山城列茶も初めて見ました。
まずは芭蕉の故郷伊賀上野へ。忍者目当てか外国人を中心に結構な観光客が降りていました。大半が伊賀鉄道に乗り換えていましたが、柘植から伊賀上野の間は関西線も2両編成で満員状態でした。
伊賀上野では甲賀忍者に続いて伊賀忍者の忍者列車を見ることができました。こっちの方が忍者列車の歴史が古いですね。
佐那具駅の待合室にはなぜか東南アジア系の若者がたむろしてました。最近はどこへ行っても外国人が多いですね。こんなところに日本人という番組がありますが、こんなところに外国人という番組ができてもよさそうなぐらい意外なところに外国人がいますね。それにしても佐那具駅は桜が満開で綺麗でした。1駅戻って来た甲斐がありました。
佐那具からは加茂へと向かうだけでしたが、島ヶ原で行き違い列車の遅延があり、しばし駅を見物できたのはなかなかの収穫でした。
桜と言えばやはり笠置駅ですね。毎時1本の関西線ではなかなか撮影チャンスもないので、簡単に降りるということができないのは辛いところですが、この満開の桜を見れば、降りときゃよかったなと思いますね。