5月30日土曜日。トワイライトを追って比叡山坂本まで戻ってきて、ここから長躯元町まで移動します。山科で新快速に乗り換えましたが、JR神戸線沿線火災の影響で新快速は10分ほど遅延してました。ちょっと焦りましたが、トワイが先に出発することもないだろうということで10分遅れの新快速に乗車。京都で予定通り追い抜いて、後は三ノ宮まで居眠りタイムです。三ノ宮で普通に乗り換えて元町へ。元町には5人ほどが集まっていましたが、場所を確保してトワイ撮影に臨みました。 トワイライトも10分ほど遅れて16時51分に通過。当然ながらこの日初めてのPF牽引のトワイです。
さらに後続の75レも撮影してから帰ります。2096号機更新色でした。こちらはほぼ定刻通りに17時03分に通過。この日はこれにて終了。
5月30日土曜日。栗東、野洲、近江八幡でトワイライトを立て続けに撮り、近江八幡から後続の新快速で移動。河瀬でトワイライトを追い抜き、さてさてどこまで行くか・・・今度こそはの余呉へとやってきました。電車から撮影地の様子を眺めていると・・・どんだけおんねんと言うぐらい人が集まっていました。
線路際のいいポジションはもはや三脚の列と脚立の列が並んでおり、立錐の余地もなし。仕方ないので、少し離れたポジションからトワイライトを狙いました。これ一発で撤収するのもなんなので、この後、後続のしらさぎも撮影。
あららぁ~編成が切れてしまいました。せっかく撤収組が多く、いいポジションが取れたのに残念な結果に終わりました。
余呉からは近江塩津で乗り換えて湖西線に入りました。近江塩津はなかなか立派な駅舎ですね。この後、新快速に乗って湖西線比叡山坂本に移動。もうちょっとでホームを間違えて新快速に乗り遅れるところでしたが、親切な新快速の運転士さんに助けていただきました。ありがとうございました。
敦賀で機関車を付け替えてEF81-114牽引になってやってきた特別なトワイライトエクスプレス。比叡山坂本は先客1名。あとから2名ほどが来ましたが、堅田やおごと温泉が盛り上がっているのに対し、少々お寒い状況でした。
5月30日土曜日。草津線撮影後、草津まで戻ってトワイライト撮影に入ります。しかし、栗東〜守山間踏切での自動車立ち往生により遅延発生。石山方面へ行くつもりでしたが、電車が動かないので、先に動きそうな上りに乗って栗東へ移動。先客が1名しかいないのを確認して栗東で一発目を撮ることにしました。 新快速と普通が遅延のためどんどんやってくるので、十分に練習が積めました。
一発目の栗東でのトワイライト撮影は危うく普通に被られる所でしたが、なんとか回避できました。ここで被られては幸先が悪過ぎるのでなんとかいいスタートを切ることができました。続いてはどこへ移動しようかと普通に乗り込み、野洲で新快速に乗り換え。野洲ではちょうど先ほど撮ったトワイライトが休憩中でした。
野洲からはこいつで移動。お顔にプロテクターを付けた223系V3編成です。227系や521系で見慣れた姿とは言え、やはりこの外観はいけませんね。これに乗って近江八幡に移動。
慌ただしい移動で近江八幡に到着して対向ホームに急ぎ撮影したトワイライト。さすがに追っかけ組も多いようで、新快速から下車して撮影する人が5人ほどいましたが、大きな混乱はなし。ここまでは余裕の撮影ができました。
5月24日日曜日。北びわこ回送後は、なにわをパスして、新快速で石山まで移動。坂田に到着した4連の新快速はバカ混みでした。北びわこ号の撮影などのファンも多かったですが、観光客も結構いてました。北びわこ号と絡めて北びわこを観光する人が多いのかもしれません。SLもいい観光資源になりますね。米原からは増結車に移動して席を確保しました。すっかり疲れてしまい眠り込んでいるうちに石山に着きました。石山では瀬田川に一直線で移動。既に多くの三脚が並んでいましたが、キャパは大きいので難なく場所を確保してなにわの通過を待ちました。定刻通りなにわは通過…あれっ朝とヘッドマークが変わっているではありませんか。
これはこれは芸の細かいことで。帰り便で今回のオリジナルマークを出してくるとは…往路だけで済ませた人には残念な結果になりますね。私もオークス観戦を断念してやってきただけの価値がありましたわ。 なにわ撮影後はそそくさと撤収。石山駅前で京阪を撮影。ビール電車を撮影できました。次はトーマスを撮りたいものです。
このまま帰るつもりにしてましたが、ダイヤ情報を見てみると山崎でバカ停して、新快速で追い抜けることが判明。岸辺でもう一発帰りがけの駄賃を…という欲が出て新快速で高槻へ行き、普通に乗り換えて岸辺までやってきました。岸辺にはあり得ないほどの撮影者が集まっており、立錐の余地もなしという状況でした。仕方ないので改札を出ていつものポジションへと移動。さすがにここは下り外側線向きではないのと標識が鬱陶しいので、誰もいませんでした。センキシ界隈にもさすがに撮影者が集まっていましたが、ホームでの撮影が人気ですね。夕暮れで雲が出ていたので、ホームで撮ってもどこで撮っても同じなので撮れたことに満足して撤収しました。
5月24日日曜日。田村界隈でなにわと北びわこ回送を撮り、C56-160が先頭に立つ本家の北びわこ号を撮るために、田村から北上。1本電車に乗り遅れたと思っていたら、新快速が遅れていてなんとか早い電車に乗ることができました。まさに怪我の功名です。河毛は非常に盛り上がっていて、駅周辺もそれらしき人がウロウロしており、駅併設のコミュニティハウスではレンタサイクルを借りる人や休憩する人で賑わっていました。
駅前に浅井長政とお市の方の銅像があり、浅井三姉妹のキャラクターなども見られました。 私は歩いて高月寄りの撮影地に移動。徒歩15分ほどでやたらと三脚が立ち並んでいるところを発見。北陸道を過ぎたあたりが撮影地と思ってきたのですが、北陸道の手前にやたらと人が集まっていたので、そちらに鞍替えして場所を確保しました。
北陸道の向こう側にも撮影者が集まっていましたが、見た感じ線路際の草が気になったので、すっきり撮れそうな河毛駅寄りの田んぼから撮影することにしました。それにしても凄い数が集まっていました。50人ぐらいは超していたのではないでしょうか。三脚持ちの重装備の人がほとんどで、三脚なしの私のような軽装な人は珍しいところが撮影地という感じですね。やっぱりフィールドでは三脚は必要ですね。
先走りのしらさぎで練習。681系が運用されていますね。683系は現在289系への改造中です。 225系新快速は見回りの車にかぶられました。さすがに北びわこ号運転となにわ運転が重なって沿線も大賑わいのため、ホームには監視員が配備されていましたが、撮影地にも見回りが来てますね。さらに上りしらさぎは・・・あとから来た撮影者がモロに入っていました。まぁ本番じゃないので仕方ないですが、北びわこ号だったら袋叩きにされそうなぐらい人が集まっていましたから、ロケーション的に気を付けなければなりませんね。一般の人はめったに通ることがないような道ですから。
SL北びわこ号は河毛駅に停まるため、ゆっくりとした足取りで通過していきました。煙が盛大にというほどではなく、程よく煙を吐いてくれました。
この後は河毛から北びわこ回送を撮るため坂田に移動。田村の長浜寄りの2択でしたが、坂田駅訪問も兼ねて坂田を選びました。正直失敗です。ホームは溢れんばかりに人が集まり、なにわとダブル狙いの人が多くとても撮れる状況ではなかったので、仕方なく、ホーム外に出ましたが、これまた付近の踏切はいろいろなアングルで撮る人がいて撮れるところがありません。移動時間が限られていたので、仕方なく駅付近の柵越しのところで北びわこ回送を撮影。4070レは歩き回っている間に通過してしまい撃沈でした。
運転時間は多少違えどほぼ特別なトワイライトエクスプレスと同じルートを辿ったサロンカーなにわ/坂田~田村間
5月24日日曜日。能登川で一発目のなにわを撮影し、余呉へ移動するつもりでしたが、北びわこ運転を思い出して、1本目の回送と両撮りできる田村界隈で降りてみました。
しかし、これが失敗でなにわは田村あたりでは結構早い時間に来るようで、通過5分前ぐらいになっていました。やむなく近場で撮ることに…とはいえ、既に長浜ドームの前を通り過ぎて…という感じだったので、急ぎ撮れそうなところを探していると…ありましたありました。いい感じのところがありました。長浜ドーム裏というようなところからちょうどいい具合に北陸本線の線路と同レベルのところがあり、いい感じに撮れるところを見つけました。ちょっと架線柱がうるさいところもありますが、私的には十分でした。ちなみに先客1名のみ。駅チカなので時間がない時にはいいかもしれません。もっともここが盛り上がってしまうと立ち入り禁止になる可能性もあるところなので気を付けたいところです。
なにわの後は北びわこ回送を撮るために坂田寄りに移動。なにわを撮り終えた人が次なる地へ移動する間に、色々場所を探ってみました。川が流れているところからいい感じに撮れそうなところがありましたが、如何せん草木が生い茂っていてちょっといまいちでした。
続いて坂田寄りにさらに移動すると件の川から築堤を下りる形でこちらもいい感じに撮れそうなところがあり、そこに腰を落ち着けて撮ることにしました。前走りのしらさぎ6号で練習。思えばしらさぎも前回のトワでは全く撮らずに安土で折り返したので、その時のリベンジにもなりました。
本番の北びわこ回送は…望遠で撮って、さぁこれから本番というアングルの段になって、下りしらさぎにかぶられました。見事撃沈です。こんなにきれいにかぶられたのは久々ですね。川のところで撮っていたらかぶられずに済んだんですがね。
おまけにPFの片目が切れてました。まぁいずれにしても撃沈な撮影でした。こんなだったら余呉へ行けばよかった…。
専用機のように塗装がマッチングしたトワ釜とサロンカーなにわの取り合わせ/安土~能登川間
5月24日日曜日。この日は久々になにわが動くということで朝から最近よく使う関西1デイパスを使用して滋賀方面へ向かいました。早朝から草津線めぐりなどをしようと思っていたものの起きられず断念。ちょっと遅めの始動なのは前週のトワイと一緒です。最近朝が起きられませんね。と言っても6時ぐらいには起きているのですが、4時起きがなかなかできません。とりあえず朝のカモレなどはパスして茨木から快速に乗って長躯能登川まで移動しました。途中石山あたりでの撮影も考えましたが、能登川に行く着くかどうか微妙だったので、手堅く能登川一発にとどめました。
能登川の撮影地は安土寄りにあり、徒歩15~20分程度とお手軽なところでした。残念なのは側面に日が回らないところです。半逆光という感じです。まずは新快速で練習。こういうフィールドは不慣れなのでへたくそですね。 続いてはネタもののしなのを撮影。なかなか収まりがいい編成ですが、なにわはこれとほぼ同じ長さなのでいい練習になりました。
本番のなにわの前に普通がやってきました。ここは遠くからでも列車の接近がわかるので三脚を置いてじっくり撮影する人には向いてますね…私はいつもながら手持ちなんですが…。本番のなにわも定刻通り通過。トワ釜が牽引で、なにわのヘッドマーク付でした。てっきりびわこ1周なんとかのヘッドマークがつくのかと思っていたので、なにわ標準のヘッドマークに少し驚きました。能登川での撮影はこれにて無事終了。 しばし能登川駅を散策して次なる目的地へと新快速で移動しました。能登川は水車で有名なところのようで、駅舎も水車を模したような形になっていました。
下滝から寄り添いながら走ってきた篠山川とは分かれて一路大阪へと向かう特急こうのとり12号/下滝~丹波大山間
5月17日日曜日。下滝からこうのとりを撮りながら行脚してきて、漸く丹波大山方の最終ポイントと言える清掃センター付近の橋へとやってきました。金網越しですが、福知山線を見下ろす形で写真が撮れるポイントです。
223系普通篠山口行き。2両編成の223系が登場した時は違和感を覚えましたが、すっかり馴染んでいますね。
特急こうのとり5号は287系を使用。こちらは丹波大山方で撮影。両方向ともいい感じに撮れる好撮影地です。
望遠も使えば渓谷の中を行く列車も撮影出来ます。こちらは真打ちにこうのとり12号。こうやって見るとこうのとりの381系使用列車て意外と多いですね。
さてこうのとり12号を撮り終えて、この日の撮影は午前中で打ち止めと言うことで帰ることにしますが、実はこの清掃センター前の撮影地は、丹波大山寄りとは言ったものの、丹波大山駅にはここからさらに徒歩40分程かかる距離にあります。下滝まで歩けば60分程度。仕方ないので丹波大山を目指して歩きました。途中川代ダムあたりまで来たところで次の電車に乗ることを諦めました。やっぱり遠いですね。電車で気軽に来れるところではないので、足に自信がない人はお勧めできません。
途中気晴らしも兼ねて見釈迦踏切で撮影。223系F3編成の普通篠山口行き・・・これに乗りたかったのだが・・・仕方なし。
この後特急こうのとり7号も現れて怪我の功名で381系をもう一発置き土産に撮ることができました。
丹波の里の小駅と言った風情の丹波大山駅。下滝駅よりもさらにローカル色が濃い感じがしました。
ホームから見渡す景色はこのとおり。まさに里の風景が存分に展開されています。ほっとさせてくれる風景ですね。電車で来ないと味わえない風景がここにあります。クルマで来て駅に立ち寄りゃいいじゃん・・・いやいや電車で来てこそ味わえる風景です。
篠山川沿いの渓谷の中を行く287系特急こうのとり10号/下滝~丹波大山間
5月17日日曜日。丹波恐竜の里付近でこうのとり6号の撮影を終えて、下滝からいよいよ山間部に入って行きます。ちょっと恐る恐ると言ったところでしょうか。道が狭いので、一番はクルマが気になりますね。その次は野生生物・・・あんまり変なところに入らん限りは遭遇しそうにありませんけどね。
こうのとり1号は時間が余りなかったので手頃なところで一発目の撮影としました。9時14分頃通過。当然ながら381系です。しばらく歩くと川代公園があり、その付近にクルマなどを止められそうなスペースがありました。クルマでの来訪が主流でしょうが、交通の邪魔になるかもしれませんが、撮影は極力電車での来訪を期待したいところ。
しばし歩いてなんかネットとかで見たような撮影地に遭遇。逆光なので曇りの日ならいいかなと思いながら223系F3編成の普通福知山行きを撮影。
第1篠山川橋梁・・・ここで普通篠山口行きを・・・と思っていましたが、道路脇の木陰で休んでいたら突然通過して行き撃沈してしまいました。丹波大山での行き違い時間を考慮してませんでした。
特急こうのとり3号は上の橋梁の反対側の渓谷で撮影。いい感じのところですが、如何せん逆光ですね。
少し丹波大山寄りに移動して撮影。まずは287系こうのとり10号を撮影。こうのとり8号を撮り逃したので、ここへきて初めて287系を撮りました。さらに丹波大山方で普通福知山行きを撮影。こうのとり10号が微妙に遅れていたので、ちょっと遅れ加減での撮影となりました。ここからさらに歩いて丹波大山方に移動しました。
新緑の丹波の里を行く381系こうのとり6号/下滝~丹波大山間
5月17日日曜日。この日は早朝から鉄活動開始。福知山線ミニ遠征の前に、茨木で今季初のSRCを撮影しました。上りホームから狙おうかと思っていましたが、見事に始発の普通電車とかぶっていたので、下りホームから撮影して正解でした。
SRCの後、2本ほど貨物列車を撮影してから、大阪駅まで普通電車で移動。大阪駅からJR宝塚線の大阪からの始発電車で下滝まで移動しました。昔は113系だった普通福知山行きも今は223系や225系に置き換えられて、隔世の感があります。道中、山を越えた道場付近でどえらい霧に覆われてしまいましたが、下滝では曇っていたものの、霧はなく、普通に見通しがきいたので、安心しました。
下滝からは丹波大山まで歩いて撮影地を巡ります。巡ると言ってもほとんど行き当たりばったりですけど。行き当たりばったりついでに比較的駅に近い才加踏切で丹波路快速大阪行きを撮影。
いい感じでカーブを描いたところでしたが、381系こうのとり6号まで時間があったので、丹波大山方へ歩いて撮れるポイントを探しました。
あまりいいポイントがなく、丹波竜の里付近で撮れそうなところがあったので陣取ってみました。とはいえ、日が回るのは反対側面で、完全に日陰となるポジションだけに撮影地としてはいまいちでした。しかし、381系使用のこうのとり6号はここで撮らざるを得ません。
こうのとり6号撮影後は山に分け入っていきます。山に入ると言っても山越えの県道を歩くので、険しいというわけではありません。もっとも歩道がない道路を歩くので車には非常に気を遣いました。
原色PFの次にやってきた貨物更新色のPFは75レを牽引/さくら夙川
5月16日土曜日。さくら夙川でトワイライト撮影後、しばし残留。75レを撮影しました。トワイを追っかける人もいたので、結構減りましたが、半分以上が残留して75レを撮影してました。
75レの後はせっかくワンデーパスを使っているので、塚本まで戻り、こうのとり17号を撮影。当然ながら381系です。そのあと、また神戸線に戻ってゼロロク牽引の86レを撮影。塚本で普通電車に乗り込む前に上り381系こうのとりを見逃し三振してしまいました。この時間も上りに381系こうのとりがあったとは…チェック不足でした。
86レは時間が気になったので立花で撮影しました。久しぶりにゼロロクを見た気がしますね。前週5071レを撮っているのですが…その時も33号機でした。
あわや113系普通に被られると言う危機的状況の中ゆっくりと通過して行った特別なトワイライトエクスプレス/おごと温泉
5月16日土曜日。安土から移動して山科まで戻ってきました。ここから湖西線に入り、2発目のトワイを狙います。山科駅からの湖西線電車が遅延していたのでひやひやもんでしたが、なんとかトワイ通過前におごと温泉に到着。
既に撮影者が5人以上いましたが、場所を確保してトワイ通過を待ちます。JRの係員が見回りに来てましたが、特に混乱はなく定刻通り14時49分頃通過していきました。もっとも係員さんが言っていた時刻よりちょっと早めにヘッドライトが見えてきて、下り113系普通にかぶられかけましたが、ゆっくりした速度で通過していったので、なんとかかぶられずに済みました。
この後は、後続の普通に乗って山科に戻り、新快速に乗り換えて一路大阪へ。大阪で普通に乗り換えて向かうはさくら夙川。2発目は余呉へ行き損ねた結果おごと温泉が2発目撮影になりましたが、さくら夙川はPF牽引に替わるため、狙い撃ちでやってきました。
さくら夙川は相当な撮影者がいてるだろうと思っていたら、思ったほど多くはなく、場所はなんなく確保できました。さくら夙川でも係員が見回りに来てましたが、何の混乱もなく、撮影者も思ったほど増えずにトワイライト通過を迎えました。日は出ていたものの薄曇りで、まぁまぁの環境でPF牽引の山陽トワイを撮影できてよかったです。これにてトワイライト撮影は終了です。
新緑の湖東路を行くEF65-2067牽引の5087レ/能登川~安土間
5月16日土曜日。篠原でトワイを撮って、北びわこを待てども来ないので、EF200貨物を撮って撤収。トワイ追っかけは撃沈したので、方向転換して5087レを狙いに安土へ移動しました。
安土駅近辺の撮影地は以前車で来たことがありましたが、その時は5087レが遅延で来なかったので、今回はそのリベンジになりました。トワイ残留組がなんぼかいましたが、広大な田畑の中なので、撮影者が何人いても大丈夫です。新快速と普通で練習。とはいえ、5087レとは違う遠目のアングルで221系普通電車を撮影。
上り1050レがEF210-18牽引で通過。上りは結構貨物が走っていて、昼前の貨物ラッシュの時間帯のようです。
本番の5087レが定刻通り通過。残念ながら原色ではなく更新機です。ここで原色を撮っておきたいところです。もっともこの日は天気がいまいちだったので、更新機で十分です。
安土から野洲へ移動。特に目的もなく、駅見物のため訪れましたが、8865レにレールレギュレータが連結されるということでそちらを野洲駅で撮影しました。
いつも64なのにこの日はレールレギュレータ連結のためかEF210が牽引でした。なかなか珍しい甲種が見られました。最近この手の隠れキャラ的なものがネタになりますね。個人的には特に興味があるわけではないのですが…。
野洲から山科へ移動中。南草津駅で北びわこの回送を撮影しました。電車から降りると同時に通過していったので、位置取りはあまり良くなく、望遠レンズ買ってよかったなというところでした。