フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

孫息子と鰻

2011-10-08 22:05:24 | 日記
10月8日 土曜日 晴れ

昨日ほど快晴とは言えませんが、今日もお天気は良かったです。
有楽町まで友人の絵を見に行きましたが、午後から長女家族がやって来るというので早めに帰宅しました。
長女家族は本当に久しぶりにやって来ました。孫息子の身長が驚くほど伸びていました。

足のサイズは25㎝以上になっているとか、夏のころより1㎝も大きくなってそうです。
一番小さい孫がそうなのですから、他の2人の孫息子たちは26㎝以上になっています。
玄関に彼らの履き物が並びますと、玄関が狭く感じてしまうのですから凄いです。

わたしの靴が隣に並んでいましたら「ちっちゃい!」と一番小さい孫息子から言われました。
4人の孫全員、退院してきてからわたしがお風呂に入れました。
小さくて可愛かったです。ガーゼの肌襦袢を着せたまま湯船に抱いて入れました。

怖がらないように赤ちゃんの手にわたしの指を握らせるようにして手をつないでいました。
小さい可愛い手でしたね。その小さな手がわたしの手を握るのですが驚くほど力が入っていました。
その子たちがみんなわたしより背が高くなり、少年から青年になろうとしています。

彼らが大人になると言うことはわたしがだんだん年をとって来ると言うことなのです。
でもわたしが1つ歳をとれば、4人の孫たちがそれぞれ1才ずつ成長しているのです。
わたしの1才が、4人の孫たちに1才ずつ年を与えて貰っているのです。合計で4才分です。

そう思うことで大満足できます。幸せです。楽しげに学校の話をする孫たちに癒やされます。
夕食は外食しに行かず、鰻を予約しました。孫息子たちの大好物なのです。
ご飯を炊き、箸休めを準備し、味噌汁を作ってから鰻屋さんに向かいました。

焼きたての鰻は人数分プラス1串。残さず食べ盛りの孫息子たちの胃袋に収まりました。
帰りがけ、お刺身用のカツオを買ってきていましたので、厚切りにして戴きました。

鰻やカツオのお刺身を食べる孫息子の幸せそうな顔にわたしも幸せを貰いました。
人間好きな食べ物をお腹一杯食べられれば、それ以上の幸せは無いと思いますね。
年と共にその楽しみは薄れてきています居ますが・・・。幸せな良い日になりました。
コメント
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